鳴門のYKKさんが久しぶりの勝浦川です。いつものようにオトリ缶を浸けて準備をしていると、オトリ缶の側で鮎が跳ねる。あれっと見てみると蓋が少し開いている。それが水流に押されてゆっくりと開いていく。こらっ 待て と 蓋が半分くらい開いた時に蓋を閉め岡に上げてくる。5匹飼ってあったが一番大きいのが1匹だけ残っていた。良かったが、さて、これでどうやって釣るかな。 当然、鳴門のYKKさんにお頼み申しますです。普段でも養殖鮎1匹しか購入しない彼。天然オトリ1匹で充分でしょう。その通り、瀬へ行ってバタバタと3匹の入れ掛かり。いつ見ても神業です。 その後はワイワイガヤガヤとだが、鮎はポツリポツリと寂しい。雷も鳴ったので5時に納竿です。結果は8匹。オトリが無くなっていたので、全て明日のオトリに飼うことにする。写真は無いので代わりに今日作った「鮎の干物」写真です。鮎を干物とはもったいない。しかし味は絶品。海の魚と違ってあっさり味はビールが進みます。 |