10月19日 最終日
 6月15日の解禁時には10月19日って遙か先だと思っていたが、来てみると4ヶ月って早いなあと感じてしまう。今年は昨年と違って10月に台風による増水が無かったので渇水が進んでいた。昨年のようにナグリは掛からないけれど友釣りは終盤まで20〜30匹は掛かっていた。しかしそれも終了です。念願の2000匹も達成出来、満足な年であったように思います。今年も多くの皆様方にお世話になりました。来年の6月に再会できることを願っています。皆様 お元気で。
 10月10日 2000匹 達成
 5匹で目標達成なので気合いを入れて開始する。まあ、いつものペースかな。しばらく掛からないが程なく1匹目が掛かる。2〜4匹目も順調。しかしここで根掛かり、立ち込んだのでアタリが遠退く。30分くらい経過してやっと来ました。ギラリギューンの背掛かりメス。写真の鮎が2000匹目の鮎。亡き父と一緒に願っていた夢の2000匹、45年間成しえなかった記録を達成できました。これも関係皆様方のおかげです。ありがとうございました。納竿の2時までで30匹くらい掛かりましたが2000匹以上はカウントしないことにします。 もうこれで充分です。S川氏より贈呈の「祝2000匹」発泡酒、うまかったあー。
 10月9日 快釣
 風邪気味なのか頭がぼやっとして微熱もあるようだ。ロキソニンを飲んでいざ出陣。河原に着けば元気になる。今日は朝一、一発目に背掛かり鮎がくる。幸先良いスタートだ。ポツリポツリだが午前に15匹くらい。最近のパターンか。午後も15匹くらいで4時がくる。昨日はこの時間から5時までは全く掛からなかったので止めようと思ってオトリを引き戻すと掛かった。よくあることだがそれからは大変、納竿の5時までに7〜8匹が掛かる。日によって違うものだ。今日は37匹。あと5匹で念願の2000匹。明日の楽しみです。
 10月8日 再開
 酒浸りだった身体も持ち直し、今日は気合いを入れての釣行です。Y氏が確保してくれていたオトリ3匹。朝一、元気オトリを泳がすが反応無し。1匹目ダウン。2匹目も反応無し。これもダウン。残っているのは12cmのミニ鮎。下流の浅いトロ場で泳がすしかない。ヨタヨタとだが何とか上流に登る。と言うか、そんな場所を選んで泳がす。頼りないけれど掛かる雰囲気はある。程なくギラリギューン。開始から2時間近く経過していた。あとは順調、入れ掛かりもあり33匹でした。ただ、4時〜5時の間は全く釣れなかった。明日からの参考になります。
 10月6日 秋祭り
 地区の秋祭りです。以前に川漁師のYさんが亡くなってから、祭りの宴会の場で「毎年、鮎を焼いて来てくれた、美味かったなあ」と懐かしむ声が聞かれました。「それなら私が持った来るわ」と言って翌年から毎年焼き鮎を奉納する事にしました。今年も鮎を焼きました。約200匹、宴会が弾みました。7日も打ち上げの宴会です。こちらも約100匹の焼き鮎を用意しています。2日間酒浸りです。
 10月5日 寒い
 朝、家を出る時の外気温は17度。寒いわ、車に暖房を効かせて河原に向かう。空はどんよりとした曇り空。昨日の快晴とは大違い。今日は釣れないだろうなと誰もが思うような天気でした。その通り、ポツリポツリとは掛かるが入れ掛かりがない。9時開始で正午頃は10匹を超えたくらいか。いつもの半数だ。午後に期待をするが、これまた掛からない。しかし周辺のヘチ狙いでプチ入れ掛かり。浅瀬なので目印が吹っ飛び、竿が引ったくられる。快感ですな。今日は28匹。明日明後日と秋祭りなので2日ほどお休み。
 10月4日 今日釣れなくて何時釣れる
 秋祭りの準備を終え11時からの出陣です。からっと晴れた青空、今日釣れなくて何時釣れる。開始早々から快調に掛かる。しかし1時過ぎくらいから全く掛からなくなった。周囲の皆さんも同じ。竿が曲がらない。何時間かの空白があったけれど、今日の条件は最高に良い雰囲気。その通り、3時を回ったころから再び入れ掛かりが始まる。私は小型が多かったが、Y氏、S川氏は20cm前後を入れ掛かりしている。皆さん何匹釣ったのかは不明だが、声が弾み笑いが止まらない模様、爆釣でしょう。
 10月3日 何となく掛かった
 無風快晴、川底の石が綺麗に見える。渇水が進み、今朝の川を見たら鮎が掛かる気配は全くない。まあ、一日河原で過ごせばいいかなといった感じでオトリを泳がす。案の定、気配はない。上流のトロ場にいるS川氏が竿を曲げている。掛からないから上流に移動しようとオトリを寄せたら、なんと、針が無い。切られている。それならと心一新、オトリを泳がす。いきなりギラリギューン。掛かったわ。それからはポツリポツリと拾い釣り。昼から私用があり12時までの釣りでした。結果は25匹。いい感じなので終日釣れたらと思うのだが仕方ないです。明日からは秋祭りの準備、忙しくなります。
 10月2日 今日の主役
 昨日から飼ってあるオトリが不安なので朝一はナグリをしてオトリ確保を試みる。丁度勝浦川のナグリ名人K氏と一緒になる。大体はK氏の10分の1が私の実力。言い換えるとK氏は私の10倍を釣るのが常。早朝の1時間勝負。結果は私5匹、K氏は40匹あまり。8倍か、私もよく頑張ったほうかも。ただ内容は全く違っていた。K氏は18〜28cmが満タン、私は16〜18cmが細々と。今日はメスがほとんどだったので圧巻。写真の26cmメスはK氏より頂きました。美味そうです。私の友釣りは? ダメでした。小型を6匹。お粗末でした。なお、K氏はその後、今山、長柱と釣り歩いて午前中だけで150匹、23cmが主でほとんどがメスだったそうです。勝浦川で彼を超える人はいないでしょう。
 10月1日 寒い
 朝は曇りの予報だったが小雨と時折吹き付ける突風に気力が萎えてしまう。しかも開始から1時間くらいは全く掛からない。オトリも2匹がダウン、3匹目も弱々しい。もう止めようかなと思っていたとき、偶然ギラリと掛かる。それからが大変、元気オトリに替わると入れ掛かりになる。型は良い。昨日のような小型ではない。18〜21cmが揃う。しかもほとんどが腹パンパンのメス。嬉しい悲鳴だが寒さと突風に耐えきれずに1時に納竿とする。24匹でした。数は昨日の半数だが重量は同じくらいと思う。終日釣れていたらなあと思うのだが自然はそう甘くは無い。また明日です。
 9月30日 自己記録への挑戦
 最近は気合いが入っていなくて10時の出動です。状況をお聞きすると、鳴門のYKKさんだけは別格で快釣。他の皆さんポツリポツリのようだ。Y氏よりオトリを1匹拝借して私もスタート。開始早々とは行かないまでも程なく1匹が掛かる。背掛かりだわ。これで安心、後は入れ掛かりも交えながら46匹でした。小型が多かったけれど、今日の釣果で1800匹を超えることが出来ました。私の過去45年間の年間釣果の最高記録は1820匹。これはクリアー出来そう。しかし目標は2000匹。あと19日、多分、無理と思いますが記録への挑戦は続けます。
 9月29日 ポイントが限られる
 掛からないだろうなあと気合いが入らない。河原に立ったのは11時前。皆さんあまり釣れていないようだ。しばらく見学してからオトリを泳がすことにする。送り出してすぐにギラリと光る。18cmが背掛かり。飼ってあった弱いオトリが代わった。それからはほぼ入れ掛かり状態。12匹釣ったところでピタッと止まってしまった。群が他へ移動したようだ。その後は掛からず12匹のままで終了。難しい日でした。
 9月28日 何故か オスが多い
 水は澄み、コケの状態も良いと思うのだが、何故か掛かりが良くない。下流の瀬では黒くなったオスがナグリで入れ掛かりらしい。そんな時期的な状況もあるからだろう。友釣りでも1匹のメスで5匹を掛けることは出来るがオスばかり。友釣りで掛かってくるオスは白いのがほとんど。しかし弱ってくると赤く色付いてくるのでオスのオトリでは掛かりが悪い。メスが掛かれば即交換です。なんやかんやで20cm前後を17匹。今の時期、仕方ないかなあ。
 9月27日 友釣り再開
 せっかく釣れていたのに急な増水で濁り水となっていました。その間はナグリ、カニ漁とそれなりに忙しかった。やっと水位も下がり濁りも取れてきたので友釣り再開です。体色は白いのだが追い星真黄色の中途半端な鮎を9匹でした。型は18cm前後、まずまずかな。他の人は、10〜40匹くらいかな。写真はナグリで掛けたのと友釣りで釣ったのが混在しています。
 9月23日 強風で 竿が・・・
 竿が折れるかと思うくらいの強風が時折吹き付ける。繊細なオトリ操作が出来ない。こんな時は浅瀬に移動するしかない。ここならオトリを引っ張っているだけで掛かってくるとの予測。それが正解だったようだ。風が比較的弱かった朝は良く掛かり30匹弱くらいか。午後には風が強くなり竿が安定しない。突風でオトリが水面に吹き上がるときもあり、稲妻仕掛けでは難しい。午後の釣果は10匹くらいか。数えてみると38匹でした。明日、風が無ければ目標60匹に設定。羊の群にオオカミが放たれました。
 9月22日 爆釣
 今日は気合いを入れて朝7時から釣り開始。すぐには掛からないが昨日ほどではない。広い釣り場には私一人。犬の散歩のごとく、下流から上流へオトリに引かれながら釣り登る。1歩踏み出すごとに糸が伸びきった上流でギラリと光る。上流のトロで入れ掛かりもあり、午前は20匹くらいか。ほとんどをオトリ缶で活かし、元気オトリ1匹で午後はいつもの瀬肩を攻める。午前中は休ませてあったのでギラリギューンと追いは強烈。夕方6時過ぎまで頑張り午後は30匹くらいか。合計は53匹でした。写真は午後の引き舟から出した釣果。午後はほとんどがメスでした。11時間釣り、疲れました。
 9月21日 今日はダメでした
 大体が朝から嫌な体験をしていた。まず古庄の堤防交差点で赤信号に突っ込んできた暴走車に危うく横から激突されるところだった。間一髪にすり抜けることが出来たが、若者か、老人か、酔っぱらいか。続いて飯谷小学校近くのカーブ。脇道から突然飛び出してきた車に思わず急ブレーキ。これも間一髪。走行車を確認せずに飛び出してくる車、恐いです。さらには直線道路で前を走行している軽自動車が急ブレーキを踏む。それから左折の指示器を出す。方向指示器を出してからブレーキを踏めと言いたくなる。見れば80歳超えらしき老人。危ないわ。そんなわけで鮎釣りはダメ。掛かり所が悪くオトリの循環が良くない。16匹。また明日です。
 9月20日 今日の主役
 午後4時過ぎ、「もう帰る 釣れたかい?」とS川氏に電話を入れる。「20匹あまりだけれど大きいわ。帰りに寄るから待っていて」とのことでS川氏の釣果を待つことにする。「これ見て」とオトリ缶の蓋を開ければ、・・・・巨大鮎が満載。写真の鮎は27cm、これ1匹ではないのよ。このクラスがメス2匹、オス4匹の合計6匹。あとは20〜25cmのメタボ鮎ばかり。まあすごいわ、これだけの鮎を揃えるのは至難の業。S川氏が今日の主役、満面の笑みでした。
 私はと言うと、終日釣れ続け、結果は20cmまでを56匹でしたが影が薄かったです。
 9月19日 久しぶりのイナバ
 私用で開始は午後からです。明日20日から友釣り専用区でナグリが解禁になるので、今年の最後かとイナバへ出かけました。竿が折れそうになる強風が吹く。最初はポツリポツリだったけれどチャラ瀬で突然の入れ掛かりとなる。オトリを送り出せばギラリギューンの連続20匹くらい。強風で引き抜けない。水辺に座り込んで、元竿を仕舞い込み手元に寄せて金魚すくいです。今日のほとんどをここで釣った感じです。明日はナグリでイナバへ入るのも一興だがナグリ師で満杯だろう。他所で静かに友釣りをするのもいいかな。
 9月18日 まずまずかな
 ポイントによって釣果の差が出た日でした。あちこち彷徨って結果は28匹。明日の息子たちのイナバ用にと、背掛かり18cm未使用鮎を8匹確保。Y氏、重ちゃんより追加をいただき、合計で12匹確保出来ました。ありがとうございました。これで明日イナバで釣らなければ、息子たちよ、頭が上がらんでよ。今日は鮎の写真は無く、野上橋下流の風景です。
 9月17日 1500匹目の鮎
 今日10匹釣れば1500匹になる。朝は雨なので敬遠、雨雲レーダーで11時より晴れるとの予想で10時過ぎに出陣です。途中、沼江、イナバなどを見てみると支流、採石場などからの濁りが入ってる。野上橋下流は2時間遅れの場合が多い。まだ大丈夫だろう。河原に立つと濁りは来ていない。持っても2時間か、しかし雨は止まない。車の中で待つこと30分、雨が止んだ。濁りは来ていない。急いでオトリを泳がす。いきなりギラリギューン。あと9匹。続いて2匹目が。あと8匹。・・・そして10匹目が来る。本年度の1500匹目の鮎。ミニサイズだが嬉しい1匹。その後は濁りが出始めて掛かりは悪くなり、2時頃には全く掛からなくなる。まあいいか、明日は澄むでしょう。また明日。
 9月16日 雨で寒い
 朝からしとしとと雨が降る。濡れると寒いけれど合羽を着れば蒸し暑い。嫌な天気だ。鮎は朝からポツポツと掛かるけれど背掛かりがほとんど無い。口先や頭が圧倒的に多い。泳がせてもすぐに弱りオトリ繋ぎに四苦八苦する。午後からは追いも良くなり対岸の浅場で入れ掛かりが続く。良型も混じり最大は23cmのメス。卵を持っていて腹はパンパン。今日は37匹、良く釣れた方だと思います。
 9月15日 熱中症だったかも
 昨夜はロキソニンを飲んで寝る。睡眠薬が入っているのか、いつものように夜中に目覚めることなく朝6時まで爆睡する。熱はないようだ、足腰の関節も痛くない。常用していると効かなくなるそうだが、解熱、鎮痛剤として風邪などのときに服用している。完治、ならば河原へ。開始早々数匹が掛かる。これなら楽しめそうだ。しかし快釣なのは午前だけ。午後にはペースが落ちる。ポツリポツリで小型を中心に30匹。釣り場が荒れるのだろう、1ヶ所で終日釣れるのは無理の様だ。
 9月14日 体調が・・・
 午前は20匹で快釣だったが午後は4匹。午後から足腰が痛みだし身体がだるい。椅子に掛けて釣る時間が多くなってくる。夕方まで釣る予定だったが気力も萎え早々に納竿とする。家に帰って体温を測れば38.9度。これは大変だ。
 9月12日 こんなもんかな
 午前は1匹だけの絶不調。しかし午後からはぽつりぽつりと掛かり24匹でした。まあこんなもんでしょう。明日は日曜日なのでお休み。月曜日からは気合いを入れて頑張る・・・予定。
 9月11日 まずまずかな
 私用で2日ほどお休みでした。水は澄み石は黒く磨かれている。かっと照りつける太陽。条件は最高。今日釣れなくていつ釣れる。その通り、終日釣れました。結果は35匹。まずまずまか。また明日です。
 9月8日 また雨が
 午後からの釣りに徹するつもりで遅くに出動です。案の定午前は掛からない。掛かり始めたのは2時くらいから。鮎は見えないがポイントによっては集中的に掛かる。しかしまた雨が降ってきて気分が滅入ってしまう。13匹。、まずまずかな。明日は台風らしいのでオトリは引き上げることにする。メスはもう卵を持っている。時が過ぎるのは速いものだ。
 9月7日 やっと2桁
 今日は気合いを入れての釣行。朝一からポツリポツリと掛かるがペースは遅い。雨が降り出し濁りも出てくるとピタッと止まってしまった。カッと太陽が照りつける日でないと掛かりは良くない。釣果は10匹、2桁に乗せるのがやっとでした。また明日です。
 9月6日 6日分をまとめて集計
 台風後の秋雨前線の影響で水位は上がったり下がったり。濁りが消えたと思ったら明くる日には濁っている。ナグリでは掛かっていたが友釣りの釣果は寂しい。9月1日は2匹、2日は6匹、3日は4匹、4日は7匹、5日は5匹、そして今日の6日は8匹。合計32匹。2桁に乗ったらアップしようかと思っていたのだが残念、そのままになっていました。しかし明日は釣れる予感がします。目標は30匹に設定です。
 8月24日 今年最大 26cm
 白子はまだ持っていないがお盆を過ぎるとオスの特徴が現れて来るようです。写真中央のの大きいのは26cmのオス。尻鰭が長く伸び始めています。渇水が安定してくると掛かりは良くなります。Y氏がナグリで確保してくれていたミニ鮎1匹でスタート。すぐにオトリが入れ替わり爆釣の予感がする。その通り、今日は入れ掛かりもあり終日釣れ続けました。台風が来そうだが一応オトリは10匹近くを我が家で活かしておくことにする。釣果は全部で53匹。写真は活かしてあるオトリを除いたもの。
 8月22日 急激な減水
 昨日より10cm減水か。鮎も驚いたのか掛かりは良くない。25匹くらいかなと思っていたが帰って数えてみると33匹でした。昨日までの入れ掛かりが無かったので少なく感じたのだろう。あちこちでポツリポツリでしたが良型も混じり、ギラリギューンと突っ走る快感を楽しむ事が出来ました。明日はもっと減水が進み掛かりも良くないと思われます。私は明日の日曜日は休息日、孫の夏休みの宿題工作の手伝いです。
 8月21日 オトリ確保の日
 明日土曜日は息子たちの釣行日。今日はそのオトリ確保の日です。今の時期、一度オトリとして使った鮎は間違いなく明くる日には使えない。そのため、背掛かり鮎は出来るだけ使わないようにして、明日のオトリとして残して行きました。大体15匹ほど確保出来たかな。明日の釣行予定人数は5名だが皆さん腕達者、これだけあれば大丈夫でしょう。変なところに掛かった鮎ばかりを泳がせて結果は45匹、まあ、良く釣れたかなと思います。
 8月20日 会心の釣り
 午前は私用で午後からの釣り。野上橋下流は満杯で入れない。Y氏もナグリが出来る場所を探したが掛からないらしい。何とかミニ鮎1匹だけ確保してくれていた。これを拝借、解禁以来数回しかオトリが入っていないと思われる場所へ向かう。いれば一発で来るはずだ。小さなポイントを探りながら移動する。オトリも弱ってきたがギラリギューン。掛かった、嬉しい1匹だ。18cm背掛かり。20mくらいのポイントだが鮎はいた。あとは順調。18〜22cmを16匹。会心の釣りでした。
 8月19日 こんな日もある
 朝から雨なので活かしてあったオトリを回収すべく河原に行く。せっかく来たのでそのまま帰るのも気が引けるので1匹だけ泳がせてみるといきなりギューン。それからは大変、時折り土砂降りの雨の中、スーッとオトリが上流に登る一泳ぎの間にほとんど掛かる。入れ掛かり。昼前に雨が止むと掛かりも悪くなる。濁りも出てきて後はポツリポツリ。50匹は超えていると思っていたが丁度60匹でした。オトリは自分の立つ位置より上流に泳がすこと。オトリが下流にいるようでは掛かりは半減します。
 8月18日 楽しいです
 増水と濁りから開けた今日は釣れるはず・・・の予定だったけれど芳しくない。一応イナバで10匹ほど釣ったが思う釣りではない。昼前に下流の瀬に移動する。ここで入れ掛かりを交えて納竿まで釣れ続けました。52匹、まあこんなもんでしょうかね、楽しめました。また明日に期待です。
 8月16日 釣り荒れかな
 どうも朝から掛かる気がしない。ポツリポツリと拾い釣りをして22匹でした。今夜は大雨らしいので明日に期待です。爆釣の予感がします。
 8月15日 1000匹達成
 今日は気合いを入れての釣りです。流芯は昨日息子が爆釣しているので期待は出来ない。その通り、全く掛からない。その代わりに手前の砂地で入れ掛かり。小型が多いが面白いように掛かる。ならば50匹超えで1000匹目標とする。夕方5時まで粘って50匹を超えました。それより惜しかったのは大ウナギが掛かってきたこと。ナマズかと思ったが細長い、ウナギだ。手前まで寄せていたのだが切られました。悔しい、残念。また明日です。
 8月14日 気合いが足りん
 お盆だからというわけではないけれど、イマイチ気合いが足りない。10時に開始するもポツリポツリとは掛かり退屈しないのだが、あちこち彷徨う気力もなく椅子に掛けての釣りです。疲れているのだろう。3時間もたたないうちにギブアップ。小型を中心に9匹でした。
 8月12日 まずまずかな
 最近は午前はイナバ、午後は野上橋下のパターンが多い。今日も午前はイナバで10匹くらい、午後に野上橋へ移動するが、なんと満杯状態。昨日はガラガラだったのに。これでは友釣りならぬ共倒れになる。再びイナバに戻っての釣りです。広いイナバはポツリポツリと釣り人は数人、のんびりと釣れるので好きです。午後に10匹を追加。合計22匹でした。可もなく不可もなし。まあこんなもんでしょう。
 8月11日 親子対決
 お盆の前に親子対決です。開始は朝6時、場所は自由、時間は無制限、家に持ち帰った鮎の匹数で勝敗を決める対決。私は4時にギブアップ、35匹でした。息子は6時に終了、47匹でした。私は10時間、息子は12時間、体力勝負ですかね。写真左は私、右は息子の釣果です。鮎の大きさ、厚み、重量の差は歴然でした。うーん、息子にかなわんなあ・・・とは私の感想です。
 8月10日 綱渡り
 午前はイナバ。4時間でゼロ匹アタリ無し。午後に野上橋下へ変わるがイナバでオトリを使ってしまったので14cmが2匹しか残っていない。昨日使っているので元気ない。1匹目でガツンと掛かったが針ハズレ。オトリはダウンしてしまう。残りは1匹。何とかヨタヨタ泳ぐ。百人一首の坊主は誰にしようかななどと思っているとギラリと光る。掛かった。13cmのミニサイズだが背掛かり。格別に嬉しい。元気オトリが手に入れば後は順調。合計17匹でした。ふうー、疲れました。
 8月9日 ピークは過ぎたか
 開始早々3匹が入れ掛かり。これは調子いいと思ったが後が続かずポツリポツリと掛かるだけ。型も大したことはなく20cm超えは3匹くらい。まあ明日のオトリが確保出来ただけでも良しとします。明日は何処へ行こうか? 渇水が進みコケも腐り始めている。次第に難しくなっていくでしょう。
 8月7日 昨日のポイント
 昨日釣れたポイントは明くる日は釣れないと分かっていてもオトリを入れたくなるのが釣り師の人情というもの。案の定、1時間で3匹掛けるのがやっと。このポイントを諦めてあちこち彷徨い、各ポイントで数匹ずつ拾い釣りしながらの釣りでした。昼前に目眩がし黄色い浮遊物体が飛んだりするので12時に納竿です。熱中症、疲労、などなど。それでも20cm平均を23匹、まずまずですかな。
 8月6日 良型 爆釣
 朝、頭痛はするし熱もある。熱中症か寝冷えか、ロキソニンを飲むと頭はスッキリ、熱も無いようだ。それならと10時に出陣する。オトリを送り出すやいなや掛かり鮎がギューンとオトリを引き回す。距離にして2mくらい前。幸先良いスタート。それからは入れ掛かり。多分20匹以上、切れ目無く釣れ続く。型は20cm平均。しかし一通り釣ってしまえば、午後からはポツリポツリといつものパターン。まあこんな日もあっていいでしょう。
 8月5日 今日は ダメでした
 昨日と違って鮎は見えない。渇水が進んでいるからだろうか。オトリを泳がせてみると時々は掛かる。昨日の比ではないけれど幅広くと泳がすしかない。一ヶ所で3匹くらい掛かれば後は無反応。ポイントを移動するしかないようだ。あちこち彷徨っての釣りとなりました。水温は29度、河原の気温は34度。掛けたすぐのオトリも元気良く泳がない。野鮎も元気がない、釣り師もバテてる。今日は17匹が限界でした。
 8月4日 久しぶり 64匹 
 昨日の予想通り、今日は釣れました。8時開始からアタリが遠退いて退屈する事はなく、終日釣れ続きました。22cmクラスも数匹混じり、イナバへ行く必要も無いかなと思いました。60匹超えは久しぶりです。まだまだ釣れていたのですが、頭がボーっとしてきて午後4時に止めた次第です。若い時ならあと2時間頑張れる、80匹超えも可能だったかなと思ったりもしましたが、68歳のお爺さんでは無理は出来ません。また明日です。
 8月3日 こんなもんでしょう
 今日は一面に鮎が見える。これならどこでも掛かる予感がする。でも少しでも型の良いのを釣りたいのが釣り師の人情というもの。で、いつもの瀬肩と迷ったのだが下流の瀬に入る。オトリを入れるやいなやグルンギューン、たまりませんな。
  それからはなんやかんやも無く、淡々と釣れました。50匹を超えているかと思ったのだが46匹。コケの状態は今が絶好調、明日も爆釣予感です。
 8月1日 鮎が見えない
 昨日あれだけ見えていた鮎が今日は全く見えない。そのうち現れてくるだろうと思っていたが同じ情景が続く。瀬肩は諦めて葦の際へ移動。ここで5匹。もとの場所へ戻って、鮎は見えないまま泳がせていると偶然小さいのが3匹が掛かる。鮎は掛からないし暑さも増してきたので11時に納竿です。明日はお休み日にします。また釣れる日もあるでしょう。
 7月31日 水温は26度
 病院へ行ってからの釣行です。10時に河原に立つと一面に鮎、アユ、あゆ。やっと勝浦川らしい情景が戻ってきました。オトリを入れるやいなやグルンギューン。最初の数匹は入れ掛かり。熱中症対策に万全の措置をとります。椅子に掛け、パラソルの下で、水分補給は2リットルを目安に。小型が多かったけれど楽しませてくれました。33匹で充分でしょう。写真は明日のオトリ10匹を除いたもの。明日はイナバか迷うところ。アユもバテているのか、泳ぎがイマイチ。私もバテています。
 7月30日 イナバ 厳しい
 進入路も治ったし勇んでイナバです。気合いは入っているのだが、どういうわけか掛からない。あちこち彷徨って朝の4時間で4匹掛けるが残ったのは2匹。2匹は根掛かり放流。イナバはこれがあるので精神的に良くない。意気消沈で下流に移動。オトリは弱っているが何とか1匹掛かり、これで繋ぐことが出来、下流のポイントで入れ掛かりとなる。午後は23匹。写真、右上の鮎は網から飛び出す直前。このあと網の外へ。よくある出来事です。
 7月29日 そろそろ爆釣があるかな
 今日は午前で10匹くらい、午後で10匹くらい。新コケが付いているので追いは強烈。浅瀬でギラリギューン。たまりませんな。明日も釣れると思います。
 私は、明日はイナバの予定です。ポチポチと釣ります。
 7月28日 やっと掛かった
 増水以来何度か試みました。ヒラヒラと白いミニ鮎が掛かってはくるのだが、4日で1-2-4-3匹、5日目の今日、やっと掛かり始めました。コケはうっすらと着きかけている。午前はミニ鮎が4匹でいつものパターンだったが午後は18cm前後が10匹。まだ少し体色は白いが追い星は黄色く輝いている。あと数日で本調子でしょう。なおナグリでは連日名人K氏が午前の数時間で100〜200匹を掛けているので鮎はいるようだ。ただ素人ではミニ鮎をせいぜい10匹くらいのようです。
 7月20日 ナグリの日
 水も大分引いた。掛かる鮎はミニサイズがほとんど。しかし昼前に堰を閉めたので水位が一気に50cmほど下がる。驚いた鮎はあちこちで跳ね回る。そこで入れ掛かり。型も18cmクラスで大きいのも混じる。30分くらいして水が堰をオーバーフローして元の水位に戻る。その後は全く掛からない。鮎は出水の鮎独特の白い色。これが黄色になる日はそう遠くはないでしょう。
 7月19日 ナグリの日
 台風後の初出陣です。今日がXデーかと思ったのだが、今の時期の鮎は水が引いたらすぐに登ってしまうようだ。23cmクラスを期待したが残っているのは20cm止まり。それでもそこそこ釣れたので良しとしましょうか。
 7月15日 イナバ 水は引いたけれど
 今日、全般には掛かりは良くなかったです。私はイナバで午前に10匹くらい。良型に気を良くしていたけれど、午後は次第に掛からない時間帯が長くなる。まあ、こんなもんでしょう。何時までも釣れ続けるなんてことはない。結果は23匹、  野上橋下流の鮎とは別の魚のような豪快さは友釣りの醍醐味の一つ。流芯で目印が吹っ飛ぶ、ギラリギューン。竿が立たない。悪魔の釣りです。
 7月14日 サラ場を求めて
 オトリ切れになっていたけれどY氏がナグリで確保してくれていた。午前はサラ場を求めて彷徨う。オトリの入っていないポイントはガツンといきなり来る。18cm前後がほとんどで15匹くらい。午後からは久しぶりにイナバです。広いイナバ、釣り人は3人。上流から下流へ2往復して20匹近く釣る。型はイナバサイズ。写真は22cm前後を明日のオトリに除いた残りです。明日もイナバかな。
 7月13日 ナグリの日
 昨夜の雨で川は増水する。50cm高くらいか。採石場からの濁りが来て友釣りは無理。ならばナグリかなと午前中だけナグリをしてみる。私みたいな素人でも面白いように掛かる。ナグリでの釣果はカウントしないが、これはこれで楽しい。明日済めば良いのだが。どうなるでしょうか。
 7月12日 水位 下がり始める
 昨日11日は息子たちの釣りを終日観戦、休養日としました。今日は気合いを入れての釣行。大会が入っているので他の釣り場を探すことにする。あちこち彷徨うこと3回。最後のポイントで何とか釣れました。型は最大で18cmくらいでしたが全て背掛かり、追い星まっ黄色、ガツンとアタリは最高。サラ場だったようで追いは良かったです。土砂降り雨になったので終了。満足な一日でした。
 7月10日 爆釣
 昨日の雨で水位は40cm高に逆戻り。昨日のポイントではポツリポツリとしか掛からない。新天地を求めて大移動です。誰もが見向きもせず、オトリが入っていないポイント探し。探せばありました。ここで18〜20cmが入れ掛かり、昼前からだったけれどオトリを入れれば掛かる。まあ、こんな日もあっていいでしょう。結果は45匹。爆釣ですかね。明日はこのポイントは掛からないでしょう。今日釣りきってしまった感じです。
 7月9日 やや回復か
 昨日より10cm引いて平水より30cm高くらいか。オトリ切れに近かったのでナグリで調達です。1時間かけて3匹、オトリに使えそうなのは16cmが1匹だけ。ナグリは得意ではないので虎の子の1匹を泳がすしかない。靄が立ちこめる幻想的な川面、目印がいきなり吹っ飛ぶ。これはと思うが後は続かず、ポツリポツリの1日でした。小型が多かったけれど27匹は、可もなく不可も無しってとこですかね。また明日です。
 7月8日 今日は4匹
 平水より40cm高くらいか。鮎の姿は見えず掛かる気がしない。椅子に掛けてのんびりと泳がせていると1時間に1匹くらいの感じでミニ鮎が掛かる。家に帰ってもすることがないので昼過ぎまで居座るが雨が降った来たので終了とする。水が引かないかぎり掛からないだろうな。オトリ繋ぎが大変、明日はナグリでオトリ確保かな。我慢の日が続きます。
 7月7日 増水中
 昔から増水中は釣れないとしたもの。昨夜からの雨で上勝で40mmの雨らしい。雨が小止みになった10時に出かける。昨日より濁りは強いようだし水位も10cmほど高い。ゴミも流れて増水中であることが分かる。せっかくだからオトリを泳がせてみる。1匹目はエラに刺さりダウン寸前、その後は2匹のチビ鮎がヒラヒラと掛かっただけ。一日やってもこんなもんでしょう。縄張り鮎が掛かっているのではない、12時で終了です。
 7月6日 なんとなく釣れました
 7時開始。9時で4匹、12時に息子から電話が入った時点で10匹。今日はあかんわ、などと思っていたら突然の入れ掛かり。午後4時までで41匹ありました。昼からの4時間で30匹釣ったことになる。これがあるから止められない。午後4時に那賀川の長安口ダムが放流を開始したらしい。いろいろ問題が指摘された長安口ダム、今回は早めの予備放流のようです。明日は大雨か、でも勝浦川へは行きまっせ。
 7月5日 こんなもんでしょうね
 昨日は朝一、息子たちが待機しているイナバへオトリを届けてから家に帰り、ほとんど終日睡眠を取っていました。おかげで体力は回復、今日は勇んで出かけましたが私用で午前の釣りだけでした。結果は4時間で14匹。まあこんなもんでしょう。
 全部を明日のオトリに活かしてあります。明日は気合いを入れて、終日釣りの予定です。
 7月3日 50匹も夢じゃない
 神戸のABAさんとU師匠が勝浦川へ来られました。重ちゃんも接待していただきましてお世話になりました。遠来の皆様方も2桁釣りをなされたようで良かったです。水位は20cm高、朝6時では濁りが入っていたけれど9時頃には済み。カッと照りつける太陽、釣れる条件は揃っていました。今日の日で良かったです。私は、入れ掛かりもあり57匹でした。50匹も夢じゃなかったです。
 7月2日 皆さん頑張っています
 野上橋下流、朝5時から河原に車が見え始め9時頃には主だったポイントは満杯となっています。鮎釣り大好きな人達、毎日見る顔なじみの人達です。オトリが弱ったらタモを持っていけば、ナグリの人からも友釣りの人からも、笑顔でオトリを譲ってくれます。 しかしイナバではマナー知らずの釣り師が今年は格別に多い。上下から挟み撃ちをしたり、集団で割り込んできたり、どうにかなりませんかな、こんな輩。写真は野上橋サイズ、今日は31匹でした。
 7月1日 雨上がり
 天気予報は大げさだが雨が降ったのは間違いない。30cm高くらいか。雨が小止みになったので10時から出陣です。やや濁りは来ているが川面には靄がかかり幻想的な雰囲気が漂う。入れたらガツンはなくケラレばかり。頭に来て竿掛けに置いてあったら最初の鮎が掛かっていた。それまで30分、一体何をしていたのだろうと思いたくもなる。孫の迎えもあるので2時に終了、21匹でした。明日のオトリを残し他は提供です。明日は気合いを入れて頑張ります。
 6月30日 イナバ
 朝は病院だったので10時からの釣り。2時までで7匹釣るも残ったのは3匹。損失の内訳は根掛かり放流2匹、ナマズのエサ1匹、スッポンのエサ1匹。イナバの釣りはマイナスが多い。特に釣ったすぐの元気オトリが1発で根掛かりなんてすると精神的ショックは大きい。楽しいはずの釣りが一変してしまう。ナマズはガツガツと来てギューンと突っ走る。止まらないままプッツン。スッポンは根掛かりと同じだがゆっくりと移動する。走らないが止まらない。写真は今日のイナバです。
 6月29日 小型だが
 上流か下流か迷ったが上流に行くことにする。結論から言えば午前の1時間と夕方30分に群れが移動したようで、入れ掛かりタイムでした。釣果のほとんどはこの時間のもの。他の時間は鮎の姿は見えず、全くと言って良いほどアタリ無し。この長い退屈な時間に耐えることが出来たら釣果は保証されるようです。
 6月28日 野上橋下流
 オトリが途切れたのでナグリでオトリ調達です。30分くらいで3匹掛かったので友釣り開始です。午前は小型がほとんんどだったけれど午後からは18cmが混じるようになりました。結果27匹でしたがイナバへ午後から釣行していた息子の13匹の重量には遠く及びませんでした。
 6月27日 記録への挑戦
 午前は野上橋下流。こんなのしか掛かってこないので仕方ないです。このサイズでオトリに出来るギリギリか。極小記録への挑戦でした。まあカウントしておこう。午後からイナバでしたが、朝から変だった体調が思わしくなく途中で終了にしました。4月の心臓カテーテル検査ではOKだったし、ニトロが効かないので狭心症ではないようです。酒飲んだら治った、麻痺してるんでしょうね。
 6月25日 毎年ながら
 イナバで7匹、下流で8匹でした。イナバの鮎も小型化してきましたが、偶然に23cmが掛かりました。オトリに使うのはもったいない、塩焼きにと引き舟に入れようとしたところ・・・スルリとスリ抜け・・・・ああー・・・背筋が寒くなる。まあ、こんな日もあるでしょう。また明日です。でも、明日は大雨か。ビールを傍らに針でもくくります。
 6月24日 イナバ あかんね
 イナバの鮎も写真のように小型化してきました。20cm超えがほとんど来ない。掛かる時はバタバタと入れ掛かりになるけれど掛からない時は全く掛からない。そしてその時間の方が圧倒的に長い。気力・体力を消耗し退屈な釣りです。写真は明日のオトリを除いた一部、孫の喜ぶ顔だけが楽しみです。
 6月23日 なぜかサザエ
 イナバでK氏よりサザエをいただきました。刺身か壺焼きか、美味そうです。今日の鮎は? ナマズに笑われたり、なんやかんやあって残ったのは2匹でした場所選択のミスでした。お粗末。明日は何処へ行こうか。
 6月22日 ナマズの猛攻
 持参していたオトリ5匹と釣った鮎2匹のすべてがナマズの餌食となる。少し増水しているからだろうか、ナマズが多い。同行のY氏はイダの攻撃でオトリは全滅。仕方ないのでS氏よりオトリを拝借し、午後から2人で移動です。小型ながら15匹釣る。うち3匹はイナバで使えそうなのでキープです。明日はイナバでリベンジ予定だが、ナマズに笑われ返り討ちになるかも。これもまた鮎釣りの一コマでしょう。
 6月21日 釣れた明くる日
 私が釣行しなかった昨日、息子とアイ君は楽しい釣りが出来たようだ。今日、私が同じポイントに入るが2時間全くアタリ無し。2人が釣った明くる日は1匹の鮎もおらん。9時過ぎから上流の浅瀬に移動して小型を中心に17匹でした。写真は明日のオトリを除いた釣果の一部、活かして帰ると孫が大喜びなんです。
 6月19日 釣り荒れかな
 朝は平水だったけれど徐々に増水して夕方には20cm高。解禁日の水温は21度だったが今日は19度。しとしとと雨が降る。こんな日は釣れないとしたもの。頑張ってみたけれど18匹。小型が多く、解禁日から昨日までの22cmクラスは来なかった。そろそろ釣り荒れですかね。写真は釣果の一部です。20日の土曜日は休息の日とします。
 6月18日 上勝など
 天気予報は大雨・豪雨とのことだったけれど、朝の雨雲レーダーを見てみると梅雨前線は室戸沖を移動し、勝浦川上空を雨雲は通過しない。降っても小雨程度だろうとの予測で上勝へ出陣です。その通り、上勝は曇り空、霧雨が少し降っている程度。まあ、統計学では2種類の過ちはつきものです。すなわち、正しいのを捨ててしまう過ちと間違っているのに採択してしまう過ち。予報官に同情します。・・・  続きを見る
 6月17日 3日目だが
 ふーむ 厳しいね。イナバのトロ場は6時〜12時までで6匹。20cm超えが写真の4匹いたのが慰めかな。午後に野上橋下流に移動する。ここで小型を5匹追加。何とか明日のオトリに使えそうだが明日は大雨らしい。休息の一日になりそうです。ナマズ退治も難しい。大きなスッポンが釣れただけ。アタリは頻繁にあるので、これはこれで楽しめそうです。
 6月16日 2日目は?
 毎年のことながら2日目は釣れないとしたもの。今年はどうだろう。オトリを泳がすが反応無し。最初の1匹は1時間後。型は写真の22cm、今の時期としては申し分ない。その後はポツリポツリだが、22cmか15cmかのどちらか。18cmクラスが来ない。雨も降ってきたので12時に納竿です。結果は12匹。疲労はまだ残っているけれど徐々に慣れるでしょう。明日はナマズ退治です。
 6月15日 勝浦川 解禁
 いよいよ勝浦川の解禁。3日前からの泊りを含めてイナバは満杯。連日の宴会、バーベキューで身体からアルコールが抜けない。朝5時、だるい身体にむち打ってオトリを泳がす。平成27年度の初鮎は誰が釣るか? 開始2分、竿を曲げたのはS川氏だった。続いて鳴門のYKKさん、私の最初は30分くらい経ってか、目印が下流に吹っ飛ぶ。穴吹川、海部川とは大違い。鮎のパワーが全く違う。・・・  続きを見る
 6月4日 海部川
 退屈なので海部川へ行ってみる。もう何年も行ったことがないので川も変わっているだろうしポイントが分からない。情報をいはら釣具店で仕入れる。スタッフの皆さんのお薦めは皆の瀬、解禁日には50匹超の爆釣があったみたい。地図を書いて貰って出動です。釣り場に着いてみると誰もいない。川を見てみるが鮎が見えない。全く見えない。ここで釣る? ・・・  続きを見る
 6月1日 穴吹川 解禁
 待ちに待った鮎の解禁。昨年と同じく解禁日は穴吹川です。前日の午後行ってみるといつものメンバーが宴会中。ワイワイガヤガヤと夜9時過ぎまで宴会は続く。気が付いたら車の中で寝ていた。寒さ対策に防寒具を持参していたのだが何処かへいっている。寒さに目が覚めると4時ころ。皆さんもう準備をしている。・・・  続きを見る