神戸のABAさんが2回目の来徳です。重ちゃん、Kさんも一緒に4人でスタートです。神戸のABAさんがいきなり鮎を掛ける。この間数秒。幸先よいのやら隅一になるのやら、期待と不安が入り混じります。時間が早いせいもあるのか、その後Kさんが良型を3匹、私がタバコサイズを1匹掛けただけでイナバは全く掛からない。 仕方ないので昨日の場所へ移動です。昨日は一面に群れていた鮎が今日はさっぱり見えない。いやな予感がする。私は最下流の瀬肩から開始する。タバコサイズに背針を打つのは可哀そうだが仕方ない。広い背肩を元気に泳ぎ回るチビ鮎。野鮎がいれば必ず掛かる。そのうちギラッと光る。来ました。しかしこれは同サイズの鮎。この鮎も元気、スーッと上流に登ったとき、ギューンと突っ走る。鮎が掛かっている。18cmが背掛かりだ。これでオトリが繋がった。 神戸のABAさんは上流の瀬落ちを攻め順調に掛けている。重ちゃんはいまいち数が伸びないようだ。Kさんは見学。駐車場には数名のギャラリーが登場。その前で4匹の入れ掛かりもあり、わいわいがやがやと楽しい一日でした。 写真は神戸のABAさんと重ちゃんです。お疲れさまでした。10月19日まで釣りが出来ますので、また勝浦川に来てください。 |