昨日より１０ｃｍ水位が下がり、平水より２０ｃｍ高くらいか。増水後に必ず爆釣の日があるが、今日がその日だったようです。後から思うと、その前兆は昨日の夕方からの鮎の掛かりにあったようでした。追いが半端じゃない。小型でも真黄っ黄、ガツンと背掛かりが多かった。それが今日の朝一から現れていた。昨日までは掛からなかったポイントでガツンとくる。手前をゆっくりと登らせればドスンキラリヒューン。午後３時ころに鳴門のＹＫＫさんが納竿とする。釣果は２５匹。さすがです。この時点で私は１８匹。いつもは鳴門のＹＫＫさんの半数くらいなのだが、今日は私も頑張りました。その後、夕方には掛かるだろうとの思惑で昨日の瀬肩へ入る。オトリを入れるやいなやガツンです。ガツン、ヒューンの入れ掛かりが続く。風が強く、竿が折れそうになるがお構いなし。昔の「がま鮎」は風に強い。強引に引き抜きです。もたもたしてはいられない。釣れる地合がある。釣れるときに釣っておけ。 しかしあわてる必要は無かった。コンスタントに釣れ続くのです。６時近くなったので納竿。明日に残しておこう。夕方の２時間は２３匹でした。合計４１匹。増水後の爆釣は今日でした。明日は今日の半分釣れたら良いほうでしょう。また明日、がんばろう。 |