5月29日(^_^)/~~ 徳島 伊島 午後から職場の同僚で磯釣り、私は唐人で15cmアジばかり100匹余り、名人T氏は沖長で42cmを頭に10匹余り、他の皆さんは30cmを10匹前後と快釣、アジを避けて釣るのが秘訣だとのことですが、私は目前のアジに夢中でした。皆さん すごい。私の今年の五目釣りは今日で終わりです。
5月19日 (^o^) 徳島桑野川 私の釣りではないのですが、息子(次男)が昨夜80cmのスズキを釣ってきました。先日、長男が大きいのをバラシたのですが、今、阿南の桑野川に海から多数のスズキが入ってきているようです。 小河川に属する桑野川ですが、今の時期、スズキが釣れるのは那賀川より確率が高く、魚体も大きい。河口から富岡西高校前の水門まで、どこで釣っても可能性があります。メ−タ−クラスが出るのは今の時期です。毎年五月半ばから六月にかけてメ−タ−クラスが釣れています。記録を狙うなら桑野川、今が時期です。20カ所余りの詳しいポイントはメ−ルにてお知らせしますのでご一報下さい。
5月4日 (^_^) 徳島津島 丁度1ヶ月ぶりの磯釣り、今回は牟岐の津島へ同僚4名で釣行しました。GWというのに釣り客は10名、釣れていないからかも知れない。釣り場に着き、いつものようにくじ引きです。私は船内で2番、そして磯クジはなんと6番、「佐尾山」「サンゴ」回りです。1番の人が「佐尾山」へ、私たちは「サンゴ東」へ、最近クジ運が良いようで「サンゴ東」へ上がる機会が多い。水温16.5度、潮はゆっくりと上り潮。水温が予想外に低いのが気になった通り、全く釣れない。周辺の「佐尾山」、「平バエ」「ウ」も釣れていない模様。仕方なく「フカセ」を止め「3本胴付き」に仕掛けを変えるといきなりウキが消し込む。周囲誰も釣れていない中で上がってきたのは30cmのアイゴ。爆釣パタ−ンですが以後が続かない。私は「胴」に向けて釣っていましたが、「佐尾山」向きに釣っていたT氏が50cmチヌと30cmグレを釣る。正面で釣っていたY氏は強烈なアタリにバラシ。「胴」で釣っていたO氏は30cmグレ1匹でバラシ3回。私はアイゴ3匹、バラシ3回。O氏以外は皆さん針ハズレによるバラシですのでアイゴでしょう。そろそろアイゴのシ−ズンになりつつあるようです。6月からは鮎ですので磯釣りもあと少し、もう一度釣行したいと思った一日でした。
4月4日 (-_-) 愛媛須下 柏島の予定が天候の関係で南風に強い愛媛県須下への釣行となりました。須下には10年ほど前に一度来たことがあり懐かしい。早朝、渡船の駐車場には20人ほどの釣り客、そして、その人達の仕掛けを見てビックリ。なんとハリスはシ−ガ−7号。私は、ハリス2号は太いかな、1.5号にしようかな、今日は秘密兵器鮎友釣り用の0.8号ハリスまで持ってるし、リ−ル糸さえ2.5号なのよ。7号ハリスを見てカルチャ−ショックを受ける。カゴ釣りでのタイ狙いと言うことで納得するも、この時期グレは釣れていないとも知る。そんな中、出船し、磯は奇しくも以前来た時と同じ由良半島の先端「オシアガリ」。北西風の強い冬場はほとんど上がれないが、南風の今日はべたなぎとなっている。ここは速い潮流での本流釣り、好きな釣りパタ−ンです。水温は16.5度、条件は悪くないが、釣れるのは由良半島名物カワハギばかり。激流の中でも釣れてくる。彼らの生活力のすごさに感心感心。今回、なんとかなるだろうとの釣行でしたが、なんともならない。以前来たのは秋、中型グレが面白いように釣れたのですが、時期が違うようでした。しかし、同行のT氏は1.5号ハリスで50cm近い見事なタイを釣り上げるから大したもの。他の3人は仲良くボ−ズ。今回も2日釣りの予定が天候の関係で1日だけの釣りとなりました。「春に3日の天気なし」か。
3月27日(゚-゚; 高知柏島 久しぶりの高知は柏島へ釣行。県外磯では、私の一番好きな釣り場の一つです。今回はムロバエ回り,名磯アンパンへ登礁。30年前、イシダイ釣りのコマセに60cmグレが沸き上がっていた光景が浮かんでくるが、それは昔の話。潮は速い上り潮、前方の幻磯「カモ」の回りはごうごうと音を立てている。30年間で「カモ」に上がったのは1回だけ。三角錐の先端を流れに突出させている勇姿に感慨しながら、ハリス2.5号で始める。ムロバエのグレに失礼かなと思っている矢先、50m沖でいきなりギュ−ン コツッ。 プツンでなく、コツッ という感じ。リ−ルのベ−ルを戻し、糸を捲き始めたときでした。2.5号が一瞬にして切れる、さすがムロバエと変な感心をするも後が続かず本流釣りは中止。普通のフカセ釣りに変えると足下にグレがウヨウヨ、50cmはあろうかと思われるのまでエサを拾っている。しかし釣れない。どうして?。「見えるグレは釣れない」、しかし、「グレは見て釣れ」とも教わった。釣れないはずはないと、ハリス2号から1.5号に落とすとギュ−ン プツッ、当然です。だが、これも後が続かない、完全に学習している。針を5号アブミに変え、エサは最小のもので誘いをかける。まるで波止のメッキアジ釣りの様相。いろいろな釣り体験が必要だなあと言っていると、いました、落ちこぼれグレ子ちゃん。強烈にウキが消し込む。最初の締め込みを耐えれば1.5号でも大丈夫。で、これは43cmの丸々と肥えたグレ。苦心して釣り上げたグレでした。二日釣りの予定が春の嵐で1日だけとなる。4月初めに4号と1.2号ハリスを持参して再挑戦だ。
3月6日(?_?) 「釣り堀」雑感2 椿泊の「釣り堀」初日は20人で7匹、2日目は5人で0匹、3日目は7人で0匹、4日目は土曜日というのに今度はお客さんが0人。思わず笑ってしまった。5日目の日曜日は当然予約キャンセル。9000円あれば大島に2回釣行出来る。「?」まがいの商法にあきれて物も言えない。日曜日の午後、「釣り堀」を見学に行ってみましたが、3名の釣り人が退屈そうにしていました。午前中は釣れたのでしょうか。「釣り堀」の情報はこれでおしまい。釣らせる気のない「釣り堀」に行っても楽しい釣りは望めない。今日、息子が室戸のジギングに行っている。釣ってくるかな10kgカンパチ。ちなみに、室戸のジギングの料金は一人9000円だそうです。同じ金額でも大違いですな。
3月3日(@_@) 「釣り堀」雑感 徳島は椿泊の「釣り堀」がオ−プンするとの情報が流れたのは1か月くらい前だったでしょうか、曰く、「ブリ、カンパチ、イシダイ、タイ・・・」の釣り堀。釣りを好むと好まざるをかかわらず、誰もが飛びつきますよね。オ−プン初日を勇んで予約しました。80歳を超えた昔漁師の父も、ブリと戦うのも最後だろうとの思いで、一人9000円を惜しげもなく予約、・・・。しかし、漁協の許可は下りても水産庁が・・、まあ そんなもんでしょう、お役所ってところは。いろいろあって、ついに3月1日オ−プンでした。前日の2月29日、現地に行ってみました。15m四方の真新しい筏が釣り客を待っていました。20年も前に椿泊の養殖筏でハマチのエサを与える横で、それに合わせて外洋から来るハマチを船の胴の間満タンにした事もあり、そのイメ−ジを「釣り堀」に期待していたのですが、甘かったようでした。椿泊の漁師も「商い」に回っているようです。初日の3月1日はブリでなくハマチを20人で7匹、2日目は5人で0匹。結局、オ−プン2日で25人で釣れたハマチは7匹。これで一人9000円ですよ。そんな釣り堀って、「?」だ、それに近い。前日のおばさん曰く「普通のエサでは釣れない」、「生きたアジを小松島のH・Hという釣具店で売ってるから買ってきなさい、それなら釣れるかも知れない」ですって。これがオ−プン前日の経営者の言葉。そして当日「行った」人の話では「魚がいない」「アジを泳がせても網に絡む」だそうです。・・・いろいろあるようですが、初日からこれではどうでしょう。こんな釣り堀って徳島県の恥だと思うのですが、私は5日の日曜日に予約してある。どうしよう、父と二人で18000円、行くか、止めるか、誰か教えて。
2月12日(^_^)/~~ 牟岐津島 19人で270匹釣ったという話を聞き、同僚のT氏、O氏と牟岐大島への釣行の予定が、手違いで津島になりました。「まあ いいか」とのことでいつもの津島へ、船の中のクジは、なんと15人中でO氏が一番クジ。そして磯クジは6番。この確率は15人×9船なので135分の一のはず、何たる強運。O氏に感謝しつつ名磯「佐尾山」か「サンゴ東」か、贅沢な選択の後、3人で「サンゴ東」に上がる。水温16度でゆっくりと上り潮、「釣れるかグレ子ちゃん」・・・・。潮は澄み、撒き餌がゆっくりと沈んで行くのが見える。仕掛けにはエサが残っている。ウキ下を徐々に下げて行き、ついに5ヒロ。ここでエサがなくなり始め、やっと強烈なアタリ。道糸2.5号、ハリス1.5号でなんとか堪えるが手前の磯で道糸から切れる。「あ-あ」とため息が出るのはいつもの事。その後、T氏が30〜35cmを快調に釣るが私とO氏は全くダメ。「ボ−ズだな 今日は」と言っていると私に再び強烈なアタリ。今度は磯の前に出、足下を洗われながらやりとりしたグレは43cm。1.5号でよく獲れたと久しぶりの40cmオ−バ−に笑みが浮かぶ。その後また強いアタリがあったが1.5号ハリスを切られる。T氏も針を伸ばされ、O氏も磯で切られたりで、わいわい言いながら結局は、T氏が4匹、O氏1匹、私1匹でした。今の時期、釣れただけでも良しとしよう。
1月4日\(^o^)/ 愛媛八幡浜 愛媛県のグレ釣り場としては日振島、御五神、矢が浜、由良半島、中泊、武者泊など著名な釣り場が浮かんできますが、八幡浜は初めてでした。年末にはグレが釣れ盛ったと聞き釣行してみました。今回は80歳の父と同伴です。父の年齢からして安全な磯にとのことで、「灯台」の釣り場をK氏にお世話頂きました。ここはシモリ磯に灯台が立っており、足場はコンクロ−トで固められている安全磯です。岬の先端にあり、いかにも釣れそうな感じ、第1投目にいきなりウキがギュ−ンと消し込む(最近このパタ−ンが多い)。上がってきたのは30cmグレ、爆釣パタ−ンですが不思議なことにその後は全く釣れない。グレは見えるのですが釣れない。仕方なくハリスを1.2号に落とすととたんに釣れ始め、二人で30cm前後のグレが入れ食いとなる。潮変わりの10時以降はあまり釣れませんでしたが、二人で30リットルク−ラ−満タン、数にして40匹ありました。父の嬉しそうな顔が印象的でした。
12月29日\(^o^)/ 愛媛矢が浜 3日目、「数を釣るなら矢が浜」と言われるくらい、いつ釣行しても確実にグレが釣れる所です。磯上がりしたのは「戸島の1番」、どの磯でも釣れるので適当に磯上がりしました。潮はゆっくりと上り潮、コマセをまくとエサ取りの下に無数のグレが見える。爆釣パタ−ンです、第1投目からウキが心地よく消し込む。上がってきたのは30cmのグレ、今日の釣りの予感に思わず顔がほころぶ。1.5号の竿に、1.7号ハリス、ウキ下は2ヒロフカセ、0号のウキでの釣りは、グレ釣りの妙味を一番楽しく味わせてくれる釣りでしょう。それを体験できる矢が浜は昔の徳島の磯釣りを彷彿させてくれます。釣り客のほとんどが徳島なのは、そんなグレ釣りが出来るのも一因してるかも知れない。この日はグレを43匹でク−ラ−満タン。28〜33cmと、どれも30cm前後で大物はいませんでしたが、「グレのフカセ釣り」を堪能しました。いろいろ体験できた3日釣りでした。年始にまた釣行したくなりました。
12月28日(^_^;) 愛媛日振島 2日目、日振島の主だった磯は全て海賊船に占領されている。私が磯上がりしたのは日振9番の奥、9番なら一級磯だが、「の奥」では名前からして釣れる気がしない。8番、9番、10番と名磯が並び、これらの磯の皆さんは型の良いのを連続して釣っている様子、「の奥」は全く釣れない。仕方なく11時過ぎに磯変わりをする。「小さいけど、釣りますか」との船長の案内で日振の裏磯に回る。地図にも載っていない無名磯。もちろん私は初めての磯。表磯と違って静か、まるで池のよう。弁当を食べながら綺麗に澄んだ水中を見ていると、なんとグレが無数にいる。小さいのから大きいのまで群れているのです。そこで第一投、いきなりウキが消し込む。1.5号の竿を満月に曲げて上がってきたのは30cm近いグレ、「嘘お- こんな所で」と思ったが紛れもなくグレ、それからは入れ食い。2時の納竿までに51匹釣って30リットルク−ラ−満タン。30cmを超えていたのは3匹、28cmクラスが10匹くらいで、あとは23〜26cmの小型。2時間で51匹は波止のアジ釣りの感じ。エサを投入すればギュ−ンでした。さすが日振島と思いましたが、海賊船で行かなければ一級磯には上がれないと思ったことでもありました。
12月27日(-.-) 愛媛日振島 3日釣りの初日、午前7時、日振3番に磯上がりする。名磯、日振4番は宇和海名物の海賊船の釣り客がすでに上がっている。上り潮では3番は4番のエサ捲き係り、案の定4番の釣り人は入れ食いだが、3番は釣れない。激流での本流釣りは大好きなのですが、シモリ磯が多く、遠くまで流せないのが3番の欠点、早朝に37cmと30cmの2匹に終わる。潮が変わっても釣れませんでした。明日以降まだ2日あるので酒を飲んで寝る。
12月12日(+_+) 徳島阿部 風邪が長引き、久しぶりの磯釣りでした。好調が伝えられている阿部に行きましたが、日曜日ということもあり、釣り客は60人で満杯。我先にと沖の一級磯に上がる風景はどこも同じ。私は混雑する一級磯を避け、地に近い小さな無名磯に一人で上がる。ところがこの日、海はべた凪、潮が動かず、浅場の釣りには最悪でした。それでもときどきウキが消し込み、25、28cmグレ2匹、30cmカワハギ2匹(グレより大きい?)、60cmボラ1匹でした。沖の一級磯に上がった人たちは全滅だそうで、30cmを1匹釣った人が数人とのことでした。納竿4時まで待てず、2時に納竿した人がほとんどで、結局は地の浅場の方が良かったみたいでした。カワハギの刺身って美味、熱燗に最高でした。年末は愛媛です。
11月22日(^_^;) 徳島伊島 小さくても30cm、運が良ければ50cmオ−バ−が混じる現在絶好調の伊島に釣行しました。数日前まではク−ラ−満タンの人が続出でしたが、ここ2,3日海がベタナギで釣果は芳しくない様子。朝5時、渡船は伊島に着くが釣れているとの磯は先客がいる。なんとか空いている磯に順次上がり、私は最後に伊島で一番端のヒラバエにあがる。北西風の強いこれからの時期は上がれる機会の少ない一級磯である。浅場だがグレの魚影は濃い。朝、まだ陽が上がらないうちに、いきなりギュ−ンと竿が締め込まれる。とたんに2号ハリスを切られたのか、ふわっと軽くなる。ところがなんと針が折れている。先週阿部磯でグレを釣ったのと同じ針、50cmグレには細いかなと思っている矢先のことでした。残念。こんな日は良くないのが常、その後ぽつりぽつりとしか釣れず、30cmグレ3匹。23〜25cmグレ7匹。30cmアイゴ2匹の釣果でした。ああ 逃がした魚は大きい。
11月14日(^o^) 徳島阿部磯 牟岐津島の予定でしたが、満員とのことで阿部に釣行。朝、風とうねりが強く低い磯の多い阿部は心配であったが、渡船はなんとか出航する。モトバエは水の底、ヌクマルは波をかぶっているが釣りにならないことはない。船頭の指示で上がるが、いきなり後ろから波をかぶりずぶ濡れ。昔、アワビ取りの海女が磯に上がり暖を取ったことから命名されている「ヌクマル」。徳島では「暖をとる」ことを「ヌクモル」と言う。ヌクモルどころか濡れて寒い。でも、ウキが心地よく消し込むから寒さも忘れるが、昼の満潮時には波が膝まで来、常時頭から波をかぶり出したので納竿とする。午前の釣りで30〜35cmグレを12匹でした。寒かったけれど久しぶりのグレ、熱燗が進みます。
11月8日(^_^) 愛媛武者泊 私の釣りではないのですが、二人の息子が釣行しました。磯は宇和海でも屈指の名磯ヤッカン、狙いは60cmグレ。30年も前のグレブ−ムの時、このヤッカンで磯際のフジツボをかき落とせば、60cmグレが水面で乱舞してたのが思い出されれる。石鯛釣りしかしていなかった当時、徳島の釣り人が入れ食いさせていたのを横目で見ていた。私が22歳の時でした。30年が過ぎ、いつの間にか二人の息子達もこの歳を過ぎている。そしてヤッカンに上がると言う。狙いは60cmグレ1本。昨夜、郷愁にさそわれながら「そんな仕掛けじゃ駄目だ」「ハリスは5号」「ハリは12号」「40cmグレとは違う」などとわいわい言い、息子達より親が気合いが入っている。で・・・結果は、もちろん二人ともゼロ匹。そんな簡単に釣れないよ、難しいんだよ60cmグレは、潮が悪かったかな、などと言って慰めるが、私が61cmを釣ったのは23歳の時、歳月の過ぎる速さを感じながらも、息子達の成長にちょっぴり嬉しくもありました。
10月31日 (~o~) 牟岐津島 念願の牟岐津島、風もなく今日は何処へでも上がれる。いつもの吉野丸は釣り客9名、船の中のクジは2番、珍しくクジ運がいい。あとは磯割りのクジ次第、磯クジはなんと6番、そうなんです、津島の名礁、佐尾山、サンゴのある磯群です。津島へは今まで100回は来ていると思うのですが、佐尾山は2回、サンゴは3回くらいしか上れた記憶がない。今日はどちらかへ上がれる、どちらでもいい。船内1番の人が佐尾山へ、私はサンゴ東。昨夜息子に「サンゴ東くらいに上がり」と言われたがその通りになった。しかし、今日はク−ラ−満タン間違いなしと思ったのは最初の10分くらい、潮が全く動かず、朝7時に竿の前に浮いていた小さな木が10時過ぎまでその位置のまま。グレは釣れそうもないので、朝から胴突き仕掛けで釣ると、なんと40cmのイサギ、30〜35cmのアイゴ3匹、30cmのグレ1匹。フカセ釣りの人は釣れていない。10時過ぎより潮が上りはじめ、絶好の条件となる。フカセ釣りに変えてグレ狙い、白い払い出しに乗せて、大島の方向にゆっくりととる潮は・・・釣れるはずなのですが・・・・納竿まで釣れませんでした。でも、満足、息子との「サンゴ東」談義、イサギの刺身とアイゴの湯びきで明日は二日酔いになりそう。
10月30日 (-!-) 亀崎波止  午後3時間ほど釣ってみるが小潮回りのせいか、潮が動かずウキがピクリともしない。風も北東で、亀崎は吹き込む風になり、昔から釣れない風と言われているが、その通り、昔の人は偉い。父が30cmのアジを1匹釣っただけで本日は納竿。明日は、そう、牟岐の津島です。目標30匹でク−ラ−満タン、どうでしょう?
10月24日 (+_+) 亀崎波止 牟岐の津島が渡船休業(お祭り?)なので阿部の磯へ釣行しました。ところが朝、北よりの強風が吹き荒れ、低い磯の多い阿部も渡船が出ない。日曜日になるとどうしてこうなるのか、サラリ−マン釣師の宿命か。他の釣り場へ転身する気力もなく家に帰って寝る。午後、起きて外を見ると風が弱まっている。それならといつもの亀崎へ直行する。たくさんの釣り人がいましたが私のいつものポイントは空いている。エサを付けて一投目にウキが消し込む。強い引きに糸鳴りを聞きながら上げると30cmのアジ。思わず顔がほころぶ。他の人は誰も釣れていない模様、すみません後からお先でと思いはしませんでしたが、しばらくして二匹目。アジも30cmを超えると1.5号の磯竿を満月にしてくれる。28cmのチヌが来、3匹目のアジが来て本日は納竿。南の磯には行けなかったけれど、釣りは楽しめました。来週は津島だい。
10月21日 (^o^) 亀崎波止 午後時間があったので今日も亀崎に行きました。コノシロも30cmを超すと引きも強く、竿を曲げてくれます。ハスの茎に合わせて酢物にすると絶品で、今日はコノシロ釣りが目的です。しかし、そんな時は釣れないのが常、案の定30cmコノシロは2匹しか釣れず、代わりに23cmグレ、30cmチヌ、32cmアジ、10cmアジ5匹、35cmスマカツオ、15cmカワハギ6匹、と先日とは違った魚種のオンパレ−ド。32cmのアジと35cmのカツオは由岐の筏で釣れていたのと同じで、強い引きを堪能しました。秋の波止は魚種が多いので大好きです。
10月19日 (゚-゚) 亀崎波止 午後時間があったので亀崎の波止に釣行しました。昨年は小型のアイゴの入れ食いで楽しませてくれたのですが、今年はアイゴは南に移動し、1匹もいません。代わりに30cm近いコノシロが釣れています。この日も8匹釣れました。薄切りにして酢に浸けると最高、酒が進みます。他に15cmのカワハギ4匹、コッチン(チヌの幼魚)1匹、小型(15cm)のヒラメ1匹、アブラメ1匹、10cmのキス1匹、ハゼ1匹、まさに五目釣り。久しぶりの波止釣りでした。
10月17日 (^。^)  牟岐津島 今日こそは牟岐の津島へと、同僚のO氏と勇んで出かけました。風が強く、上がる磯が限られますが、何事も抽選次第、牟岐方式に期待しての釣行です。釣り場に着いて、まず船の中での抽選、客は6名。祈るように引くと私は5番、同行のO氏は6番。何たるクジ運、もう最低。でも、6人と少ないので磯割りさえ良ければと期待を残すが、磯クジは3番。津島3番って、風波のある日、どこに上がるの。上がる磯などないよ。などと運の悪さにあきれながら他の磯の空くのを待っていました。「大バエ船着きへ」との船頭さんの声で、この前と同様に先客の間に入らせてもらいました。アイゴ狙いですので胴付き仕掛け、第一投からウキが消し込む、「うそ-」と思いながら竿をあおるとアイゴ独特の強烈な締め込み。瞬間針外れ。続いて第二投、再びウキが消し込む、締め込むのと同時にまた針外れ。三投目、またウキが消し込む。かんかんと来る手応えは大好きです。久しぶりのアイゴを釣り上げて笑みが浮かびます。続いてまたウキが消し込む。そうなんです、入れ食いなのですが、針外れでバラス方が多い。それでも午前中で30cm前後のアイゴを13匹、30cmグレを1匹、20〜25cmカワハギ12匹でした。バラシたアイゴはその2倍はあったかも知れない。午後は潮が変わり釣れませんでした。フカセ釣りの人はみなさん終日で0〜2匹のようでした。バラさない工夫をして再挑戦しなければならない。でも、満足な一日でした。
10月11日 (-.-) 由岐の筏  連休の初日は81歳の父を連れて筏、二日目の11日は牟岐の津島の予定でしたが、天候の関係で11日は津島に釣行出来ませんでした。来週に持ち越しです。と言うわけで10日は由岐の筏、新聞情報ではチヌの二桁釣りとのようですが、本当でしょうか、行けば解る。別にチヌを釣りに行くのではないのですが、ボラを釣るのが大好きな父のお供です。朝6時から釣り始めるがエサ取りもおらず、全く反応はない。午前9時に初めてウキがピクリと動く。3時間で初めてエサを取られた。2回目にエサを取られたのは1時間後。30名近くいた釣り人も皆さん同じ様子。金曜日の朝刊にはチヌの爆釣とあったのに、どうなってるの。そう言えばいつも金曜日の朝刊は情報が満載、それも釣れた情報。で、日曜日に釣行すると「潮が変わったので釣れない」です。別に珍しい話ではないのですが、日曜日に釣行する釣り人の方が悪いのでしょう。そんなわけで、カツオを1匹釣っただけでした。来週こそ津島に行きたい。
10月3日 (~_~) 牟岐大島  由岐の筏のアジは終わったかも知れないので、この日はアイゴが釣れているとの情報がある牟岐の津島を目指しました。昨年異常繁殖していた、あのアイゴが大きくなって県南の磯に移動しているのです。6年ほど前にも同じような出来事があり、津島のサンゴ磯で長男と二人で86匹を釣った記録があります。30〜40cmのアイゴをドンゴロス一杯で入らず、バッカンまで満杯になりました。この爆釣の再来を思わせる今年の県南磯の雰囲気です。津島ではグレ狙いにフカセでアイゴが5〜6匹釣れている様子、それなら胴付きで20匹は間違いないとの確信のもとでの釣行でした。ところが・・・・なんと・・・、この日は寒冷前線が南下し、県内は大荒れ、朝は真夏、昼は冬を思わせる天候となりました。当然、低い磯の多い津島は船止め、風波に強い大島への転身となりました。大島も数え切れないくらい釣行しましたが、思い出に残る釣りはほとんどない。船は5番クジ、船内の釣り客5名で私は3番クジ。この瞬間、今日の釣りは終わったと、クジ運の悪さは別に珍しくない。5番には良い磯はなく、釣り客が少ないので4番の「俵」へ「すみません 一緒にお願い」と先客2名の中へ入らせてもらいました。「俵」は安全磯で荒れた日などコンスタントに釣れる一級磯です。ここは、皆さんご存じのように、沖向きではなく、「ホリモン」向きが良いのですね、そしていつものように、巨大なキツの攻撃に何度かハリスを切られます。キツは50〜60cmはあるようで、数年前、私は細いワイヤハリスで52cmを釣りました。太いハリスで専門に狙えば釣れないという賢い魚です。それはそうと、この日は23cmのグレを5匹と30cmのアイゴを1匹でした。他の人はそれなりに釣っていましたが、グレも30cmが限度でそれ以上のは水温27度では無理のようです。ただ、大島でアイゴが釣れたのはスゴイ、アイゴの多さを示してくれました。次は津島、アイゴの爆釣、ふふっ 間違いなし。
10月1日 (~_~) 由岐の筏  私の釣りではないのですが、父と次男が釣行しました。この前の大きなアジに味をしめ、夢よ再びとの事でしたが、アジは二人で3匹でした。外道に50〜60cmのボラを5匹と25cmのスミヤキを20匹ほど釣ってきました。この日は他の釣り人も釣れていないようで、回遊していたアジは少なくなっていました。先日、全く釣れなかったスミヤキが入れ食いだったのを見ると、潮も魚も入れ替わったのかも知れない。
9月26日 (゚-゚) 由岐の筏  今年度の五目釣りの開始です。昨年はこの時期、亀崎などの波止でアイゴがたくさん釣れたのですが、今年は大きくなって県南の磯に移動したようです。鮎も終わったので五目釣りが楽しめる由岐の筏に釣行しました。午前8時に行くと、先客が15名。30cm前後のアジが釣れているとの噂通り、釣り始めるといきなりウキが消し込む。強烈な引きに、1.5号の磯竿は満月、穂先が水中にしめ込まれる。鮎とは違った引きの感触に、メラメラとまた別の本能が目覚めてくるのがわかる。取り込むとすぐに2匹目がウキを消し込む。もう夢中。わずか3ヒロの深さで釣るアジも30cmを超えると引きは強烈で、まるでハマチを釣っているよう。最初の2匹は鮎で言うなら「入れ掛かり」でしたが、あとはポツリポツリで午後3時までで同型のアジを10匹でした。外道に50cmのボラ1匹と40cmのチヌ1匹(また釣れてしまった)。とろけるようなアジの刺身に酒が進みました。