6月27日 再開

 期 日
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
6 27
07:00〜16:00
30
57
  場所によって大違い
9
21


 解禁日の一日だけ友釣りが出来たが明くる日からは雨雨雨で増水が続く。今日27日、やっと友釣りを再開です。下流に常連のY氏が釣り座を構える。濁りは薄くなっているがコケは飛び白川状態。鮎はいるはずだから掛かると思うが、さて・・・1時間経過、2時間経過、反応なし。下流のY氏は小型だが順調に掛けている。そして3時間経過、私はまだアタリ無し。Y氏は13匹とのこと。10時を回った頃、監視員のHさんが来る。「今の鮎は集団でいるので待っても来ない」、私もそう思います。
 とのことでY氏の下流に入らせてもらう。いきなり目印が震える。小型だが嬉しい1匹だ。掛かるときは数匹が入れ掛かりとなるが、掛からないときは全く掛からない。Y氏は落ち込みの深いところ、私はその瀬尻。どうも鮎たちは小さな群れを作り、そのあたりをうろうろしているようだ。
 結果は30匹。Y氏も同数くらい。久しぶりの友釣りの成果に2人とも満面の笑みでした。鮎は小型で白く痩せ細っているけれど出水後の鮎はこんなもんでしょう。照り込んでくれば追い星ギンギラの鮎となり強烈なアタリを満喫させてくれるはずです。
 なお、私達の上流下流に何人かの釣り人が入っていましたが、ほとんどの人は0〜2匹の貧果だったようです。釣り場の選定が難しいのを痛感した日でした。