10月17日 本年度 終了
 禁漁まであと2日あるが今日で終了の予定で釣行です。朝一昨日のポイントへ立つが鮎は見えない。昨日釣りすぎたのかなあ。まあオトリを泳がすだけでもいいか、との気持ちで開始です。30分後くらいに最初の1匹が掛かる。最終日にボーズでなくて良かった。2匹目はぞの1時間後、どれも20cm超えのメス鮎。・・・  続きを見る
 10月16日 快釣
 昨日は小型を3匹。しかしこれが今日のオトリとして活躍する。開始早々チビ鮎が掛かる。小さいけれど腹はパンパン、子持鮎だ。元気オトリが浅いトロを元気良く泳ぐ。キラリヒューンと突っ走るのは盛夏と同じ。20cmが背掛かり。今日は5匹釣れたらいいかなと思っていたが、ポツリポツリだが順調に掛かる。・・・  続きを見る
 10月11日 ナグリに絶好
 先日来の雨で勝浦川は増水が続く。ナグリには絶好の条件が揃っている。昨日は、鳴門のYKKさんは62匹、そのうち半数は20cm超え、最大は27cmのメス鮎。友人のSさんはなんと93匹。ほとんどが腹パンパンのメス鮎。私も同じ場所で釣っているのだが、?匹の貧果。腕の差でしょう。今日は・・・  続きを見る
 10月5日 鮎は落ちていない
 絶好の雨に増水、どさっと鮎が落ちてくるかと思ったのだが甘かったようです。水位は20cm高の笹濁り。早朝7時からナグリの開始です。ポツリポツリと小型が掛かる。濁りがあるので友釣りは難しいかなと、ナグリに徹します。13cm〜22cmまでランダムに掛かるのも楽しいですな。明日は我が町のお祭り・・・  続きを見る
 10月3日 またも増水
 9月末より水位が上がったり下がったりで安定しない。釣果も芳しくなく、10月1日は8匹、2日は9匹。釣行記を書く気力もなかったので結果だけの記載です。今日3日は午後から大雨との予報の日、これは大変だと早朝からのスタートです。鳴門のYKKさんは開始早々3匹入れ掛かりです。私はナグリをすることにする。・・・  続きを見る
 9月29日 10cm高の笹濁り
 釣れる絶好条件が揃った。朝一イナバに立つと一面の群れ鮎。友釣りでは掛けるのは難しそうなのでナグリをすることにすろ。3投目に掛かる。ナグリで掛けるのも久しぶり。続いてポツリポツリと掛かるから止められない。1時間くらいで7匹。このうちオトリに使えそうなのは3匹。元気オトリが確保出来たので友釣り開始です。・・・  続きを見る
 9月28日 待望の雨でしたが
 待望の雨。しかし採石場からの濁りが強く、下流は壊滅状態。仕方ないので上流へ移動です。今山は濁りが無くここしか釣り場はないよう。ここではポツリポツリと20cm前後が6匹。それが精一杯てとこです。・・・  続きを見る
 9月20日 坊主より紫式部で
 昨日からのオトリ6匹のうち3匹がダウン。まあ普通かな。鳴門のYKKさん、常連のKさんは午前ですでに10匹余りを掛けているらしい。私も参加させてとオトリを泳がすが反応無し。9月半ば、難しい時期です。いつもの釣り場に鮎は見えない。これでは無理かなあ。しかし夕方の4時を過ぎると鮎が見えはじめ、見ジャクリが可能らしい。・・・  続きを見る
 9月19日 友釣り専用区最終日
 明日から勝浦川全区間でナグリ漁の解禁です。当然明日のイナバは満員御礼、満杯になるでしょう。そんなわけで是が非でも今日はイナバで釣りたかった。朝8時には釣り人3名。日曜日というのに寂しい。鮎は見えない。掛かるんだろうか、不安の中オトリを泳がす。反応無し。あちこち彷徨っても変わらず。1時間くらい経過してやっと1匹掛かる・・・  続きを見る
 9月18日 見ジャクリで初めて
 さて、イナバですが。我が家の地下水で飼ってあったオトリ6匹は家を出るときは元気そのもの。しかし現場に浸すと3匹が白い腹を返す。これは大変だわ。残りの鮎でSさんと私は頑張るがダメです。知人の方に元気オトリを拝借、いきなり掛かる。やっぱり元気オトリは違うわ。これで私も元気回復。後は順調にオトリが繋がっていく、・・・ 続きを見る
 9月17日 神戸のABAさんが来ました
 絶不調の勝浦川ですが神戸のABAさんが来ました。常連の皆さんのおかげで何とかオトリ鮎が確保でき繋がっているのが嬉しいです。朝一、昨日のような群は見えないが、あちこちに散らばっている感じ。これなら掛かる、と思う。神戸のABAさんはいきなり2連発のようです。Kさんお勧めのポイント。昨日は釣れていないので今日は釣れる・・・ 続きを見る
 9月16日 雨は降ったが
 早朝、久しぶりの雨だったが水位には影響しない程度の小雨。しかし雨が降っているとき無数の鮎があちこちでギラギラと光っている。これが掛かるから嬉しい。7〜8匹は入れ掛かりだったが、雨が止み陽が射し込んでくるとピタッと止まってしまった。あとはぽつりぽつりと掛かる程度。雨の効果は早朝の一時だけでした。・・・ 続きを見る
 9月15日 水たまりの鮎
 渇水が進み、水たまりの中で鮎が泳いでいる感じだ。昨日よりは鮎の姿が多い。しかし追いは良くない。円を描いている鮎の側にオトリを近づけると、近寄ってはくるのだがすっと交わしてしまう。そんなのの繰り返しで全く掛からない。そんなとき常連の皆さんの登場です。「元気オトリをとってあげよう」と、3名が見ジャクリです。・・・ 続きを見る
 9月14日 最短時間と距離
 オトリ缶を浸し、準備をして岸辺に立つと、オトリ缶の近くで縄張り鮎が円を描いている。SさんKさんが「あれ掛かるでよ」との言葉。「やってみる」とオトリをセットする。鮎はまだいるようだ。静かにオトリを手から放すとすーっと出る。瞬間ギラリギューン。1秒経っていない0.何秒、距離は1mくらいか。長年鮎を釣っているが・・・ 続きを見る
 9月13日 イナバ 釣り荒れ
 朝、鳴門のYKKさんがイナバに登場です。午後に仕事の帰りに立ち寄ってみると3匹がやっと掛かったらしい。彼でさえ3匹とは、私なんかでは間違いなくゼロ匹でしょう。というわけで皆さん一緒にイナバを諦めてヒミツのポイントへ移動です。私が知る限りでは、ここは1週間ほどオトリは入っていないと思う。・・・ 続きを見る
 9月12日 暑い
 鮎が掛からないと暑さも一段と厳しい。水は湯みたいで掛けた鮎も引き舟やオトリ缶の中で白い腹を返している。背掛かり鮎さえヨタヨタとしか泳がない。釣っている方も暑さでダウン。「家に帰ってもすることないしなあ」とはある釣り人の言。鮎釣りも高齢化が進み年金生活者が多くなっています。鮎が掛かれば頑張れるが午後1時に納竿です。・・・ 続きを見る
 9月11日 いきなり27cmが
 昨日は体調が良くなかったので休息日。家を出るときには元気だったオトリ鮎が現場の水に浸けると3匹が白い腹を返している。残りは3匹。一番元気な小型鮎を手前の駆け上がりになっている所を泳がす。すーっと登るオトリ。ここでガツンと来るはずだが反応無し。先客が釣った後らしいので当然かな。それならと緩い流芯に切り替える。・・・ 続きを見る
 9月9日 出ました 28.5cm
 私じゃないです。常連のKさんが釣りました。25cmが掛かり、これで27cmを掛け、この27cmを泳がしたら28.5cmが来たそうです。久しぶりに見る28cmオーバーは大きい。サバみたいです。こんなのを釣りたいなあと思うのだが、私には20〜23cmクラス。2回ほど大型のばらしがあったのはこのサイズかもしれない。・・・ 続きを見る
 9月8日 秘技、群れ鮎崩し
 台風9号、各地で被害が出ているようですが、ここ勝浦川は昨夜少し雨が降った程度で平水と同じです。しかし鮎の状況は昨日までとは違っていました。昨日から残してあるオトリは酷使した残り鮎5匹。何とか一番元気そうなのを取り出し泳がせる。手前の緩いところと流芯の境目、駆け上がりになっている所をゆっくりと登る。・・・ 続きを見る
 9月7日 またもや釣り荒れか
 昨日の夢よもう一度、と勇んで同じ場所です。最初のオトリを送り込む。一発で掛かるはずなんだが、掛からない。あかん、ここも釣り荒れだわ。行くところが無い。あちこち彷徨って何とか小型を6匹でした。・・・ 続きを見る
 9月6日 こんな場所で
 午前は勤務があったので午後からのんびりと出陣です。大好きな瀬肩の山石周辺に鮎は見えない。オトリを送り込んでもダメだろうなあ、と思いつつ10分ほど泳がせてみるが反応無し。こんな場合はすぐに見切りをつけ場所移動します。私は「待ちの釣り」は苦手、鳴門のYKKさんと同じく「攻めの釣り」が好きです。・・・ 続きを見る
 9月5日 二日目はあかん
 昨日釣れたから行ってみようというのが人情というもの。早朝、昨日のポイントに立つが鮎が見えない。昨日は無数に群れていたのに。一日違いで大違いだ。1時間ほどオトリを泳がせてみるが全く反応無し。仕方ないのでナカノセに移動です。ここに来てみると一面ギンギンギラギラ。川底の石が見えないくらいに真っ黒の集団。これは大変だ。・・・ 続きを見る
 9月4日 やっぱりイナバだ
 飼ってあったオトリが全滅していたので昨日から休息日です。ところが鳴門のYKKさん達がイナバにいると連絡があり父を連れて見学に行きました。イナバはここ数日釣り人が入っていないせいか、朝は入れ掛かりだったそうです。私もオトリを1匹拝借して下流の瀬肩で釣ってみる。無数にいる鮎、バタバタと5連発。これは大変だ。・・・ 続きを見る
 9月2日 暑い 野鮎もダウン
 1000匹の呪縛から解放されると気楽になります。川面が日陰になる午後4時からの出陣です。駐車場には片山氏をはじめ常連の皆さんが鮎ならぬウナギ談義でわいわいガヤガヤの最中です。私も入って雑談。それから釣り開始です。家を出るときは元気だったのだが4匹のオトリのうち2匹は白い腹を返している。水温が高い。・・・ 続きを見る
 9月1日 神戸のABAさんが来ました
 神戸のABAさんが2回目の来徳です。重ちゃん、Kさんも一緒に4人でスタートです。神戸のABAさんがいきなり鮎を掛ける。この間数秒。幸先よいのやら隅一になるのやら、期待と不安が入り混じります。時間が早いせいもあるのか、その後Kさんが良型を3匹、私がタバコサイズを1匹掛けただけでイナバは全く掛からない。・・・ 続きを見る
 8月31日 感謝感激 1000匹達成 ありがとうございました
 昨日からのオトリ鮎5匹は弱っているのがほとんど。最初の元気鮎が欲しい、ならばいつもの瀬肩とポイントを決める。時間は朝6時。いつもなら群れ鮎が見えるのだが今日は全く見えない。時間が早いからだろうか、しかし掛かるだろうとの思惑で、一番元気な小型鮎を泳がす。すぐにガツンとくるはずなのだが、反応無し。これは・・・ 続きを見る
 8月30日 平水に戻る
 昨日あれだけ釣れたので今日は釣れないというのは分かっているつもりだが、もう一度と行ってみたくなるのが人情というもの。昨日の増水は終わり平水に戻っている。オトリを必ず掛かると思われる山石に向けてゆっくりと登らす。ギラリと光る。やっぱり一発で掛かった。元気オトリが手に入れば2匹目もすぐに来る。これは入れ掛かり・・・ 続きを見る
 8月29日 平水より5cm高
 ここ数日釣れなかったのは私だけで、他の人は10〜20匹くらい釣っている。鮎の状況は悪くない。釣りが雑になっているから釣れなかったのだろうと反省する。そして昨夜の雨で川は5cm高。待望の増水、今日釣れなくていつ釣れる、と張り切って開始する。イナバはナカノセ、いきなりグルンと来るが掛からない。見ると・・・ 続きを見る
 8月28日 渇水進む
 3匹か、寂しいなあ・・・ 続きを見る
 8月27日 渇水進む
 5匹か、寂しいなあ・・・ 続きを見る
 8月26日 すごいわ 見て この竿
 1ヶ月ほど前、シマノのリミテッドプロH2.5NA9mの6番をパキンと乾燥した音とともに折ってしまい困っていました。竿が古いのでパーツは無く、新しい同種のパーツが装着可能なら出来ますが、とのこと。経費はどれくらいだろう。元竿が9万円と言っていたから、6番なら6〜7万円かなあ。年金生活者にはきついわ。そしたら・・・ 続きを見る
 8月25日 出ました今年の最大 26cm
 昨日は掛からなかったので今日は掛かるだろうと、単純な理由で昨日と同じ釣り場です。朝開始早々18cmが掛かり幸先良いスタートになった。しかし2匹目が掛かったのは30分後くらい。1ヶ所にいては数は出ないようだ。広い釣り場、最上流に1人いるだけでガラ空き。それならと引舟を腰につけ、オトリに引かれるまま少しずつ釣り上がる・・・ 続きを見る
 8月24日 2日目はあかん
 今の時期、昨日は釣りすぎたのか、今日はさっぱり掛からない。小型を5匹、何とか明日のオトリが確保できた次第です。明日はどこへ行こうか、思案中です。・・・ 続きを見る
 8月23日 鮎はどこかにいる
 昨日のイナバの再現を目論んで早朝より出陣する。5匹のオトリのうち1匹は白い腹を返している。オトリを飼うのも難しい。流芯は後回しにして、手前でキラキラしてる群れ鮎と遊ぶことにする。一番小型のチョークサイズの鮎を泳がす。群れの中で泳いでいるのだが掛からない。オトリも弱ったので流芯の釣りに切り替える。元気オトリがスーッと・・・ 続きを見る
 8月22日 久しぶりのイナバ
 久しぶりにイナバへ行ってみた。朝一、ナカノセ周辺を釣り歩く。どのポイントでもオトリを泳がせばギラリと掛かる。10時までの2時間に一通り釣った時点で、ハリス切れ2回。取り込んだのは18〜24cmを8匹とは満足な釣果。イナバも捨てたもんではないなあ。などと思っていたら、2度目に釣り歩くと全く掛からない。居着いている鮎・・・ 続きを見る
 8月21日 珍事
 鮎釣り40年間で初めての珍事がありました。20cmくらいのオトリを泳がせているとき、小さな鮎が掛かった。抵抗もなくヒラヒラと寄ってきているとき、突然ドスンと、ナマズとは違った鋭いアタリがあり、ギューンと下流に持って行かれる。23cmの鮎の口掛かりだった。一体何が起こったのか、掛かったのは間違いなく小さな鮎だった。・・・ 続きを見る
 8月20日 暑い オトリも私もダウン
 オトリは予備を考えて6匹残してあった。我が家の水は地下水なので水温は低く、弱っていたオトリも元気になるのだが、釣り場の水温は26〜27度。そこに浸すと鮎にとっては熱湯に入浴するようなものでしょう。ゆっくりと馴染ませたつもりだが、6匹のうち2匹が白い腹を返した。残り4匹も弱々しい。大きい鮎から順にダウンしているようだ。・・・ 続きを見る
 8月19日 神戸のABAさんが来ました
 神戸のABAさんが勝浦川へ来ました。重ちゃんと一緒に鮎釣り開始です。私は父を家に送ってから釣り場に戻ってみると、神戸のABAさんは既に2匹、そして3匹追加。順調なスタートです。私も2匹はすぐに来た。重ちゃんは不調のようです。ここは朝は掛からないので、昨日私が釣ったポイントへ移動する。しかしここも釣り荒れか、掛かりは良くない。・・・ 続きを見る
 8月18日 難しい釣りです
 今日は朝一から下流の瀬肩です。飼ってある元気オトリがチャラ瀬を登る。キラリ、キューンで一発。小型だが心地よいアタリです。瀬を登りながら次々と掛かる。ほぼ入れ掛かり状態。しかし一度オトリが入ったポイントんでは掛からない。難しいです。どんどんと上流へ登り、午前の3時間で20匹くらい。まあ、こんなもんですかね。・・・ 続きを見る
 8月17日 居付きの鮎しか掛からない
 朝8時から開始する。広い釣り場に釣り人は私一人。掛からないと言われているが、一人なら何とかなるだろう。最下流の瀬肩から開始する。徐々に登りながら上の瀬までの全範囲を釣る計画だ。瀬肩の浅瀬を元気オトリがゆっくりと登る。キラリキューン、嬉しい、掛かったわ。静かに釣れば掛かる。オトリが代わる。ヒューンと上流に走ったオトリ鮎が一瞬止まる。瞬間ギラリギューン。・・・ 続きを見る
 8月16日 今日はやっぱり ダメ
 午後4時前に行ってみると、昨日の絶好条件とは全く違った状況のようです。全く掛からない。常連のKさんでさえギブアップの状態。一日違えば全く違うのが今の勝浦川。こんな日は深いトロが良いのではないかな。ということで下流のトロ場へ入る。午後4時スタートだが掛からない。鮎は見えるのだが難しい。5時を回った時点でゼロ匹。あーあ、今日は終わりかなと思っていたら・・・ 続きを見る
 8月15日 平水より10cm高 笹濁り
 鳴門のYKKさん達のオトリを我が家で活かせてあったので、朝7時過ぎに届けることにする。私はお盆休みの予定でしたので、父を連れての勝浦川散歩です。現場に着くと、あらま、ちょっと待って、これは大変だよ。昨夕からの雨で平水より10cm高の笹濁り。これで釣れなくていつ釣れる。鮎は入れ替わっているはずだ。鳴門のYKKさんの友人のS氏がオトリを入れる。一発で掛かる。・・・ 続きを見る
 8月14日 大変だ オトリ缶の蓋が
 鳴門のYKKさんが久しぶりの勝浦川です。いつものようにオトリ缶を浸けて準備をしていると、オトリ缶の側で鮎が跳ねる。あれっと見てみると蓋が少し開いている。それが水流に押されてゆっくりと開いていく。こらっ 待て と 蓋が半分くらい開いた時に蓋を閉め岡に上げてくる。5匹飼ってあったが一番大きいのが1匹だけ残っていた。良かったが、さて、これでどうやって釣るかな・・・ 続きを見る
 8月13日 釣り荒れですね
 昨日の喧騒が嘘のように静かな日です。釣り人は2人。駐車場の前で釣り始めるが全く掛からない。鮎は見えるのだが、まあ、良くあることだ。仕方ないので瀬肩に移動。ここで何とか4匹掛けることができた。昨日の急瀬に移動。昨日ほど大きいのは来なかったが、2匹掛ける。藪の下に移動。ここで3匹。再び瀬肩に移動。最後に1匹掛かる。あちこち移動で疲れました。・・・ 続きを見る
 8月12日 大物が
 午後から出かけるが、お盆の休みで釣り場は満杯状態。下流の急流が空いている。ここは何日も誰も入っていない。ひょっとしたら掛かるかもしれない。飼っているオトリはそんなに強くない。急流のヘチをゆっくりと登らせるとギューンと急流の中へ引ったくられる。これは大きい。下流に下がり取り込んだのは24cm。久しぶりの大型だ。この元気オトリを急流の中へ直撃・・・ 続きを見る
 8月11日 鮎のいる所
 昨日釣ったポイントには2人の釣り人がいる。お聞きすると芳しくない模様。釣れるのは夕方からだが、朝から竿を出し夕方を待っていては鮎は寄ってこないと思います。たとえ岸から釣ったとしても、人の影、竿の影、根掛かり立ち込みなどが続くと鮎は怖じ気づいてしまう。立ち込んで釣れば言わずもがな。朝からだれも釣っていないポイントに夕方入れば爆釣になる。今日そんなポイントに入った。・・・ 続きを見る
 8月10日 熱中症か
 朝9時から釣り始めるが、鮎は掛からず、11時頃に体調がおかしくなる。頭がぼーっとし目眩もする。車に戻り水を飲むと一気に汗が噴き出し寒気もしてきた。これは倒れる前兆かもしれない、熱中症か。これでは継続は無理と、家に戻って昼寝をする。一眠りすると体調も戻ったので再び勝浦川です。午後4時に着くと釣り場には誰もいない。と言うことは5時間あまりオトリが入っていないことになる・・・  続きを見る
 8月9日 ナマズが学習している
 昨日は気力も体力も使い果たした感じで、今日は休養を兼ねてのんびりと、釣れたらいいかなという感じでの出陣です。連日釣れ続いたポイントはさすがに釣り荒れか、30分頑張るが2匹が挨拶代わりに掛かってきただけ。これはダメだわとの見切りで駐車場へ戻ることにする。常連のkさんにお聞きすると、「ここはオトリが入っていないでよ」。穴場は目の前にあった。オトリを送り込むやいなや・・・ 続きを見る
 8月8日 50匹超えは難しいなあ
 今日は気合いを入れて朝8時からの開始です。開始早々ギューンは無く、1匹目の元気オトリを弱らせてしまう。2匹目のオトリは草に絡み白い腹を返す。3匹目のオトリは弱々しいが何とか上流に登る。そして目印が震える。やっと1匹目が掛かったのは30分後。続いて2匹目、3匹目、オトリが変わるとぽつりぽつりと掛かり始める。水温も上がってきたのか、9時を回ったころから入れ掛かりとなる。・・・ 続きを見る
 8月7日 今日釣れなくて いつ釣れる
 昨日より10cm水位が下がり、平水より20cm高くらいか。増水後に必ず爆釣の日があるが、今日がその日だったようです。後から思うと、その前兆は昨日の夕方からの鮎の掛かりにあったようでした。追いが半端じゃない。小型でも真黄っ黄、ガツンと背掛かりが多かった。それが今日の朝一から現れていた。昨日までは掛からなかったポイントでガツンとくる。手前をゆっくりと登らせればドスンキラリヒューン。・・・ 続きを見る
 8月6日 久しぶりです
 昨日と水位は変わらないが水は澄んでいる。掛かる予感はするのだがどうでしょう。朝9時に開始するが2時間近く掛からない。2回ほどアタリはあったのだが針に乗らない。2匹の元気オトリを使い残りは1匹となってしまった。昨日同僚のO氏よりいただいた23cmの鮎。O氏が大きすぎて使えななかったのだが、これを泳がすしかない。いきなり流芯へ潜り込ます。元気なうちの勝負だわ。ギラリヒューンと一発で掛かった。・・・ 続きを見る
 8月5日 増水と濁り
 昨夜来の雨で勝浦川は30cmの増水。10に開始するが次第に濁りも出てきて鮎の釣れる気配は無い。何とか4匹を掛けたものの午後1時にはギブアップ。勝浦川も雨が降れば濁りが出る川になってきている。ダムと採石場の影響だろうなあ。5月から濁りっぱなしで澄んだ水を見たことがない那賀川みたいに,、そのうちなるのだろうなあ。 続きを見る
 8月4日 ナマズの攻撃
 今日は趣向を変えて深トロで釣ってみる。ナマズが多いそうだが、さてどうでしょうか。開始10分くらいでグルンと目印が震える。深トロ独特のアタリだ。口先だが掛かっただけで嬉しい。2匹目は1時間経過したころ、鮎が少ないのだろう。3匹目、4匹目とポツリポツリと掛かる。5匹目が掛かり、手元に寄せて来る途中、グーンと引かれバシャッと水面が波立つ。オトリは無事だったが、掛かり鮎をナマズにとられてしまった。・・・ 続きを見る
 8月3日 雑感 鮎竿
 午前の9時前に釣り場に立つが、なんやかんや雑談などあって、開始は10時。昨日の快釣はないがそこそこに釣れる程度。ただ型は良く、20cm超えがほとんどでした。午後からはほとんど掛からず、疲れだけが残った日でした。鮎が掛からないので休憩が増えます。常連の皆さんとワイワイガヤガヤと鮎竿の談義があり、そちらの方に花が咲きました。今日のような平日に鮎を釣っている皆さんは、私を含めて年輩の方が多い。・・・ 続きを見る
 8月2日 悪魔の釣り
 午後から出陣です。昨日の深トロへと思ったのですが先客2名がいるので諦めました。いつもの下流は常連のKさんが一人いるだけ。昨日の喧騒が嘘のように静かな月曜日です。こんな日は釣れるとしたもの。川に入らずに岸からの釣りに徹します。浅いトロ瀬をゆっくりとオトリ鮎が上る。目印の上手でキラリクルクルと鮎が舞いヒューンと突っ走る。目印が吹っ飛ぶ。手元に伝わる魚信。わずか1秒にも満たない一瞬。この一瞬のこの快感、まさに悪魔の釣り。・・・ 続きを見る
 8月1日 鮎がアワビとサザエに
 日曜日なのでゆっくりと出かけます。どこも満杯ですがいつものポイントは空いている。掛からないからだろうな。常連さんも下流で釣っているが芳しくない様子。行くところもないのでオトリを泳がせます。ヨタヨタと泳ぐオトリに掛かる気がしない。まあ、どうでもいいので椅子に掛けてのんびりとした釣りです。30分ほどしたときヒラヒラとオトリが流れる。あらま、掛かったわ。タバコサイズだが一人前に背掛かり。これが元気に潜り込むから嬉しい・・・ 続きを見る
 7月31日 鮎が追わない
 出水後の最も条件の良い日のはずでした。今日釣れなくていつ釣れる。目標50匹を設定し早朝より臨んだのだが結果は疲労感が残っただけ。水位は30cm高で申し分ない。朝一に掛かるが後が続かない。鮎は時折見える程度。グルンと掛かってもほとんどが口掛かりで、引き抜き時に半数以上がポチャンと落ちてしまう。次に多いのが腹掛かり、これも引き抜けない。身切れで落ちてしまう。背掛かりは全く無し。いったいどうなってるのだろう。鳴門のYKKさんも・・・ 続きを見る
 7月28日 この雨で好転してほしい
 昨日の午前は全く掛からなかったそうだが、今日はどうだろうか。鮎は見えるが追いが悪いのだろう。一番小さなオトリを泳がす。いきなりキラキラと腹を返している。掛かってきたのはタバコサイズ。これをオトリの泳がせてみる。すぐにヒューンと引ったくられる。掛かるじゃん。18cmが背掛かりだわ。元気オトリが手に入ったので私も元気。しかしこれからが掛からない。オトリはすいすい泳いでいるのだが、泳いでいるだけ。どうなってるんだろう・・・ 続きを見る
 7月27日 価値ある11匹
 今の勝浦川、なぜだか分からないが、鮎は見えない掛からない、見えるけど掛からない。いずれにしても掛からない。今日も早朝から出陣していた常連の皆さんでさえ午後にはギブアップ。とにかく暑いのと掛からないのとで体力の限界だそうです。私は午前に勤務があり出陣は午後からです。「来てもあかんよ」との電話が入っている。仕方ないのであちこちと勝浦川の鮎釣り場の散策の1時間です。どこも釣れていないが結論。オトリも2日を過ぎ、明日まで・・・ 続きを見る
 7月26日 釣り荒れです
 あかん 鮎は見えるけど 掛からない 完全な釣り荒れです・・・しばし休憩・・・はしません。毎日通います。・・・ 続きはありません
 7月25日 私だけ釣れないのよ
 朝9時から開始する。昨日はビールを朝一から飲んでいい調子だったが、今日は水だけ、真面目に釣る予定であります。気合いを入れて釣り始めるがアタリは無し。既に下流に入っているMさんは早くも入れ掛かりを演じている。やっと1匹掛けたとき鳴門のYKKさん登場です。私の上流に入り、来るなり5連発。さすがですと言うより神業です。下流ではMさんが、上流では鳴門のYKKさんが、いつ見ても竿を曲げている。挟まれた私は、・・・ 続きを見る
 7月24日 昨日の入れ掛かりはないが
 朝9時から開始する。今日は長時間の釣りになりそうなので椅子に掛けてのんびりと釣ることにする。相変わらず鮎の姿は見えない。30分くらいしたやっと1匹掛かる。小型だが何とかオトリになりそう。これが流芯に潜り込んだときドスンと強烈なアタリ。20cm超えが背掛かり。大小極端だが掛かれば良い。ぽつりぽつりだが退屈しない程度に掛かる。まあ昼間の釣りとしてはこんなもんだろう。昨日大釣りしているので余裕があります。夕方になれば・・・ 続きを見る
 7月23日 暑い 熱い 勝浦川
 昨日は私用で釣行出来なかった。今日は午後からの釣りです。水も引き、流芯の石も黒っぽくなってきている。そろそろ爆釣があると思うのだがどうだろうか。相変わらず鮎は見えない。何とかなるだろうとのことでオトリを泳がすが、何ともならない。午後3時までの1時間で1匹掛けただけ。先客の釣り人も帰ってしまった。気温は35度を超えているだろうし、河原では体感温度は40度はあるのではと思う。鮎は掛からないし、暑い、頭がぼーっとしてくる。・・・ 続きを見る
 7月21日 昨日と同じ12匹だが・・・
 午前に勤務があり、午後からの出陣です。上勝か、下流か、迷います。上勝へ行けば多分10匹前後は釣れると思う。下流へ行けば川底は白川状態から次第に良くなってきている。いつか必ず鮎は戻ってくる。勝浦川に鮎がいないはずがない。ただ、その日は何時か? それは今日でした。狙い通り、今日の12匹は昨日の12匹とは内容が全く違う。今まではヘチでしか掛からなかった鮎が川全体で掛かったし、掛かる鮎も小型が増えてきた。・・・ 続きを見る
 7月20日 鮎を見て釣る
 連休の喧騒も去り、静かな上勝です。川の中も静かそのものです。9時に釣り場に立つが鮎は見えず反応なし。1時間くらいしてやっと大石の横にキラリと1匹の鮎が見えた。そこへオトリを誘導するとギラリギューン一発で掛かった。そしてあちこち探して次の鮎を見つける。これもオトリを誘導するとガツンと一発。鮎がいればこうやって掛かるのだが、鮎が見えないと掛からない。あちこち彷徨い鮎を見つけては釣るの繰り返し。12時を過ぎるころから・・・ 続きを見る
 7月19日 鮎がおらん
 あかん 鮎が おらん 消えてしまった・・・ 続きはないよ
 7月18日 上勝 鮎がいない
 昨日釣れたので今日も、と思うのが人情というもの。昨日の9時過ぎには釣り人で満杯だったので今日は7時前に行く。あらまー同じだわ、どこも満杯。釣り場どころか車を止める場所がない。釣れるからかどうかは分からないが、上勝人気はすごいです。昨日のポイントには釣り人がいるので、その50mほど上流に入る。昨日は道路から見ていると一面に鮎が群れていた。今日は見えないが何とかなるだろう。開始は午前7時、オトリが流芯に向かう。・・・ 続きを見る
 7月17日 梅雨明け第1弾
 やっと梅雨が明けた。下流は水位が高いので友釣りは難しい。今日は上勝しかないだろうう。常連のKさんがナグリをしてオトリは獲ってくれていた。早速拝借して上勝へ車を走らせる。10時前に上勝に着くがどこも満杯。釣り場が無い。なんだろうこの釣り師の数は。一面釣り人だらけ。先日鳴門のYKKさんと釣ったポイントにも2人いる。その少し上流の、同僚のO氏が好むポイントが空いている。車を止めて見ていたら、ちょうど監視員のHさんと出会う。・・・ 続きを見る
 7月13日 大雨洪水警報
 阿南市に大雨洪水警報。那賀川は昨夜よりダム放水。勝浦川も似たようなものだろうな。しかし、飼ってあるオトリは2日目。3日以上は飼えるが痩せ細ってしまう。今日、なんとかオトリ交換だけでもと車を走らせる。下流は濁りと増水でダメ。上勝ならもしかして? の僅かな期待で行ってみる。時間は8時30分、そのとき携帯が鳴る。鳴門のYKKさんから、「釣れてるかい?」「釣れるもなにも、泥水だわ。仕方ないので上勝へ行っている最中だわ」・・・ 続きを見る
 7月11日 雨と風が強い
 大雨の予報の中だが釣行してみる。疲労が蓄積しているようだが惰性で行っている感じです。こんな時には掛からないとしたもの。案の定、開始30分くらいは反応無し。ただオトリを引き回しているだけのようなのは疲れている証拠だろう。気を入れ直してオトリを交換、流芯に向かって潜り込んだと思うとギラリと掛かり鮎が舞う。やっと来ました。嬉しい最初の一匹で疲れも吹っ飛ぶ。元気オトリを流芯へ、ギラリギューンの入れ掛かり。・・・ 続きを見る
 7月10日 釣り荒れかなあ
 朝6時に釣り場に立つが、鳴門のYKKさんと一緒にビールなど飲みながら談笑。結局竿を出したのが9時前。既に鳴門のYKKさんは5匹余り掛けている。私もと開始すると同時に息子が孫を連れて見に来る。孫も写真のように大きくなり可愛いさかりです。「どれ借してみ」と息子。いきなり鮎が掛かる。孫は大喜び。パパはいい格好できました。勝浦川の鮎はサービス満点です。あとはぽつりぽつりと掛かる程度。鳴門のYKKさんは順調に・・・ 続きを見る
 7月9日 濁りと増水
 今日は朝からの雨。上勝周辺ではかなり激しく降ったようだ。午前の勤務を終えたときにも雨。どうしようかなあと迷ったが、飼ってあるオトリが2日を過ぎるので、オトリ交換だけでもいいかな。とのことで出陣です。時間は午後3時。釣り場には誰もいない。そりゃそうだろう。今朝の雨は冷たかった。川に入る気はおこらないのが普通です。約1名を除いては。・・・ 続きを見る
 7月7日 昔の今山を彷彿させてくれます
 竿先の修理とタモ柄の修理に手間取り、出陣して竿を出したのは午後の2時でした。勝浦川は水位も順調に下がり、川底の石も黒っぽいのが増えてきました。しかし相変わらず鮎の姿は見えない。と言うより私の目が老化して来ているのかも知れない。まもなく64歳だものな、仕方ないですわ。オトリを泳がすがすぐには掛からない。まあそのうち掛かるでしょうと余裕の気分です。こんな友釣りも楽しい。釣りはこうでなくちゃ。そしたら掛かった・・・ 続きを見る
 7月6日 12時間釣り 疲れた
 午前6時に釣り開始。今日は午後6時まで12時間釣りの予定。朝一椅子に掛け、右手に竿、左手にビール。冷たいビールが喉に染み込む。あー最高、天国だわ。至極の時間なのにキラリと光りギューンと竿が曲がる。掛かったわ。続いて2匹目、3匹目。もー 忙しいのに。ビールも飲ませてくれない。500mlを飲み終えたときには3匹が掛かっていた。ではそろそろ始めるか。立ち上がって本格的に釣り始めるとピタッとアタリが止まってしまった。・・・ 続きを見る
 7月5日 夢か いや現実だわ
 午前は勤務日なので午後からの出陣です。午後のイナバは満杯。盛況でいいです。重ちゃんも竿を出していましたが、あまり掛かっていない様子。常連のKさんは下流の瀬で2匹とのことで納竿最中でした。後に入らせてもらいましたが掛からない。Kさんでさえ2匹です。無理かなあ。1匹目はすぐに掛かったのだが2匹目は1時間後。午後4時に近くなると満杯だったイナバには誰もいなくなった。広いイナバ、最下流に私一人。・・・ 続きを見る
 7月4日 盛況 イナバ
 朝は曇り、午後は晴れ。水位は20cm高。釣れる条件は揃っているのだが、思うようには釣れない。午前の釣り人は3人。朝一は下流で釣ってみるが、コケは飛んでおり掛かる鮎も小型。何とか10匹くらい掛けたとき、根掛かりで立ち込んだついでに上のトロ場に移動する。ここでいきなりドスンときてハリスを切られる。相変わらず大きいのが潜んでいるようだ。トロ場は出水の前より条件は良くなっている。岩が数多く露出し、・・・  続きを見る
 7月3日 早くも7月ですね
 出水の後は何日くらいから掛かり始めるかな。今回の集中豪雨で勝浦川は増水、濁流となったが、明くる日には泥水は薄くなっていた。これなら3日後には大丈夫だろう。ちなみに、我が家の前を流れる那賀川は今年の3月以来澄んだのを見たことがない。老朽化した長安口ダムの悪害です。ここ数日雨が降っているので、また濁りが。これから先の数ヶ月、澄むことは無いでしょう。まあ、それはそれとして、鮎は勝浦川です。出水の後は何処で釣れるか?・・・  続きを見る
 6月25日 上勝 終わった
 昨日の上勝は釣れていないとの情報を得たものの、自分で確かめたいので出陣です。午後3時からの開始なので夕方にかけて掛かるかもしれない。鮎に姿はぽつぽつと見える。深いトロでいきなりキラリと掛かる。18cmが背掛かりだ。「掛かるじゃん」と思わず笑みが漏れる。しかし2匹目はなかなか掛からない。鮎は石に付いているし掛かるはずなんだが、難しいなあなどと言っていたら根掛かり。深いので立ち込めない。切るしかない、惜しいなあ。これから信じられない出来事が・・・ 続きを見る
 6月23日 100匹なんて 夢の夢
 昨日の夢よもう一度、狙いは100匹だなんて、ひょっとしてと思うがポイントに立つと無理なのは一目瞭然。昨日のようなギンギンギラギラは全く見えない。時折群れ鮎が見える程度。朝6時に開始するが2時間近く反応無し。そのうち重ちゃん、Kさん登場。オトリが獲れなくてなんとか繋がっている状態です。8時を過ぎてからぽつりポツリと掛かり始める。型は昨日のより一回り小さい。やはり昨日はマグレだったか。昼までに15匹くらい、昨日の半数以下だが、これが普通でしょう・・・ 続きを見る
 6月22日 60匹も夢ではないよ
 イナバが不調になったので今日は上勝です。今年初めてだが、さて、・・・あらら 中学校前のお好みのポイントが砂に埋もれている。大好きなポイントだけに未練は残る。河原に降りて見つめるが鮎の気配は無い。昨年までは一面に群れ鮎がいたのだが。・・・未練残すな昔の夢に・・・きっぱりと諦め上勝の散策です。今朝は雨だったが、8時過ぎには雨も止み上勝に霧が舞う。上勝はあまり知らないので車を上流に走らせ、鮎の見えるポイントを探す。何カ所か好みのポイントがあったが鮎は見えない。漁協は鮎の放流をしているのか、・・・ 続きを見る
 6月21日 鵜にやられたか
 昨日あれだけ釣れたポイントが、今日は全くダメ。鵜が食事を終えた後だったのかもしれない。納竿間際にヒラヒラと付いてきたのが写真の鮎。反省も何も無し。たまにはこんな日もあるさ、また明日から気合いを入れ直して頑張ろう・・・ 続きはないよ
 6月20日 鵜より先に
 昨日の濁りと増水は一昨日と同じくらいになっていた。今日陽が照れば爆釣と思うのだが、あいにくの曇り空。朝6時にイナバに立つ。釣り人は私一人。広いイナバ、何処へでもどうぞだが、迷わず下流の瀬に入る。毎回のことだが、増水後に初めて掛かり出すのはこの瀬から。今日も同じでしょう。多分だが、掛かるでしょう。
 昨日は増水で釣りはお休み、2日越しのオトリだが元気に流芯に潜り込む。・・・  続きを見る
 6月18日 逆戻りだわ
 今日も勤務の日、午後からの出陣です。開始は午後の3時。昨夜来の雨で増水は少しだが濁りが出ている。水深のある流芯は濁りが強く、鮎は掛かりそうもない。しかし昨日釣れたポイントにオトリを入れてみるのが人情というもの。30分ほど泳がすが反応無し。やはり濁りが強いとダメみたいだ。仕方ないので下流の瀬をと思うが、実はこの瀬はさっきまで「鵜」の首が水面に見えていたのです。どうかなあ 掛かるかなあ。ダメもとで弱ったオトリを泳がせてみる。・・・  続きを見る
 6月17日 今日釣れなくて いつ釣れる
 今日は勤務の日、午後からの出陣です。開始は午後の4時。今日のイナバは写真のように満杯状態です。しかしこれが本来のイナバの姿、平日でもイナバはこうでなくちゃっや。俄然気合いが入ります。
 午後4時になると納竿する方が出てきます。常連のKさんが「もうやめるので ここに入り」と言ってくれます。お言葉に甘えて交代させてもらいます。ポイントは朝から何名もの人が入れ替わり立ち替わり入っているらしい.・・・  続きを見る
 6月16日 解禁2日目
 今までの体験で2日目は釣れないとしたもの。昨日の土砂降りの雨で、勝浦川は濁っていた。午前9時ころにイナバに行くと、流芯は泥水状態。上流は澄んでいるので昼からかなあ・・なんて言っていたら、10時頃に鳴門のYKKさん登場、曰く「釣れる」。鳴門のYKKさんが釣ったら始めようか、などと常連のKさんと見物です。そしたら5分も掛からないうちに竿が曲がった。えっつ・・うっそ・・こんな濁りの中で。さすが全国区のトーナメンター、すごい技です。しかし、偶然だわなあ・・  続きを見る
 6月15日 解禁日
 待ちに待った解禁日、W杯サッカー日本カメルーン戦を見終えたのが午前1時。今から寝て4時に起きるのも面倒なので勝浦川で寝ることにする。今日は代休の息子も同伴です。深夜のイナバには車が5台、昔の解禁日と違って最近は寂しい。朝5時のスタート時で、上の瀬に5人、下流は息子と2人だけ、イナバの下流は貸し切りです。
 小雨の降る5時開始、息子は瀬の中を、私はトロ場に位置とる。オトリは元気に泳ぐが2人も掛からない。・・・  続きを見る