7月11日 雨と風が強い

 期 日
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
7 11
09:00〜12:00
15
340
  風さえ無ければ
3
95


 大雨の予報の中だが釣行してみる。疲労が蓄積しているようだが惰性で行っている感じです。こんな時には掛からないとしたもの。案の定、開始30分くらいは反応無し。ただオトリを引き回しているだけのようなのは疲れている証拠だろう。気を入れ直してオトリを交換、流芯に向かって潜り込んだと思うとギラリと掛かり鮎が舞う。やっと来ました。嬉しい最初の一匹で疲れも吹っ飛ぶ。元気オトリを流芯へ、ギラリギューンの入れ掛かり。
 しかしその後は掛からない。少し下流へ異動、ガツガツと腹掛かり。内臓破裂だがこれを泳がす。数分なら泳ぐだろう。対岸のヘチへカニ横で泳いでいったときギューンと来る。これは背掛かり。しかしここもそれで終わり。少し下流へ異動する。ギューンと掛かる。こんな釣りで12時までに15匹でした。
 疲れのうえに時折強い雨と風が吹き付ける。気力も萎え、納竿にする。家に戻ってみると風雨は治まり晴れ間も出てきそうな天気です。これならもっと釣ればよかったか。まあいいや。これから10月20日まで、先は長いわ。

追伸・・・ この日、海部川でのダブルキャッチの大会に出場したなるとのYKKさんは29匹で優勝したそうです。さすがです。おめでとうございます。