釣れてたんだが 鵜が
![]() 昨日のポイントは泥水状態なので無理と見切り、下流の瀬に行ってみる。昨日はここで3匹掛けたままで誰も竿は入っていない。濁りも薄れてきているし掛かるかも知れない。オトリを足元から放すとキラリと光る。えっ ひょっとして 掛かっている。18cmが背掛かりだわ。続いて2匹目、3匹目、入れ掛かり。午後1時までの2時間で12匹。思わず笑いが出てしまう。 これならいくらでも掛かるだろうと思い、食事をとるために休憩、40分くらい常連のKさんと何やかんや話をして釣り場に戻ってみると、なんと「鵜」が泳いでいる。こらっと怒ってももう遅いだろうな。以前にここで鵜に追われる鮎を見たことがある。音を立てて鮎が逃げまどう。あかんわ 食事なんかするんじゃなかった。「魚は釣れるときに釣っておけ」まさにその通りです。以後、3時間で3匹でした。 結果は15匹、油断禁物でした。写真は今日のイナバ。鳴門のYKKさんの真っ赤なXと遠くの姿です。解禁2日目ですが寂しいイナバの情景です。 |