また濁りが
![]() このチビ鮎をダメもとで泳がせる。すぐさまギューンと下流へ、18cmが背掛かりだ。周囲を観察してみると、あちこちで鮎が水面ではねるのが見える。「鵜」が居なくなったので嬉しがっているようだ。それならと本格的にオトリを泳がせる。瀬の掛かり鮎はギューンと下流に引ったくる。これも快感。 次第に雨足が強まり、また濁りも出てきたので納竿とする。結果は6匹だったが、濁りの中でまずまずかな。明日はさらに濁りが出る気配なので、友釣りは無理かも知れない。休息日にしても良いかな。10月20日の禁漁日まで、先は長い。 写真は納竿時のイナバの風景。昨日の混雑は何処へ、今日は霧も出て閑散とした情景です。明日の土曜日、濁りが無ければいいのですが。 |