10月19日 最終日
 10月19日って遙か先だと思っていたのですが、いつの間にか今日になっていました。6月15日からほぼ4ヶ月、今年もまた鮎と戯れる中でいろんな出逢いがあり良き思い出の一ページを加えることができました。和気藹々と騒いだ情景が走馬燈のように脳裏を巡ります。「昨日またかくてありけり、今日もまたかくてありなむ・・・」、何故か藤村の詩が浮かんできます。
 増水後のナグリ爆釣は一日だけ、二日と続かないのが勝浦川。写真は今朝9時の風景です。早朝から来ていた皆さんは掛からないので帰り、昨日の喧騒が嘘のように静かです。しかし午後には入れ掛かりとなり残っていた釣り師は最終日を満喫したようでした。私は41匹。今年最後の勝浦川の恵みにあずかることができました。
 勝浦川でご一緒させていただきました皆様方、お世話になりました。また来年も健康で元気な姿で6月15日にお会いできることを願っています。
 10月18日 天の恵み
 台風後の増水で鮎が下り、ナグリで爆釣なのは目に見えているのだが台風21号が通過するのは19日の予定。20日からは禁漁なのだ。しかし天は味方してくれた。昨夜の豪雨で川は1mの増水濁流となる。それを予期していたようにS氏は午前3時、私は4時で2番。そして6時前には釣り場は常連の皆さんで満杯となる。
 暗いうちからナグリをしていたのだが掛かりは良くない。雨はしとしとと降り気も萎えてきた頃からポツリポツリと掛かり出す。型も次第に大きくなり25cmクラスが混じる。鮎は全て白い、腹パンパンのメス鮎ばかり。皆さんも同じように掛けている。雨足は衰えず降り続くが気にならない。午後に下流に移動。ここで爆釣。3投に1回くらいの割合で掛かる。どれも大きく竿が立たない。2連もある。上流のS氏は3本針に22cmクラスを3匹掛けている。こんなの初めて見たわ。
 途切れることなく掛かり続けるが私のウエーダは水が入ってくる。新しいのを購入しようと思っていたが間もなく終了なので来期にまわしていた。下半身は濡れ上半身はジャンパーに合羽を着ていても寒い。降り続く雨に耐えきれずに午後4時に納竿。12時間釣ったことになる。私は漁師ではないので意地でも数える。合計137匹でした。うち23〜26cmは20匹余り、18cm前後が平均サイズでした。すべてメス鮎と言って良いほどオス鮎はほとんどいなかった。こんな釣りは始めての体験。天の恵み、いや勝浦川が昨日今日と私達に最後のプレゼントを提供してくれたのかもしれない。
 明日は今年度の最終日。今日ほどは掛からないだろうとの予想だがどうでしょうか。
 10月17日 友釣り 狙い通り
 昨日の夕方、竹藪の下の一隅で鮎の群が、ギラギラヒューンと走る姿が見え、オトリを送り込むと一発で掛かったのは20cmのメス。昨日は後ろ髪を引かれる思いで納竿したが、この1匹を飼っておいて今日に賭ける。なぜなら、今日の天気予報は雨。久しぶりの雨、誰が何と言おうと鮎は掛かる。
 そして今朝、小雨が降る中、昨日のポイントで鮎が跳んでいる。良く見ると跳んでいるのはそこだけ。立ち込んでみるとギラリと鈍い光りが見える。ヒューンと走るのも見える。無数の鮎が群れている。昨年Kさんが一日で20キロを掛けたポイント。私のナグリの技量ではせいぜい10匹くらいか。根掛かりなどで場を荒らしてしまうのが見えている。友釣りでじっくりと場を荒らさずに釣ろうか。昨日から飼っていたオトリを泳がす。いきなりガツンヒューン。盛夏の鮎のアタリ、目印が吹っ飛ぶ。
 できるだけ掛かり鮎を泳がさないように強引に引き抜く。根掛かりだけでなく掛かり鮎が場を荒らしてしまうかも知れない。3匹くらいを連続で釣ると鮎の姿が見えなくなる。しかし数分後には下流から鮎が跳び始める。そして目の前はギンギラギラ鮎の群れ。ガツンヒューンの入れ掛かり。
 雨は次第に激しくなり風も出てくる。目の前にはギラギラ鮎、注意を怠れば竿先が竹藪に絡んでしまう。しかし鮎は掛かる。強風時では引き抜けない。今年購入した定価38万円の竿を折るわけにはいかない。どうしろって? どうすればいい? 雨は土砂降り、納竿しかないです。12時ちょうどに納竿。数えてみると33匹。メスが少なかった。群れているのを釣ったからだろう。
 今日の豪雨で大雨洪水警報が出た。明日にと飼っていたオトリはダメだろうな。友釣りは今日のが最終になるかもしれない。狙い通りに展開でき大満足な釣りでした。明日はナグリでしょうな。
 10月16日 気合いを入れたが
 渇水が進み鮎の追いも芳しくない。ケラレ、針ハズレだけでなく掛かり所が悪くてオトリに使用できないのが多い。オトリの循環が良くないので掛かりも遠退く。終日がんばったけれど12匹に終わる。明日は雨予報だが小雨なら釣行してみようかな。
 10月15日 間もなく終了だが
 渇水が進みナグリで掛けるのは不可能に近い状態。こんなときは友釣りが良いとしたものだが時期が時期だけに友釣りも厳しい状況です。浅いチャラ瀬で午後の3時間で13匹。うち3匹は20cmクラスの腹パンパンのメス。今の時期まで友釣りで掛かるのは珍しいと思う。禁漁まであと4日間釣りが可能。明日から気合いを入れて行きまっせ。
 10月14日 鮎はいる
 朝まだ寝ていたら鳴門のYKKさんから電話。「掛かるでよ 早くいらっしゃい」、昼からと思っていたが予定変更で駆けつける。すでに皆さん10匹近くを釣っている模様。では始めようか。瀬肩の浅いトロ場、鏡のような水面に僅かな変化が見られる。ふっと水面が盛り上がったり、スーッと波が立ったり、小さな鮎が跳んだり、そこへオトリを送り込むとギューン。そんなポイントで2〜3匹は連続で掛かる。開始早々からこの繰り返しで20匹くらいまでは順調に掛かる。午後になると掛かりは落ち、ぽつりぽつりと掛かる程度。
 そんなとき、ナグリでは勝浦川ナンバーワンと言っても皆さん納得するKさんが登場。浅いチャラ瀬で30分間竿を振る。20〜23cmの良型ばかりを10匹あまり。私達が釣っているすぐ近くで入れ掛かり。神業とはこれを言うのだろう。すごいの一言に尽きます。
 私の釣果は13〜20cmを28匹。今の時期の友釣りとしては上出来だと思います。チャラ瀬で掛かる鮎は強烈。ギラリギューンと盛夏の鮎を彷彿させてくれます。
 10月13日 まだまだ掛かります
 何とか歩けるようになり友釣りをしてみました。竹藪の下で盛夏を彷彿させてくれるアタリ2発。しかしそれで終了。あとはチャラ瀬を泳がせていたらガツンギューン。今の時期とは思えないようなアタリの連発。浅いからだろう、ギラリヒューンと走る姿は10月の鮎の姿ではない。まだまだ若い鮎が群れている勝浦川。午後の3時間で15〜18cmを14匹、ほとんどが腹パンパンのメス。まだ止められない、期間は19日まで、足の膝は痛いけど、あと少し頑張ってみます。
 10月9日 こんなもんでしょう
 昨日のポイントにナグリの人が入っていて友釣りは釣れない予感。そこでナグリが出来ない竹藪の下、と言うより被さっている竹藪の奥へオトリを潜り込ます作戦に徹する。竿を下流に寝かせて竹藪の奥でオトリを登らせる。稲妻仕掛けはこれが出来るので応用範囲は広い。いきなりガツンでダブルカット。仕掛けは小型狙いの水中糸0.175号のままだった。一瞬で切られる。いつもの0.3号に交換して再開、いきなりギューン。まるで盛夏の鮎のアタリだ。22cmの背掛かり。竹藪の奥から引きずり出すのも大変。竿を立てれば竹に絡む。水平に寝かせたまま強引に引きずり出すしかない。この方法で2往復して取り込んだのは20cm前後を10匹。
 午後から今山に転身する。先日は良型が掛かったのだがどうだろう。オトリを泳がすといきなりギューンだが15cmの小型。これが入れ掛かりの8匹。それで終わり。あとはピクリともしない。今山の友釣りも終わったようです。
 明日は磯釣りの予定。南部はウネリがあるようなので中林の磯でアイゴでも釣ります。
 10月8日 友釣り爆釣
 保存してあった鮎は村祭りの宴席でワイワイガヤガヤと食べてしまったので冷凍庫は空っぽ。禁漁まであと10日あまり。冷凍庫を満たさなければと釣りに行く。ナグリか友釣りか迷ったが、掛かっても掛からなくても終日のんびりと友釣りで釣ることにする。そんな日は不思議と掛かる。朝から小型だがぽつりぽつりと掛かる。入れ掛かりはないが退屈しない程度に掛かる。結果は42匹。型は15〜18cmと小さいがほとんどがメス。子持ち鮎は小型でも旨い。頭をとって丸かじり。最高です。明日も行こうっと気合いを入れると掛からないだうなあ。そんな予感がする。
 10月6日 2度は続かない
 夢よもう一度と昨日のポイントへ入る。毎度のパターンだが、爆釣があった明くる日は掛からないとしたもの。案の定、小型がポツリポツリと掛かる程度。午後から村祭りの準備があるので午前に納竿。小型を8匹でした。
 10月5日 友釣り再開
 水も引き、ナグリで掛けるのが難しくなってきた。そんなとき鳴門のYKKさんが友釣りで午前中だけで30匹掛けたと言う。それを聞き午後の3時からそのポイント近くで友釣りをしてみる。一発目からグルンと来た。久しぶりの感触。やはり友釣りだわ。それからはほぼ入れ掛かり。サイズは18〜22cmと良い。もっと大きいのは下流に下がっているのだろう。納竿の5時までの2時間で26匹。そのうち20匹くらいがメスで腹パンパン。まだまだ友釣りで掛かるのが証明された日でした。
 10月1日〜4日 ナグリ堪能
 昨日は台風の影響で濁流増水となる。水が引くのは速く、今日はもう河原へ降りられる。前回と同様、鮎の爆釣間違いなし。午前2時半に川へ行く。1番かと思ったら何と先客がいた。「あんたが1番、私は2番」昔ビールのCMにそんな歌があったのを思い出す。つづいてすぐに3番目の人が来る。、皆さん早いわ。そして夜明けの5時過ぎには満杯となる。
 先日爆釣があったポイントはあまり掛からず、別のポイントで爆釣があったみたい。30cmを数匹と20〜28cmを100匹くらいと聞く。すごいわ。私は28cmも混じったが20cm前後を40匹くらい。
 昔から出水の2日目からは釣れないとしたもの。案の定、10月2日は掛からない。昨日の鮎は何処へ消えてしまったのだろう。小型を30匹ほど掛けただけ。3日はあちこち彷徨って50匹くらい。4日は20匹くらい。
 9月22日 型が良い
 早朝からナグリをする。いきなり28cmを2匹。どれもメスで銀色に輝く肌は美しい。9時くらいまでに28cm2匹、26cm2匹、24cm3匹、20cm前後を5匹くらいと大型の連発に気をよくし休憩していたらいきなり水が引き始めた。そのスピードは速く見る間にオトリ缶、引き舟の所が河原になる。水位は40〜50cmは下っただろうか。堰のゲートが自動的に閉まったらしいのだが、手動で元に戻すそうだが元の水位に戻るのに1時間くらい。
 水位が下がっている間、大型鮎があちこちでジャンプ。鮎も驚いたのかもしれない。水位が戻ると鮎が全くいなくなってしまった。大勢のナグリの竿は曲がらない。時折掛かるが13〜15cmサイズ、不思議な現象でした。午後には多少は回復したが、私は小型を少し追加しただけで全部で20匹余り。ただ漁師の方は、オトリ缶満杯とかクーラー満杯の声。私とは桁が違います。並んで釣っているのに、私が小型を3匹掛ける間に彼等は良型を20匹くらい。これくらいの腕の差がある。鮎もしばらく休憩しようかな、磯がアイゴが呼んでいる。
 9月20日 今日から
 勝浦川全区域でナグリ漁の解禁です。イナバ,、今山などでナグリをすれば爆釣だろうなあと思うが、水位が高いのでどうでしょうか。間もなく答えは聞こえてくるでしょう。勤務途中に立ち寄ってみると、今日の野上橋下流は朝から満杯状態。「30cmが出たらしい」との声が聞こえてくる。しかし今日は掛からないようだ。常連の漁師さん達も朝の2時間で小型を10匹前後と苦戦。午後勤務を終えて立ち寄ってみると釣り人が減っている。掛からないからだろう。私も竿を出すが2時間で3匹。私のナグリの実力としてはこんなもんでしょう。昨日が異常だった。しかし勝浦川はすごい、今日、ある場所で25〜28cmを20匹くらい、20cm前後は数知れないほど釣った強者もいるらしい。まだまだ楽しみです。
 9月19日 出ました 30cm
 昨日の増水から1日経過し河原へ降りれるようになった。今日はナグリの予定。先客が一人いるだけで釣り人は少ない。第1投から20cmが掛かり幸先良いスタートとなった。今回道糸に0.1号メタルを使用しているので小さいオモリで心地よく引くことが出来る。下流のSさんが順調に掛けている。いつものYさん、Oさんも参加して大型を連発させ下流に走っているのが見える。私は午前に20匹くらいか。20〜23cmも混じり満足満足。
 午後になると型が大きくなってきた。24cmクラスか、そんなのが混じりだしたあと強烈なアタリが来た。ギューンとのされ、寄ってこない。下流へ30mほど付いて下がる。やっと水面に浮いたのが巨大な鮎。引き抜こうとして宙に浮かせるがまだ下に2匹目が掛かっている。これは浮かない。強引に引き上げると糸が切れ、上に掛かっている鮎だけが河原に着地。1匹は逃がしたがまあいいか。鮎は巨大、30cm、270gのメス。他の24cmクラスが小さく見えてしまう。
 永年、30cmの子持ち鮎を釣りたいと思ってきたが念願が叶った日でした。釣果は全部で60〜70匹くらいか。友釣りと違うので左の表にはカウントしない。これから1ヶ月、楽しみな日が続きそうです。
 9月16日 予想通り
 昨日は水位50c高で濁流。ナグリでは掛かったらしいが友釣りが出来る条件ではない。そして今日、水位は30cm高、水は澄んでいる。ならば友釣りで掛かる。その通り、オトリを泳がすと一発でギューン。周囲の皆さんはナグリ漁のオンパレード。友釣りは私だけ。15〜18cmの小型中心だが面白いように掛かる。流芯ではなく手前の流れが緩くなっているポイント。結果43匹。友釣り堪能。明日は台風の影響で友釣りは無理だろう。ナグリの準備をしておきます。
 9月14日 快釣だったが
 午後の1時間で8匹。小型中心だが開始早々から順調に掛かる。浅瀬での釣りはアタリが強烈なので15〜18cmでも釣味は最高。ところが3時を過ぎた頃から突然の豪雨。雨に打たれてまで釣ることはないので納竿です。明日はどうかなあ、濁りが来てなければ良いのだが。
 9月13日 そろそろ終了かな
 午後の2時間で5匹。まあこんなもんでしょう。ただ、子持ち鮎が掛かってきている。Y氏の観察によると、1匹のメス鮎をオス鮎が集団で追っているらしい。そろそろ友釣りも終了かな。
 9月12日 好調です
 午前は23cm前後を5匹くらい含み20匹くらい。午後は15〜18cmと小振りになり合計で38匹でした。台風が来そうなので増水すれば今年の友釣りは終了かもしれない。それまでに釣っておこう。だが増水後はナグリで子持ち鮎を狙うのも良い。まだまだ10月19日まで楽しみは続く。
 9月11日 再開です
 磯と安戸池へ行っていたので久しぶりの鮎釣りとなりました。渇水が進んでいるが追いは良く24匹は満足な結果でした。まだまだ大丈夫のようです。
 9月5日 まあ のんびりと
 休憩しながらの釣りでした。ビールとか酎ハイなどを飲みながらでは決して(?)ありません。結果は10匹くらい。午後3時頃から黒雲と雷が。天候不安定で即納竿です。まあ、のんびりと釣ります。
 9月4日 目標達成
 開始1時間くらいで1000匹目、18cmの腹掛かり。これで目標達成と思うと以後は気合いが入らない。しかしポツリポツリと釣れて結果は21匹でした。また今年最大の24cmもオマケみたいに釣れ、まずは満足な一日でした。
 9月3日 リーチ一発ツモの予定だったが
 1000匹まであと15匹。午前は勤務だったので予定は午後1時から6時まで。これなら可能かも。ところが午後1時過ぎから勝浦の上空には真っ黒い雲、雷と土砂降りは目に見えている。家で待機すること1時間あまり、西の空も明るくなり3時からは釣りが出来そうだ。そして3時に河原に立つ。小雨が降っている程度なので大丈夫。オトリを泳がすといきなりギューン。22cmが背掛かり。こんな大きいのはこの場所では使えない。別の16cmを取り出し泳がすとギューン、またも22cmが。今日は大きいのはいらんのに。いろいろあって5時には10匹。このペースなら6時までに5匹は可能と思っていたら突然の豪雨、雷、おまけにダム放流のサイレン。5時で中止しました。1000匹達成は明日に持ち越しです。明日は終日釣り予定ですので可能でしょう。今気付いたが今日は息子の誕生日だった。
 9月2日 間違ってた天国
 今日は15〜18cmの小型だが37匹。夕方まで釣れば50匹超えの感じだったが体力も消耗し午後3時に納竿です。家に帰れば息子と孫が寄ってきます。「じいちゃん 釣れたん」「ああ これ」とクーラーの蓋を開けると、「よーけ釣っとんで」、「昨日のパパのが大きかった」「そうだね 昨日のは大きかった」。「じいちゃん 塩焼きにして」「まかせなさい」。昨日の私の鮎も大きかったのだが孫にとってはパパの鮎が大きいのだ。私の子供のころの情景と重なる。ふと思った。昔から天国は我が家にあったのだ。亡き父もそう思っていたかもしれない。
 9月1日 天国はここにあった
 朝6時過ぎに川面は山影から開放される。突然にかっと照りつける太陽。釣り開始前に河原でパラソルの下で椅子に座り、ゆったりとまずは一杯、冷たいビールが喉に染み込む。こんな日が何日あったことか、目の前は勝浦川、鮎がジャンプしている。まさに天国.。亡き父も90歳を超えた頃から「河原で泊まりたい」と言っていた。その気持ちが解る。天国はここにあった。今日は今山、長柱、イナバと転身し15匹でした。息子も同数の15匹。午後1時に納竿、満足な一日でした。
 8月31日 難しいです
 活かしてあったオトリは半数が白い腹を返している。やはり背掛かりの元気オトリでないと明くる日に使うのは難しい。朝8時に開始するが全く掛からない。未使用の元気オトリもいるのだがそれを泳がせても掛からない。鮎が消えてしまった。3匹のオトリを引き倒して4匹目、やっと15cmが掛かった。時間は11時前、3時間近く反応無しだった。オトリも残り1匹となっていた。それからはポツリポツリと掛かり退屈はしない。快晴に近い天候で照りつける太陽に頭もぼーっとしてきて午後3時に納竿です。数はまずまず、15cm前後の小型を丁度30匹でした。
 8月30日 本調子ではない
 昨日は濁流増水でお休み。活かしてあった10匹余りのオトリは2日越しだが皆さん元気です。本来は流芯で掛かるのだが今日は水量が多いせいか掛からない。最上流から最下流まで対岸のヘチを攻めることを3往復。足が棒のようになってしまった。15cm前後の小型ばかりを23匹。20cm超えは何処へ行ったのやら。明日は何処かで間違いなく50匹超えの爆釣があると思う。それは何処か? 行ってみないと分からないですね。
 8月28日 突風と雨 
 台風の影響だろう、竿も折れんばかりの突風、激しい雨、広がる青空。不安定な天候に気力も萎えてくる。午前に止めようかと思っていたら何となく掛かるので午後2時まで延長しました。28匹は小型が多かったけれど楽しめました。
 8月27日 体力回復 鮎も回復 
 昨日26日は日曜日、勝浦川は満杯。平日に釣行可能な私は休養日です。今日の月曜日は元気回復、気合いを入れての釣行ですが、・・・が、オトリはどうだろう?。今日で3日目、那賀川の伏流水を汲み上げている装置で10匹飼ってあった皆さん元気です。7時過ぎにイナバに入るが濁りが来ている。早朝に雨が降った影響だろう。場所を変更して何とか釣りになりました。24匹でした。今の勝浦川は今年最高の時期、多分、どの釣り場でも爆釣があったでしょう。今釣らなくて何時釣る、50匹も夢ではない。
 8月25日 疲れました
 身体が疲れ気味。釣りも雑になり掛かりが悪くなるのは当然だろう。7匹釣るのがやっとだった。休憩日を設けよう。
 8月24日 釣れたでなく 釣った
 午後の2時から4時までで6匹。明日のオトリも確保出来たので納竿にしようかなと思い4時過ぎに竿を一旦仕舞ったのだが、何となく対岸のヘチで跳ねる鮎が「おいでおいで」と言ってるようで気になり竿を取り出し再開です。ゆっくりと対岸の葦の奥へオトリを送り込む。目印は葦の根元ギリギリだが不思議と絡まない。そしたらギューン。葦の奥から白い腹を返して流芯へ突っ走る。私の頭も真っ白。シマノのリミプロレインボー9m竿だが2回折れて40cm短くなっている。さらに軽く、短くなりオトリ操作が楽。稲妻仕掛けでの泳がせには最適となった。そっと上流へ泳がせフワッと誘いをかける秘技。グルンギューンの連続。掛かるので帰れず午後の6時までで20cm前後の良型を19匹。今日の鮎は釣れたのではなく、釣った。友釣りの醍醐味を満喫しました。
 8月23日 まずまず
 先日の濁りの影響か石がドロを被っている。それでも夕方になると、手前には小型鮎がギラギラと群れているし、対岸の葦の際では良型が強烈なアタリを見せてくれる。ひょっとしたら今が一番良い時期かもしれない。
 8月22日 勝浦川 絶好調
 かっと照りつける太陽、濁りもとれ水位も平水に近く釣れる条件は揃っている。午後の2時間で18〜22cmを21匹。一時はタモをベルトに刺すのが面倒なくらいの入れ掛かりでした。この日、鳴門のYKKさんは25cmを釣っていた。今年初めて見る25cmはさすがに大きい。昨日がこの天候ならと思うけれど仕方ないです。
 8月21日 神戸のABAさん勝浦川へ
 神戸のABAさんとU師匠の今年2回目の勝浦川です。釣り開始から間もなく激しい雷雨、そして増水、濁流となりイナバでの釣りは断念。上流の横瀬に移動する。ここは豪雨の影響を受けずに綺麗に澄んでいる。ここで夕方の納竿まで釣りが出来たが釣果は芳しく無かったようです。皆様お疲れさまでした。まだまだ勝浦川は鮎が釣れていますので機会がありましたら是非お出で下さい。
 8月20日 柳の下に・・・いなかった
 今日から勤務日なので午後からの釣りです。昨日のポイントはY氏が押さえてくれていたので午後から入ることにする。Y氏は芳しくない模様。私も一緒に釣り始めるがアタリは無し。昨日あれだけ釣れたのに、一体どうなっているのか。今日は月曜日というのに釣り人は昨日の2倍いる。その喧騒からだろうか、いずれにしても掛からない。やっと7匹掛かったが背掛かりはほとんど無い。明日の神戸のABAさんご一行様のオトリ確保が充分でない。あーあ、昨日の鮎をもっと活かしておけばよかったのにと思っても遅いです。
 8月19日 今年2回目の50匹超え
 ゆっくりと出かけるが日曜日ということで午前9時にはどの釣り場も満杯。渇水が進むと今まで竿を出せなかったポイントに入ることが出来る。今日はそんなポイントへ入って58匹。午前は15匹くらい、午後3時くらいまでに30匹を超えている模様。充分に満足していたら午後の3時を回った頃から入れ掛かりになる。型は18cm前後。タモをベルトに刺すのも面倒なので左手に持ったまま。すーっと泳いだらガツンギューン。20cmクラスになると片手では抜けない。なんやかんやで今年2回目の50匹超えでした。
 8月18日 釣り荒れ
 柳の枝の下で休んでいる鮎、対岸の葦の根元に潜む鮎、しまいには岩の中からウナギまで引きずり出す。皆さんすごい技の持ち主。写真はY氏の友釣り仕掛けに飛びついてきたウナギ。いただきました。子供の頃から親しんできた那賀川下流のウナギとは違った珍しい山のウナギです。この色合いが下流のウナギとは違う。もちろん養殖ウナギとは全くの別物、これこそウナギです。引き締まった身、ゴムのような皮。何十年ぶりかの味を楽しめそうです。鮎は23匹でした。イナバは釣り荒れ。
 8月17日 鮎はいる
 お盆の喧騒も過ぎ静かな勝浦川です。私は終日釣って25匹。午後から来た息子は「オトリ1匹持っていくでよ」と言って下流へ。納竿の5時には22匹を釣っている。私も息子も型は18〜24cmと揃った。0.3号フロロが2回も高切れ。今年初めての出来事。鮎はいる。追わすのが難しい。そこが、おもっしょいんじゃわ。
 8月12日 父の導き
 お盆休みでどこも満杯。長柱のトロには誰もいなかったので入ることにする。針が無かったのでケースを探していると亡き父が巻いていた針が30本ほど見つかった。ハリスが抜けないようにグルグル巻きにして接着剤で固定している。生前「もっとしっかり巻かんとあかん」といつも私が言っていたのを想い出す。見た目は不細工な針を見て目頭が熱くなった。「お盆だ、今日は釣れても釣れなくてもこの針で通す」。オトリを泳がすが反応無し。息子から電話が入る「今から行く」「来ても掛からん」「まあ行くわ」。不思議です。その後、すぐに背掛かり「お父さん 掛かったぜ」。息子が来るまでに3匹の入れ掛かり。それからは2人で面白いように掛かる。何処に泳がせても掛かる。サイズは20cm前後。午後カミナリが鳴り出して納竿。私22匹、息子17匹。父の導きだろう。この文章を書いていても涙が滲んでくる。
 8月11日 難しいです
 水位は何故か昨日より10cm高、こんな時は今年は釣れない。案の定、上流では午前の釣果は5匹だけ。午後に下流に移動する。ここでは竿抜けのポイントらしき場所で14匹。今の時期、釣りは難しいです。
 8月10日 渇水が進む
 渇水が進んでいる下流で早朝に7匹掛け、それを持って上流へ移動する。ここでは11匹。20cm超えが2匹と寂しい。午後に再び下流へ移動する。午後は社交場となっている。鮎釣り界のスーパースターを交えた団らんの場でした。ここでは2匹を追加しただけ。合計20匹。難しい時期になっています。
 8月9日 体調が
 目眩と寒気がするので午前11時に納竿とする。結果は12匹で20cm前後の良型が揃った。「もう止めるの」と皆さん驚いていたが仕方ない。今日は体力を回復して、また明日からがんばらなくっちゃ。
 8月8日 だめですね
 午前は快釣、これなら50匹ペースと思ったのだが午後に失速。結果、午前21匹、午後1匹。午後の3時間で1匹とは、あーあ、疲れました。
 8月7日 掛かりが良くない
 気合いを入れての釣行だが掛かりは良くない。15〜22cmと様々なサイズを14匹。毎年のことだがお盆が近付くと数が出なくなる。阿波踊り期間中なんかは特にそうだ。今年も予感がする。
 8月6日 今日は最悪
 逆バリを壊されたのが2回、1号の針ハリスを切られたのが2回、ナマズのエサに4回、根掛かり放流が2回、引き抜きで落ちたのが2回、これだけのトラブルがあればオトリ繋ぎに四苦八苦です。夕方4時を回ってからナマズを避けたポイントで小型を中心に4匹の入れ掛かり。今日の良かったのはこれくらいかな。仕掛け全般を見直して明日から出直しです。
 8月4日 予想通り
 まだ水位は10cm高のまま。押しが強いが大丈夫だろう。朝から順調に掛かりワイワイガヤガヤと皆さん楽しんでいます。型は良く、37匹のうち18〜20cmがほとんど。最大は22cmで例年に較べて小さいが鮎は追い気たっぷり。浅場ではギラリと光り目印が吹っ飛び、深場では目印が水中に消し込む。悪魔の釣りです。
 8月3日 明日は釣れる
 台風の影響で昨日の午前の水位は1m高だったが午後には50cm高、そして今日は10cm高。釣れる条件は揃っているのだが飼っていたオトリ8匹のうち6匹が白い腹を返している。残りの2匹もダウン寸前。最近こんなのが多いので原因を調べる必要がある。オトリ切れになったのでMさんに1匹拝借する。それで連続10匹の入れ掛かり。午後にはポツリポツリとしか掛からず全部で26匹。小型中心だけれどアタリは強烈。盛夏の鮎です。
 8月1日 台風の影響か
 何故か昨日より水位は10cm高。台風の影響だろう、雨が降ったり晴れたりの繰り返し。飼っていたオトリ7匹のうち何故か5匹が白い腹を返している。残りは2匹。1匹は対岸でナマズのエサに。残りは1匹。ナマズのいない、根掛かりが外せる、緩い流れのポイント。そんなポイントがイナバにはある。ギラリギューンと一発。ここで5匹の入れ掛かり。あとは順調だが天候が不順なので2時に納竿とする。結果は18匹。最大は23cm、まずまずで良しとします。
 7月31日 そろそろ釣り荒れか
 対岸の岩盤での掛かりが悪くなった変わりに手前の砂利石で広く掛かり始めた。15〜18cmが主体だがアタリは強烈で目印が吹っ飛ぶ。10月19日までの長期戦なので今日は午後2時に納竿とする。結果は29匹。台風が近付いている。適度の雨が欲しいところだ。
 7月30日 期待したほどは
 昨日は40cm高の増水、そして今日は平水へ戻る。今日釣れなくていつ釣れる。50匹の夢を抱いていざ出陣。結果は31匹。他の皆さんも思ったほど数が伸びなかったようです。疲れもあったので3時過ぎに終了。明日はのんびりと午後からの予定です。
 7月29日 不調でした
 神戸のABAさん、U師匠が勝浦川へ来られました。前日より河原で宿泊して(鳴門のYKKさん2名)気合い充分でしたが突然の増水で釣り場を変更せざるをえませんでした。そのせいか皆さん釣果は最悪の状態でしたが、勝浦川の楽しい仲間が一堂に会しワイワイガヤガヤと童心に返った気分でした。それもまた鮎釣りの一つでしょう。次回は釣果が上がることを期待しています。皆さんお世話になりました。
 7月27日 最初の1匹が
 8時からスタートするが最初の1匹が掛からない。焦るでなく普通に泳がせているのだが、不思議だ。2時間後にやっと1匹が掛かる。我慢の釣りだったが以後は連続5匹の入れ掛かり。その後は順調。追いは良く、目印が上流に吹っ飛んだ時もあった。型は20cm前後が揃い合計で28匹、昨日の小型中心とは違った状況でした。明日はナマズ退治をと思っています。なぜなら、昨日2匹を退治してくれたおかげで、今日はナマズの攻撃はゼロ。ナマズはまだまだいると思われるので退治します。
 7月26日 鮎はそこにいた
 昨日の疲れが残り今日はのんびりと昼前からの出陣です。上流では漁師のMさん、常連のSさんが午前に20匹前後と順調に掛けている模様。最下流に入るが反応無し。昨日のポイントが空いたので移動する。水が多いときは対岸のヘチしか掛からなかったが、ここはナマズの巣窟でもある。ナマズを避けて手前を泳がすと連続3匹の入れ掛かり。以後は退屈しない程度に掛かってくる。昨年はドロを被っていた手前の深部は、今年は黒く磨かれた玉砂利で敷き詰められている。鮎はそこにいた。手前から静かに釣り、午後の4時間で15〜20cmを27匹でした。
 7月25日 体力回復
 10時頃までにオトリを弱らせてしまいギブアップの状態でしたが、偶然18cmが背掛かりとなる。それからは順調にオトリが繋がり嬉しい悲鳴です。病み上がりだが体力は回復している模様。あちこちと彷徨い38匹。しかし納竿近くなるとさすがに目眩がしてきて危ない。ちょっと無理をしすぎたようだ。明日はのんびりとします。写真は今年最大の22cm。23cmを掛けたのだがオトリに泳がすといきなりナマズがギューン。惜しいなあ。
 7月24日 病み上がりに
 39.5度の記録的な高熱も次第に下がり今日の昼には36度になっていた。このままじっと寝ていれば完治するのは間違いなさそうだ。しかしじっと寝ていられない。飼ってあるオトリが呼んでいる。夕方5時に河原に立つ。オトリを送るが反応無し。なんとか1匹掛かり後は順調にオトリが繋がる。6時までの1時間で結果は8匹。明日のオトリ確保は出来た、身体は大丈夫。発熱も無いようだ。明日からは全開だ。
 7月22日 コケは残っているが
 気合いを入れての出陣でした。しかし昨日と違って鮎の気配はない。鳴門のYKKさんの釣っている前にバキバキと言う音とともに巨大な木が倒れてきて川の半分まで覆う事件があったり、強風で竿が折れそうになったり、おまけにまた寒気がしてきて38度の発熱。風邪をひいているのかもしれない。12時までに13〜18cmを13匹釣ったところでギブアップ。
 7月19日 本調子
 熱中症と思われる発熱で昨日は終日寝ていたが熱も下がったので出陣です。今日は養殖鮎からのスタート。流芯を避けて緩い浅瀬を泳がすも、よたよたと頼りない。1匹掛かればなあと思っていたらヒラヒラとチビ鮎が掛かってきた。13cmの背掛かり。これで充分。スーッと出ていくとキラリギューン走る。来ました18cm。あとは快釣。合計32匹。13〜21cmで大半は18〜20cmだったので満足。明日は私用で休憩です。
 7月17日 .やっと晴れたが
 梅雨も終わったような天候に誘われて気合いを入れての釣行です。まだコケの状態が本調子でないのか掛かりは良くない。対岸の流芯にオトリが入れば20cmクラスが来る。しかし根掛かり放流も多い。午後に膝が痛くなり歩くのもままならぬ状態。おまけに頭痛はしてくるし寒気もする。熱中症か? そんなわけで午後1時に納竿とする。結果は10〜21cmを10匹。夕方まで釣ればポツポツは掛かるだろうけど終了にする。明日は体調がいまいちなので休憩にします。
 7月10日 50匹も夢じゃない
 雨ばかり続く梅雨の合間の2日間、昨日今日と快晴。昨日の夕方から気配があったので今日は釣れると確信。こんな日に釣れなくていつ釣れる。午前に30匹、午後に20匹くらい。型は10〜20cm。水中糸フロロ0.175号では取り込むまでに時間がかかるので、0.3号フロロで強引に引き抜きです。唐揚げサイズのミニ鮎まで含めて結果は55匹でした。久しぶりの50匹超え、疲れましたがビールが喉に染み込みます。 続きを見る
 7月9日 鮎が少ない
 午後の3時間で16匹。最初の1時間は4匹、次の1時間は0匹、最後の1時間は12匹。
 型は10〜20cmとマチマチ。まだまだ本調子ではありません。
 7月7日 また濁りが
 増水と濁りで不調。11匹だったが小型ばかり。
 7月6日 アレ夕立に
 夕方の4時半過ぎかな、雷雨で休憩30分。雨後は川面には白い霧が立ち込める幻想的な雰囲気の勝浦川。皆さん帰ってしまって釣り人は下流にいる名人O氏と私の2人だけ。目印も霞むモヤの中へ立ち込んでいくと18cmがガツンギューン。10匹連続の入れ掛かり。こんな日もあって良いでしょう。竹内栖鳳「アレ夕立に」。連想してしまいます。写真はクーラーの蓋絵に描いたのを転載しました。
 7月5日 普通かな
 午後からオトリ確保に釣行です。8匹掛かりました。
 7月4日 鮎が戻った
 オトリ切れしていたのでナグリで確保してからの友釣り予定です。と言っても私みたいな素人がナグリをしても何時確保できるかわからない。そんなときに頼りになるのがYさんです。「昼までに捕れたらいいかなあ」なんて冗談を言いながら・・・ 続きを見る
 7月3日 そろそろかな
 浅い所はコケが付き始めている。朝からしとしとと降る雨がひんやりと心地よい感じ。水面には目印が見えなくなるほどの靄が立ちこめて幻想的な雰囲気です。ポツリポツリと掛かり退屈はしない。小型中心だが掛かれば嬉しい。・・・ 続きを見る
 6月27日 再開
 解禁日の一日だけ友釣りが出来たが明くる日からは雨雨雨で増水が続く。今日27日、やっと友釣りを再開です。下流に常連のY氏が釣り座を構える。濁りは薄くなっているがコケは飛び白川状態。鮎はいるはずだから掛かると思うが、さて・・・ 続きを見る
 6月15日 解禁日
 勝浦川の解禁日、初日は誰が何と言おうとイナバです。Kさんはじめ、イナバ大好きな皆さんが勢揃い。1年ぶりの友釣りに自然と笑みが浮かびます。アルコールも入り、なんやかんやワイワイ騒いで開始は午前5時。さて状況は・・・ 続きを見る