年に1回でしょう
午前は勤務日なので午後からの出陣です。午後のイナバは満杯。盛況でいいです。重ちゃんも竿を出していましたが、あまり掛かっていない様子。常連のKさんは下流の瀬で2匹とのことで納竿最中でした。後に入らせてもらいましたが掛からない。Kさんでさえ2匹です。無理かなあ。1匹目はすぐに掛かったのだが2匹目は1時間後。午後4時に近くなると満杯だったイナバには誰もいなくなった。広いイナバ、最下流に私一人。 2匹目のオトリもよたよた。棒のようになって岩のヘチに寄りかかっていたが突然ギラリと反転する。あらま、掛かったわ。18cmが背掛かりだわ。続いて2匹目、3匹目、4匹目、5匹目、7匹目、・・・あら 間違えたか、あーもう数えられない。入れ掛かりが延々と続く。白川状態の川底には鮎は見えない。しかしギラリ、ギューン、ドスン、ガツン、グルリンコ・・・もうどうでもいいです。午後4時から6時までの2時間で17連発。4時までの2時間では2匹だったのに。橋の上からのギャラリーの方も何名かいて驚いていたようでした。 年に1回あるかないかの出来事。こんなこともあるから友釣りは止めれない。 |