6月15日 解禁日

 期 日
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
6 15
05:00〜17:00
27
27
  もぞもぞ
12
12


 勝浦川の解禁日、初日は誰が何と言おうとイナバです。Kさんはじめ、イナバ大好きな皆さんが勢揃い。1年ぶりの友釣りに自然と笑みが浮かびます。アルコールも入り、なんやかんやワイワイ騒いで開始は午前5時。開始10分くらいでKさんがいきなり掛ける。型は18cmくらいか。24年度の初鮎に笑みがこぼれる。続いてSさん、Yさんと連続に掛かる。そして私の竿も震える。もぞもぞとしたアタリだが間違いなく鮎。皆さん型は16〜18cm。周囲を見回してみると皆さん順調に掛かっている。「今年の解禁日はおもっしょいわ」との弾む声。そりゃそうでしょう、昨年は全員がゼロ匹だったのだから。
 鳴門のYKKさん登場。養殖鮎を1匹持って上流の瀬へ。3時間後に下流に戻ってくる。釣れなかったのかなと思っていたら、なんと18cm前後を30匹。鮎の天敵だわ。いつもながらお見事です。
 下流は入れ掛かりはないが16cm前後が順調に掛かる。昼頃には皆さん10〜15匹くらいか。ところが午後になると小型が多くなる。唐揚げサイズ。もぞもぞヒラヒラと上がってくる。どうも居着いている鮎を釣ってしまえば群れているチビ鮎しか掛からないようだ。3時を回ったころ雨が降り出す。ほとんどの人が納竿するが私は釣りを続ける。大して掛からないがオトリを泳がせているだけでも楽しい。しかし雨が背中に染み込んできて午後5時にはギブアップ。27匹あったが半分は唐揚げサイズでした。
 明日は多分掛からないと思う。掛かるのなら今日の午後に掛かるはずだが、型の良いのはいなくなった。明日は雨かな。でも行ってみます。写真はKさん、平成24年ごの初鮎です。