平成26年12月29日  牟岐大島 タニハンの地 
 息子の釣行です。水温は15.8度。相変わらず低水温が続いている。磯はタニハンの地。魚も低水温に慣れてきたのか活性は良く、写真のようにゴソゴソと釣れた模様です。ただ肝心のグレが来なかったのを悔やんでいました。前日は8番でワキグレが出現、皆さん爆釣だったらしい。今日はどうだっただろうか。日によって運、不運があります。
平成26年12月27日  牟岐大島 9番ウマノセ先端 
 息子の釣行です。水温は15.8度。相変わらず低水温が続いている。磯は9番ウマノセ先端と良かったのだが、終日アタリ無しだったようです。しばらくはこんな状態が続くでしょうな。
平成26年12月25日  牟岐大島 桃オチ 
 2つの不運で撃沈です。1つは昨日まであった水温が急低下、速い下り潮で15度台。一晩で4度も下がっている。せめて表回りの磯なら何とかなるだろう。2つ目は船内クジ1番の私が抽選場へ。なんと引いたクジは2番。確率10分の1で最悪のクジを引いてしまった。
 渡船は裏回りへ。上がった磯は桃オチだがこの水温ではどうだろう。朝一は風波がありエサトリもいた。そんなとき偶然にグレ34cmが釣れる。風が凪いでベタナギとなるとエサトリは消えてしまった。今日はそれで終わり。ただ、キツの引きを7回ほど堪能できたのがせめてもの救いか。渡船客8名でグレを釣っていたのは私ともう一人だけでした。
 クジが2番以外だったらと思うが仕方ないです。同船の皆さん、ごめんなさい。
平成26年12月21日  牟岐大島 桃の木 
 息子の釣行です。上がった磯は桃の木。この時点でウリ坊を釣るしかないだろうと思ったらしい。タカベ、ウリ坊、小型の尾長が釣れ予想通りだったが、昼から写真のグレ3匹が釣れたらしい。35cm前後か、想定外の釣果に大満足だったようです。
平成26年12月19日  牟岐大島 三角 
 T氏をお誘いしての釣行です。渡船場に着けばK氏、O氏も来ている。落ち日よりの好天気が予想されるとあって、釣り客は12名と多い。そんな中、T氏が1番クジ、K氏は2番、私は3番、すごい。磯クジは9番。T氏と一緒にジョウギ船着きへ上がるが向かい風が強く、私はこんな所でよう釣らん。T氏を残して私は9時に三角へ磯変わりする。
 この時点で本日はグレボーズを覚悟するが、何と、いきなり30cmグレを連発する。嬉しいなあ。しかし潮がピタッと止まるとグレもピタッと止まって。変わりにアイゴの連発。引きは楽しいが今日はグレを釣りに来ている。沖に投げればイサギだが、イサギ釣りはあまり好きでない。
 他の皆さんはたくさん釣っていました。私は今日で今年の納竿とするつもりだったが、25日くらいにもう1回釣行しようかなあと思っている次第です。
平成26年12月18日  牟岐大島 タワラ 
 息子の釣行です。渡船は3隻、波予想3mらしいが、多少の風波がある程度らしい。昔も今も牟岐大島は北西、北風にはめっぽう強いのだ。天気予報が大げさすぎる。 で、息子はタワラへ上がった。第1投目にウキが沈む。グレが来た。で、2投目もウキが沈む。グレが来た。開始早々から入れ喰いらしい。7時半頃、磯上がりしたすぐと思うのだが息子から電話が来る。「もう4匹、なんぼでも釣れるわ」。
 でも、入れ喰いは最初だけだったようです。あとはポツポツと、結果は30〜41cmを12匹。今日の釣り客の皆さんも全員が2桁釣りだったようです。いいなあ、とのことで、明日は私が出陣です。
 今年の牟岐大島は今が最盛期、年が開ければ水温低下が予想されるので絶不調が続くでしょう・・・と、私の予想です。
平成26年12月15日  牟岐大島 エボシ 
 予報天気図を見て無風快晴だろうとのことで釣行する。その通りで海はベタ凪、こんな日も珍しい。上がった磯はエボシ、相性の良い磯なので期待ができる。しかしベタ凪のうえ潮が流れていない。まるで池みたいな海。そのうち流れるだろうと思いながら準備をし終えると沖でバシャバシャとナブラができる。カツオだわ、第1投は遠投でこれを狙う。
 すぐさま竿が引ったくられる。今日は息子の勧めでハリスは1号に設定してある。さて、獲れるかな。根に入られることもないので、時間をかけてカツオの引きを楽しむとともに、1号ハリスの強さも試してみる。弱らせて上がってきたのは40cm超えの美味そうなスマ。何とか酒の肴ができたのでほっとする。
 相変わらず潮は動かない。渡船が回ってきて「もうすぐ潮が動く」と言ってくれる。その通り、間もなく下り潮がゆっくりと流れ始める。そんなときウキが沈む。グレのアタリだ。ずんと重い手応え、嬉しいなあ、今シーズン大島で初めてのグレ。35cmはありそうだ。
 潮が動き出すと頻繁にアタリがあり忙しくなってきた。瞬殺や針のすぐ上で切られるのはキツだろう。針ハズレはアイゴだろう。そんなときウキがすっと沈む。グレだ。重い手応えは大型間違いない。息子は1号ハリスで切られないと言うが不安になる。数回の締め込みに耐え、水中に茶色い姿が見えるとハラハラどきどき。なんとか取り込んでほっとする。44cmの体高のある大島グレ。これだからグレ釣りは止めれない。
 そのあとすぐに来た。これも大きい、先程と同サイズかそれ以上ありそう。何とかウキが見え手前にグレが突っ込んだとき、細ハリスなので慎重にと思う気持ちが災いした。リールに糸が絡んでしまった。ふっと緩めて糸を外す瞬間に磯を巻かれ竿が跳ね上がる。ほんの数秒だったが残念。いつもながら逃がした魚は格別に大きい。
 結果、35〜44cmグレは4匹でした。なんやかんやのアタリが頻繁にあり楽しい一日でした。
平成26年12月13日  牟岐大島 ヒッツキ低 
 息子の釣行です。磯クジは3番だったがヒッツキが空いていたので上がったらしい。今好調の低、開始早々からグレの爆釣かと思ったらしいが9時くらいからピタッと止まったそうです。結果はグレ5匹、イサギ1匹、スマ1匹、ゴンタ1匹でした。まあ、グレを釣っているので良しとしましょうか。
平成26年12月10日  牟岐大島 沖ソエ 
 今シーズンの牟岐大島は沖ソエからスタート。同行は重ちゃん、ほんわかK氏、鳴門のYKK氏の4名。ピストル、タニ、沖ソエ2人と登礁する。
 開始早々、地ソエとの水道を流していた鳴門のYKK氏の竿がいきなり曲がっている。35cmイサギ、幸先良いスタートです。その後はいつ見ても竿を曲げている。イサギの入れ喰い状態。私はグレを狙うが反応無し。コマセにキツが舞う。時折スパッと吸い込まれるが瞬殺。あかん、釣れん、よう釣らん、ギブアップ。
 私も左の先端へ行き、沖ソエとの水道を流してみるが何故か釣れない。ウキ下をいろいろ変えてみるが喰ってこない。釣れるのは鳴門のYKK氏ばかり。原因は鳴門のYKK氏の秘密兵器かもしれない。迎えの船を待っているとき教えていただいたが納得。多分、それだろう、間違いない。
 沖を流してイサギ2匹とムロアジ3匹が私の釣果でした。鳴門のYKK氏は良型イサギを30匹くらい。そのうち5匹は私のクーラーへ入りました。タニの重ちゃんはグレ4匹に五目釣り。ピストルのほんわかK氏はグレ42cmを頭に8匹とヤイト45cmと大漁。スマ2匹はいただきました。本日はお裾分けいただいた魚で当分の酒の肴は充足できました。ありがとうございました。次回からは自分で調達ですな。
平成26年11月23日  伊座利 黒髪 
 冷凍庫にオキアミが眠っているので息子と2人で撒きに行くことになりました。牟岐大島はキツの猛攻が予想されるのでパス。木岐のアイゴも面白いが一昨日釣行したばかりなのでグレを釣りたい。由岐は日曜日なので釣り人が多いだろう。なんやかんやで伊座利になりました。数日前にT氏がグレを爆釣しているので期待はもてそう。
 釣り客は23人。多いのか少ないのか分からないけれど、黒髪東に上がることができました。今日もウネリがあり、左側に白いサラシが出ている。息子はこのサラシに乗せて、私は正面の潮目を狙うことにする。天気も良く、のんびりと気持ちいい。
 開始間もなく息子の竿が曲がっている。「来たわ、グレだわ」。ハリスは1号らしい。慎重に取り込んだのは32cmグレ。満面の笑みだ。「40cm超えが来たら切られるぞ」と私が心配しても「大丈夫、グレなら絶対に切られない」とのこと。まあ、私のハリスも1.25号なので大して変わらないか。
 潮が引き、左側のハナレで釣りが出来るようになったので息子が移動する。ここでいきなり竿を曲げている。大きいようだ、上がってこない。何度も突っ込みをかわして取り込んだのは48cmのグレ。久しぶりに見る巨グレ、1号ハリスでよう獲れたものだ。
 チヌは5匹釣れたが最初の1匹だけを残して全て放流。チヌは好きでない。他に、カツオ、アイゴ、サンバソウも釣れてクーラーはほぼ満タン。私が釣ったのは小型のグレ4匹、アイゴ2匹、サンバソウ2匹でした。息子の喜ぶ姿を見るだけで充分です。カツオの刺身が美味い、甘くとろけるような味は絶品です。
平成26年11月21日  木岐 燕バエ   
 神戸のABAさんとアイゴ釣りです。渡船内のジヤンケンで勝って2人で燕バエへ登礁。アイゴは地に近い磯ならどこでも釣れるだろうが実績のある燕バエが無難でしょう。船長さんの言ではアイゴの喰いは少し落ちているらしい。しかしまあ何とかなるでしょう。
 私はフカセ、神戸のABAさんは胴付きで開始する。私はグレ狙いだが今日は全く反応がない。隣のABAさんも同様、そのうちウキが消し込み始める。アイゴが回って来たようだ。カンカンと強烈な締め込みを堪能している。私のフカセにもアイゴがアタリだした。ハリス1.2号では取り込みに苦労する。グレのアタリは全くなくアイゴばかり。神戸のABAさんは快調に10匹を超える。フカセでグレが喰わないので私も胴付きに変えてアイゴ釣りに徹する。
 私はキュウセンは放流するのだが神戸では1匹1000円で扱われるらしい。カワハギなんかは超高級魚だそうだ。そんなキュウセン、カワハギも竿を曲げてくれる。魚が豊富な徳島の磯で釣りができることに嬉しさを覚える。
 今日は風波は無いが朝からウネリが大きい。朝は北風だったが昼前に南東に変わる。午後1時前に渡船がやってきて「波が出るから磯変わり」とのこと。時間も少ないので、一つ目、小一つ目の人達と一緒に納竿とする。一つ目の人は38〜45cmの良型グレを揃えていた。そんなのを見ると益々グレが釣りたくなる。 そろそろ牟岐大島かな。
 写真上は神戸のABAさんの釣果。アイゴ、カワハギ、キュウセンでクーラーはほぼ満杯。下は私の釣果です。グレが1〜2匹欲しかったが喰ってこなかった。今回でアイゴ釣りは終了です。次回からはグレ釣り、いよいよ冬磯の開始です。
平成26年11月15日  木岐 燕バエ   
 息子達が牟岐大島へ釣行するので、S川氏と2人で同行する予定だったが、大島はまだ時期が早く釣果も芳しくない状況なので私達は急遽木岐に変更しました。上がった磯は燕バエ。アイゴならクーラー満タンに出来るだろうとの予測です。
 S川氏は胴付き仕掛け、私はフカセで開始する。潮が動かない。これではグレは無理か。隣のS川氏は快調に竿を曲げ、強烈なアイゴの引きを楽しんでいる。フカセにも時々アイゴが当たるが胴付きの比ではない。
 昼前くらいから上りの潮が流れ出しグレの釣れる雰囲気になる。しかし当たるのは木っ端ばかり。そのうちドーンと強烈なのが来るだろうと頑張る。S川氏が35cmイシダイを釣る。アイゴは入れ喰い。
 結果は、私は写真のアイゴ10匹、グレは22〜28cmの小型ばかりを15匹。ハリスを切られるようなアタリも無く、静かな一日でした。S川氏はアイゴ30匹余り、他にイシダイ、チヌ、カワハギで予定通り30Lクーラー満タン。重くて持ち上げるのが大変。
 牟岐大島の息子はバッタリへ上がり、イサギ3匹、アイゴ3匹でした。息子の友人はカブトに上がり35cmグレを2匹らしい。2人ともキツの猛攻で苦戦したそうです。やはり大島はまだ早いか。
平成26年11月11日  木岐 地頭バエ   
 由岐への釣行予定だったが、夕方電話を入れると、波が高いので出船できるかどうか不明らしい。そんなわけで釣行を中止にしていたのだが、夜にT氏より電話が入る、「木岐へ行こう」。との経緯で木岐です。
 南からの大きなウネリと強い北風で磯周辺は真っ白。遠くに由岐のヌノ島が見えるが、白い波が磯を覆っている。あの波では出船は無理だろう。ここ、木岐も上がる磯が限定されるもT氏と2人で地頭バエに上がる。先日釣れた磯だし、風裏になるのでぽかぽか陽気、足場も良く釣りやすい。T氏は胴付き、私はフカセで開始する。
 開始数投目でウキが沈む。グレのアタリだ。上がってきたのは32cmグレ。嬉しいなあ。グレ爆釣かと思ったがそれっきり。まあそんなもんでしょう。
 先日は潮が走り、綺麗な潮目ができていたのだが、今日は潮が動かない。これではグレは喰わない。11時までフカセで頑張るが正体不明魚に3回ハリスを切られただけ。グレなら獲れると思うのだが、グレではないだろう、いやグレだったかな? いつもながら逃がした魚は大きいのだ。
 その後は胴付きに変えてアイゴを追加しただけです。T氏は終日胴付き仕掛けでアイゴを連発している。カワハギ狙いだそうだがカワハギは7匹、アイゴは10匹あまり、グレ数匹に最後は50cmのチヌ。チヌは捨てようかと言っていたが私が頂くことにする。嫌われ者のチヌだが、3枚に卸し、6秒間熱湯に浸せば、グニャグニャの身がコリコリの身に変わります。
 で、写真は今日の釣果。上はT氏でクーラーほぼ満タン、下は私です。胴付きとフカセの差が歴然です。
平成26年11月4日  伊座利 黒髪 
 T氏と2人での釣行です。船長の吉野氏と合うのは45年ぶり。私が日和佐高校でテニス部顧問をしていたとき、渡船を終えてから毎日のように学校に指導に来ていただいていました。「磯釣りに来いよ」「うん、いつか磯釣りに行くけんな」と言っていたのが45年過ぎました。懐かしかったです。
 で、上がった磯は「黒髪」、近くの阿部には「女郎バエ」というのがある。悲しい恋の物語があるのだが、今日はそれどころではない。台風の影響でウネリがすごい。あわやバッカンが流される状態で、足元はサラシで真っ白。10時ころに撤収となりました。
 そんな中でもT氏は写真の40cmグレを釣っています。さすがです。私はブシュンと道糸から引きちぎられたのが1回あっただけ。手の平の放流サイズは4匹。穏やかな日に再挑戦しなければなりませんな。
平成26年10月29日  木岐 地頭バエ   
 木岐磯へ単独釣行です。上がった磯は地頭バエ。遠い昔に一度上がったがボーズだった思い出がある好まない磯。だが懐かしい。45年も昔に、背後の山を登って降りて釣りにきたことがある。山座という所だったかな。荒れた日はグレが良く喰ったものだ。重いアカアミを背負って山登り、頂上に着くと一休み。下りは楽だった。帰りはまた重いグレを背負っての山登り。一緒に釣行していた先輩達は元気でいるのだろうか。その山を見ると懐かしさがこみ上げてくる。
 その前にある独立磯が地頭バエ。足元はエサトリの絨毯。昔はこれにやられてボーズだった。しかし今は、アイゴ必殺、胴付き3本針仕掛けがある。エサトリの中へ仕掛けを入れるとウキが消し込む。アイゴです。宇和海伝来、すごい仕掛けだわ。
 左側を「一つ目」に向かって潮が流れ綺麗な潮目が出来ている。グレはここにいるだろうとの判断でフカセ竿を出してグレ釣りを試みる。撒き餌は少な目に遠投して潮に乗せる。程なく竿が引ったくられる。来ました32cmグレ。狙いは的中。同型を3匹釣ったところで手の平サイズが多くなる。そうなると胴付き竿を出してアイゴ釣りです。
 午後からは腰に痛みが出てきたので横になっている時間が多かった。まだ治りきっていないのだろう。それで結果はアイゴ16匹、グレは多数。他にはウマズラ、カワハギ、サンバソウ数匹の五目釣り。写真は近所にお裾分けした残りです。久しぶりの磯魚に喜んでくれました。
平成26年9月11日  由岐 長バエ   
 S氏と一緒に由岐でアイゴ釣りです。台風14号ののウネリがまだ残っている。上がった磯は長バエ。S氏お気に入りの磯だ。大潮の満潮時間なのでシモリ磯の上で釣れる。ウキ下は1ヒロ半の胴付き3本針仕掛け。アイゴがいれば必ず釣れる宇和海伝来の釣法。最初にヒットさせたのはS氏、狙いの魚が釣れて気分は爽快。
 川と違った雰囲気の釣りは気持ちいい。曇り空で風は涼しい。私にもアイゴが来た。カンカンと独特の魚信は久しぶりだ。10時くらいまでに2人は10匹ずつくらいか、型は35cm前後で申し分ない。「20匹超えでいいかなあ」と笑顔で話す2人。
 ところが潮が引き、周囲一面にシモリ磯が現れると仕掛けを投入するポイントが限られてくる。しかし胴付き3本針仕掛けは大丈夫。シモリの谷間のピンポイントに投入できる。フカセでは不可能だろう。これでポツリポツリと拾い釣りをして結果は16匹にカワハギ2匹でした。、まあこんなもんでしょう。満足。
 午後1時に早帰りの渡船が釣り客を迎えに来る。私達は最終の2時半過ぎまで釣ることにするが、この後、とんでもない出来事に遭遇することになりました。私達を乗せた帰りの渡船が竜巻に巻き込まれたのです。記憶の鮮明なうちに別ページで詳細を記載しておきます。  クリックで「竜巻に遭遇しました」ぺージを開きます。磯釣り歴55年で一番恐かった出来事でした。無事に帰港でき、2人の船長さんの的確な判断と操船技術に感謝しています。