9月2日 暑い 野鮎もダウン

 期 日
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
9 02
16:00〜18:00
10
1035
暑いです
2
351


 1000匹の呪縛から解放されると気楽になります。川面が日陰になる午後4時からの出陣です。駐車場には片山氏をはじめ常連の皆さんが鮎ならぬウナギ談義でわいわいガヤガヤの最中です。私も入って雑談。それから釣り開始です。家を出るときは元気だったのだが4匹のオトリのうち2匹は白い腹を返している。水温が高い。
 オトリを潰してしまえばしばらくの間休憩の予定。繋がれば明日も釣行です。そんな気持ちでオトリを泳がす。上流に登っていたオトリが下流に流れてくる。時々グルンと伝わる。掛かっているんだわ。18cmが背掛かり。ドスンギューンと来ない。これを泳がすとヨタヨタと登り、対岸近くで白い腹を返している。おい どうした 背掛かりなのに。引き戻すと何か変、もう一つの白い腹が見える。掛かっている。腹掛かりの鮎と一緒に寝ている。この腹掛かり鮎もヨタヨタと泳ぐ程度。数メートル登った所で止まってしまった。やはり無理かなあと思っていると、これも下流に下がってくる。20cmが口掛かり。グルンとも来ない。ただ流れてくるだけ。
 湯みたいになっている川、鮎もばてているようだ。しかしぽつりぽつりと掛かるから結構楽しい。10匹目だけはキラリギューンときた。もうこれで終了にしておこう。私も鮎もダウン。皐月が9月に咲きました。異常な気候なんでしょうかね。