解禁好漁久しぶり
待ちに待った解禁日、W杯サッカー日本カメルーン戦を見終えたのが午前1時。今から寝て4時に起きるのも面倒なので勝浦川で寝ることにする。今日は代休の息子も同伴です。深夜のイナバには車が5台、昔の解禁日と違って最近は寂しい。朝5時のスタート時で、上の瀬に5人、下流は息子と2人だけ、イナバの下流は貸し切りです。 小雨の降る5時開始、息子は瀬の中を、私はトロ場に位置とる。オトリは元気に泳ぐが2人も掛からない。時間だけが過ぎていく。そのうち、Kさん、重ちゃんも来るが、皆さん掛からない。 「今年もダメだなあ」などと思っていたら、掛かった。20cmクラス、まるで盛夏の鮎。嬉しいなあ、今年の初鮎がこれとは。続いて2匹目はすぐに来る。これも同型。快釣・・・と思ったら、アタリはピタッと無くなった。こんなもんでしょう。 他の皆さんも同じように掛けている。いや、私より多いようだ。皆さん快釣。時々上流を眺めてみると誰かが竿を曲げている。最近の解禁日では珍しい光景だ。私だけが蚊帳の外、てことはない。私もポツリポツリだが退屈しない程度に掛かる。型が良いので楽しい。 午後からは皆さん掛からなくなったようだが、私の所だけは時々掛かる。鮎は見えないがナマズは見える。雨が激しくなり皆さん帰宅。結局、納竿の午後4時には息子と2人だけでした。息子15匹、私23匹。午前は同ペースだったのだが、午後の差が出たようです。写真は2人の釣果です。 最近の解禁日としては快釣でした。さて、明日はどうかな。今日型の良いのは釣ってしまったので数は出ないと思うのだが。まあ、行ってみればわかる。 |