![]() 真夏の太陽が照りつけ、釣り場がサラ場のときは、鮎は流芯よりも浅く広がっている所に出ている場合が多い。今日も掛かるのはそんな場所。浅いのでギラリギューンが見える。今度はハリスは1.2号で大丈夫。20cmが背掛かりだわ。しかし、そんなポイントは数多くは掛からない。竿の影などでどうしても散ってしまう。そうなってから流芯を攻めれば良い。浅く開けた場所で3匹ゲット。まあこんなもんでしょう。 続いて流芯を攻める。ここで4匹追加。1ヶ所ではこれが限界か。鮎が入ってくるのを待つには時間がない。5時を回ったころ、ずっと下流のチャラ瀬に大移動する。ナグリの人が入っていたがオトリは入っていない。友釣りは掛かるはず。その通り、小型だが入れ掛かり8連発。ただここも掛かるのは夕方の一時だけ。朝とか昼間に入ればタバコサイズが運が良ければ1匹掛かる。釣りながら夕方を待っても掛からない。夕方5時以降でサラ場なら入れ掛かり。友釣りは難しい |