![]() 18cmが背掛かり。これを泳がす。すぐさま2匹目、3匹目がガツンとくる。鮎はいるのだ。何とかオトリが確保でき一安心だが、これからは全く掛からない。疲れも出てオトリを引きずり回していたらグルンと掛かったりもする。午後2時くらいで5匹と寂しい。 2時を過ぎたころ息子と友人が見学に来る。「釣れん 交代」と、息子に竿を手渡す。3分もしない間に、「あれ 掛かったわ」だって。続いて2匹目も「掛かったわ」です。もう、私は朝から何をしているのだろう。 息子達が帰り、再び退屈な時間が流れます。グルンと腹掛かりと何となく重い口掛かりの2匹を追加し、4時前で7匹。どうしようかなあ、周囲の皆さんは帰ってしまったし、私も帰ろうかなあ。このままでは明日に使えるオトリは1〜2匹しかないようだし。下流の瀬で小型鮎でも狙おう。 この判断が正解でした。6時までの2時間で怒濤の15匹。小型どころか20cmオーバーも混じり、ウハウハの2時間となりました。浅瀬でガツンギューンの連続。久しぶりに頭の中が真っ白になりました。今の時期、夕方の4時からゴールデンタイムとなるようです。今日は22匹、久しぶりに鮎を釣ったという感じです。 |