10月19日 最終日 爆釣
遙か先と思っていた10月19日がやってきました。4ヶ月って速いものです。毎年最終日はのんびりとする日が多いのですが今年は違います。友釣りで1500匹を超えたのに刺激され、ナグリでも記録への挑戦です。6時から3時の9時間、と言っても午前から午後ではありません。昨日の夕方から今日の早朝までです。夜ナグリ、子供の頃にはよくしていたのだが何十年ぶりかでの挑戦です。
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10月17日 ナグリの日
今日も衣装箱の蓋に拡げました。数は昨日より多いと思うのだが型が一回り小さい。とくに メス鮎は23cm止まりで大型は来なかった。オス鮎は相変わらず大きいのが混じるので釣りとしては面白いです。今日朝一に竿を折ってしまい息子のナグリ竿を取りに帰って釣った次第です。明日は孫の運動会、終わってから鮎を捌きます。最終日の19日は息子が釣るので見学です。今年度は今日で実質終了ですな。
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10月16日 ナグリの日
Xデーは今日だったか。朝9時から夕方5時までの釣果です。いつものタッパに入りきらないので衣装箱の蓋に拡げました。たくさん釣れました。型の大きいのが釣れ、28cm、29cmのメス鮎が2匹は自己記録かな、塩焼き最高です。オス鮎は30cmありそうなのですが歓迎されません。しかし3枚に卸して天ぷらにすれば絶品です。
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10月15日 ナグリの日
やはり・・・2度目の増水は釣れない・・・は正しかった。昔の人は良く知っています。皆さん朝から悪戦苦闘です。型はそこそこ良いのだが数が出ません。終日の釣り、疲れました。
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10月11日 ナグリの日
今日は気合いを入れて、朝6時から夕方5時までナグリ、ナグリ、ナグリ・・・でした。友釣りでも掛かっているようだが、今の時期の子持鮎を数釣りたいのでナグリに徹しました。瀬に入りましたが黒い鮎はほとんどいなくて白いメス鮎軍団に悩殺されました。小型だが腹はパンパンです。昨日のと合わせて全て甘露煮にする予定です。これがまた美味いんです。今日は80匹くらいかな。
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10月10日 ナグリの日
やや濁りは残るがいつもの川に戻りました。いつものように釣れる鮎も小型が多かったです。ただ白い鮎ばかりなので釣っても気持ちがいい。集団で移動しているようで、当たれば入れ掛かりとなり、外れれば全く掛からない。下流は産卵が始まり、10匹釣れば9匹まで黒い鮎だそうです。友釣りはポツポツ掛かっているようなので挑戦してもいいかなと思っています。
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10月9日 ナグリの日
昨日の8日は全くダメだったが今日はどうだろうか。縦ジャクリ、開始1投目で掛かる。18cmの白いメス、腹はパンパン。釣り師の特権、絶品です。友釣りでも釣れると思いますが、ナグリが勝負が速いし数も獲れます。2割くらいは黒いオスも掛かってきますが、これはこれで美味い調理法があります。捨てるにはもったいない。今日の釣果は普段の野上橋下流です。プロは私の10倍です。
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10月7日 ナグリの日
Xデーは昨日なのか今日なのか明日なのか。今朝は気合いを入れて開始するも反応無し。周囲の皆さんも同じようだ。「そのうち掛かる」と信じて我慢するしかない。そのうちポツリポツリと掛かりだし退屈しなくなる。昼前には27.5cmメス(写真左上)が掛かったりして釣り場は大盛況。夕方まで釣って結果はいつものタッパ2個分。たくさん釣れました。
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10月5日 ナグリの日
台風接近でダムの予備放流がありました。水は澄んでいるが水位は昨日より40cm高。友釣りかナグリか迷ったがナグリに決定。鮎は動いているはずなので私みたいな素人でも掛かるだろう。・・・。午前だけの釣りで写真の釣果。数えてはいないが80匹くらいか。半数は子持で腹はパンパン。美味そうです。ちなみにナグリ名人のK氏は8キロだったそうです。数にして400〜500匹くらい。すごいの一言です。
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10月3日 オトリ確保に四苦八苦
秋祭りの準備で私は明日釣行できないが息子が釣行予定です。「18cmの背掛かり未使用メスを3匹」との注文だが獲れるわけがない。Y氏の掛けた鮎をオトリに拝借しながら何とか釣れたのは7匹。明日のイナバで使えそうなのは2匹。まあ、これで頑張ってもらうしかない。鮎の写真がないので、先日イナバで拾った梅林石を掲載します。オトリ鮎がすごい石を掛けてくれました。
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10月2日 1500匹か・・・18年ぶりですな
あと9匹で1500匹になるのだが何処へ行こうか? 記念日はイナバしかないでしょう、と久しぶりのイナバです。開始すぐに目印が上流に吹っ飛ぶ。21cmのメス。続いて目印が水中に消し込む・・・30分で連続5匹の腹パンパンのメスとは。やっぱりイナバだわ。嬉しくなるがそれっきり。あとは1時間に1匹のペースで型も小さくオスばかり。まあそんなもんでしょう。また明日から野上橋下流ですかな。
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10月1日 ますます渇水が進む
渇水がますます進んでいるが下流の瀬はどうだろうか。跳ぶ鮎、群れる鮎は無数に見えるけれど掛かってこない。鳴門のYKKさんは我慢できずにナグリ開始です。ナグリは入れ掛かり。瞬く間に30匹余りを掛ける。友釣りだけでなくナグリもすごいです。私は椅子に掛けて眠りながらの釣りで真面目でない。オトリを拝借しながら小型を中心に何とか17匹。明日は気合いを入れてがんばろう。
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9月30日 渇水が進む
渇水が進み昨日のポイントは流れも緩くなり石はドロを被っている。それでも掛かるかなと思うが開始から2時間近く全くのアタリ無し。仕方ないので下流の瀬に移動して小型鮎を釣ることにする。ポツリポツリと掛かり午後4時までに25匹でした。昨日のトロ場はメスが多かったけれど、今日の瀬はほとんどがオスでした。「子持のメスは瀬肩のトロを釣れ」、子供の頃に父から教わった言葉です。正解です。
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9月29日 今日は朝が
いつもは午後から良く掛かるのだが、今日の私は朝の方が掛かりました。水面でピシャピシャと跳ねる群にオトリを送り込めばギラリギューンの繰り返しでした。午後からの私は退屈しない程度にポツリポツリ。群が移動しているので入れ掛かりも何度かありました。33匹は満足な数字です。写真は今日の釣果の一部です。8割くらいがメスなのも嬉しい。
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9月27日 釣り荒れかな
あちこちで跳ぶ鮎、群れる鮎が見えて期待は膨らむ。しかし期待に応えてくれたのは早朝だけ。朝一、4匹の入れ掛かりで気を良くするが後はポツリポツリといつものペースです。周囲を見てみると、先日から連日100匹近くが釣れている下流のポイントも掛かりは良くないようだ。釣り荒れかな。私は用事があるので正午に納竿。息子は夕方6時までがんばるそうだが、さて・・・
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9月26日 まだまだです
久しぶりにカッと照りつける太陽、渇水気味の川には最高の条件です。鮎が集団で下流に移動しています。今日釣れなくて何時釣れる・・・と言いたいけれど腕の未熟さ故か、思うようには掛かりませんでした。午前は退屈して眠りながらの釣りでした。午後はガツンガツンと18cm前後がきて気合いが入り、久しぶりの数釣りを堪能しました。でも50匹、まだまだですな。
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9月25日 久しぶりの釣行
疲れが溜まっているからだろう、2日ほど川に行くがほとんど竿を出さないまま帰宅していました。今日は元気になった感じなので出陣です。朝は瀬で頑張るがポツリポツリとしか掛からず鮎も小さい。午後2時過ぎに納竿しようとするが瀬肩で突然掛かりだした。18cm前後の入れ掛かりが始まる。こうなれば疲れも吹っ飛び、納竿できない。少しずつ移動しながら午後5時まで延長です。37匹のうち20匹以上は午後2時からの釣果でした。
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9月22日 そろそろ下流かな
鮎が見えない、追わない、掛からない。掛かってくるのは口先がほとんど。追い気がないのだろう。そろそろイナバに見切りを付けて下流へ移動しようかなと思っています。下流での数釣りもそれなりに楽しい。
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9月21日 こんなもんでしょう
昨日のナグリ解禁でイナバの鮎は壊滅したかと思ったけれど大丈夫のようです。型はイマイチだがポツリポツリと退屈しない程度に掛かりました。まあ、今のイナバではこんなもんでしょう。可も無く不可も無しってところですかね。鮎も終盤ですね、黒く変色したオス鮎が交じようになりました。禁漁まで1ヶ月足らず、あとしばらく鮎との付き合いに頑張ります。
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9月19日 出ました 27.3cm
朝はポツリポツリといつものペースです。ただ今日の鮎は大きい気がする。昼前くらいからイナバに次々と車が入ってくる。そう言えば明日20日は友釣り専用区でのナグリ解禁日なのだ。今夜は泊まり込みらしい。日が変わって来たのでは釣り場が無いそうです。皆さん一人あたり何キロ、いや何十キロ獲るのかなあ、イナバの鮎を取り尽くしてしまうと言っても過言では無いでしょう。明日はナグリ漁師のお祭り日です。・・・
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9月18日 やっぱりな
昨日、鳴門のYKKさんが18〜25cmの型揃いを40匹釣ったポイントへ入りました。彼の釣った後には何も残らないのが定説。明くる日は掛からないとしたもの。その通り、掛かるのは18cm以下の小型がポツリポツリ。あの大きな鮎は何処へ消えてしまったの? 昨日とは大違いだわ。あちこち周辺を彷徨って拾い釣りです。数は20匹余りと確保しましたが何かイマイチ不完全燃焼。また明日に期待です。
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9月17日 27cm 微妙
朝から掛かりは良くなかった。午前中はあちこち彷徨って10匹掛ける。午後はトロ場を攻めて9匹でした。大型が3匹きました。疲れもあったので2時に納竿です。釣果は19匹。こんなもんでしょう。2匹は27cmが微妙というところだが26.5cmにしておこう。明日は気合いを入れて、目標は28cmのメス。釣りたいなあ。
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9月16日 出ました 26.5cm
朝一、久しぶりに長柱のトロへ入ってみる。出水後は全体に浅くなっている感じがするが釣れるだろう。その通り、開始1時間で10匹。快釣だがその後はピタッと止まってしまった。2時間ゼロ。仕方ないのでイナバへ転身する。開始間もなく流芯でガツンとくる。ぐんぐんと上流に登る。これは大きい、背掛かりだ。下流から強風が吹くので、竿が折れないように下流に引き戻してから引き抜く。26.5cmのメス。今年最大です。結局イナバで11匹でした。
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9月15日 再開
疲れもありしばらく休憩していました。そのためオトリ切れになっていたのですが、Y氏、S氏がナグリで調達してくれました。まだ疲れが残っているのか、開始後は少し釣っては休憩の繰り返し。昼には車の中で1時間ほど睡眠をとりました。河原にいた時間は長かったのですが釣った時間は4時間くらいかも知れない。20cm平均を14匹。こんなもんでしょう。
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9月12日 のんびりと
明日からの3連休、息子達が釣行予定です。今日はそのためのオトリ確保に徹しました。エラ、腹掛かりを使用し、背掛かりは残していきました。釣果総数は13匹でしたが背掛かりは3匹。これでは足りないけれど、Y氏がナグリで獲った鮎、S氏の背掛かり鮎を頂戴して10匹確保できました。平均の18cm、全て背掛かり未使用鮎。これでよう釣らなんだら友釣り止めろと言いたいけれど、まあ釣るでしょう。
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9月10日 秋の空
美しいウロコ雲が空一面に広がっていました。秋の空ですね。偶然に飛行機が通過したので写真に収めました。今朝はポツリポツリとしか掛からず退屈していたが午後になると皆さん入れ掛かり連発でした。私は26匹、もっと少ないかと思ったのですが数は出ていました。型は16〜23cm。まあこんなもんでしょう。今日の最大はS氏の26cm、さすがに迫力がありました。
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9月9日 鮎はいるのだが
昨日の予想通り快晴の一日でした。こんな日は鮎の追いも良く入れ掛かり連発と思ったのだが現実はそう甘くは無かったようです。口先の掛かりが多い。オトリの近くに寄ってきているだけのようだ。上流に登っているオトリを引き戻したときガツンとくる。背掛かりのほとんどがこのパターン。ただ登らせているだけでは掛からない。掛かっても口先。今日の鮎は難しかった。
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9月8日 中秋の名月
今夕、東の空は満月に近い月が、旧暦8月15日、中秋の名月なんですね。多分、多くの方は東の空を見ていると思いますが、私の興味は西の空です。我が家から見た中津峰山が夕日を背景に浮かび上がっています。この下に勝浦川、秋の夕焼け鎌を研げ、昔の人の言うとおり、明日は快晴です。鮎が釣れる雰囲気です。今日は? ポイントを間違えました。オトリ繋ぎに四苦八苦でした。
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9月6日 もっと真面目に
午後から激しい雷雨で早々に切り上げです。午前だけで釣っている人は40匹くらい、中小型が多いけれど数は出ています。私は15匹、もっと真面目に釣らないといけないです。土日になると割り込みなどのマナーの良くない釣り人が出てきて気力も萎えます。
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9月5日 本調子ではないが
水は澄んでいるが水位は30cm高くらいか。ナグリでオトリ確保をした後、友釣りです。掛かるには掛かるが本格的なアタリは無い。増水前ならガツンギラリギューンだが今日はグルッときて下流に流されるだけ。もう少し減水し照り込めば最高だが、明日はどうでしょうかね? 毎日雨ばかり、今年の天気は一体どうなってるんだろう。
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9月3日 トラブル多かった
昨日の喧騒が嘘のように静かな釣り場でした。これが普通なのです。対岸のテトラ周辺で良型が掛かり快調なスタート。しかしトラブルも多かった。針ハズレやガツンのダブルカットは仕方ないとしても,針ハリスのすっぽ抜けが悔しい。入れ掛かりはなかったがポツリポツリと拾って24cmを頭に28匹でした。土砂降りの雨で増水しそうなのでオトリを引き上げました。次回はナグリからスタートです。
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9月2日 満杯です
爆釣予感のする日でした。朝9時くらいまでは近くの釣り人は私一人。20cm前後の型の良いのが面白いように掛かる。この時点で12〜13匹。ところが釣り人が次第に増えてくると鮎は掛からなくなってきた。12時頃のピーク時にはなんと23人、どこからこんなに多数の釣り師が現われたのか? 皆さんが河原から釣っているのに平気で立ち込んで・・・
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9月1日 気合いを入れて
先日まであれだけ釣れていた小型鮎が掛からない。水が引いたからだろう。今日、鮎が掛かったのは流芯がほとんどでした。最大は25cm、目印が上流に吹っ飛んだ。23cmが2匹、あとは大小さまざまで合計で23匹でした。申し分なし。間もなく30cmが出るだろうとは皆さんの予感。今夕、夕焼けが出ていました。「秋の夕焼け鎌を研げ」、明日は晴れ。爆釣間違いなし。
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8月31日 のんびりと
昨日とは川の様子が違う。黒く磨かれていた石にドロが被さっている感じ。オトリを泳がせばどうだろうか、反応無し。昨日はあれだけ釣れたのに、一日で大違いだ。そんな中でもきちんと釣果を出すのが鳴門のYKKさんです。いつ見ても竿を曲げていました。最終的には何匹だろう? 26cmクラスが3匹いたのは間違いない。私は午前の釣りで16匹。大小さまざまでした。
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8月30日 出ました26cm
朝は焼き肉、昼は鮎雑炊を堪能しました。今日は竿を出す予定ではなかったが皆さんの爆釣を見て午後3日過ぎから6時まで釣ってみました。ポツリポツリと掛かり結果は13匹でした。一番最後に来たのが写真の26cm、河原に抜き上げました。
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8月29日 満杯です
怒濤の良型16連発があったりして楽しめた日でした。平日というのに車が11台、釣り場は満杯です。こうなると私の苦手なパターン。早々に納竿としました。鮎は持って帰るのが面倒なので全部を釣り場に活かしてきました。明日のオトリに使えるでしょう。今日の釣果は? 数えてはいませんが40匹は超えている、50匹未満かなということで45匹にしておきます。型は16〜23cm。アタリは強烈でした。
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8月28日 勝浦川 絶好調
多分、勝浦川のどこの釣り場へ入っても今年度の記録的な釣果を上げている釣り師は多いと思います。長期の濁りから開放された鮎が貪欲にコケを喰っている様子が見られます。ガツンギラリギューン・・・の繰り返しです。私の今日の釣果は57匹でしたが夕方は伸びませんでした。今日のO名人の教え「夕方はポイントを変えないと釣れないよ」。明日から実行します。70匹も夢ではなかったが、写真は今日の釣果の一部、大満足です。
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8月27日 今日はダメ
疲れが残っているようで朝の起床が大仕事です。何とか河原に立つと、少し濁りがあるようだが条件は良さそうだ。いざ出陣と、オトリを泳がすが反応無し。最初の1匹目が来たのは開始1時間後くらいか。その後はぽつりぽつり、根掛かりも多く気力が萎えてくる。今日の釣果は10匹、まあそんなもんでしょう。毎日好釣果が得られるとは限らないですね。
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8月26日 本調子かな
昨日のオトリは弱っていたが何とか繋がっていく。午前は小型が多かったが午後から型が良くなる。納竿前、目印が引ったくられる。寄せようとしても寄ってこない。これは大きい。何とか寄せて引き抜く。重すぎて目の前でポチャン、それをタモで受け止める。お見事。25cmだがY氏の27cmを見ているのでそんなに大きくは見えない。今日は16〜25cmを38匹。いよいよですね。
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8月25日 そろそろかな
毎日の土砂降りと雷に癖癖します。今日も午後4時くらいに突然の大雨に雷。急遽竿を仕舞って帰りましたが道中の雷が恐い。しばらく堤防下で待機していました。激しい雷雨の下で明日のオトリを活かしたのが6匹くらい、未使用かどうかは不明。適当に残したが明日まで元気にいてくれるかな。今日の釣果は31匹。そろそろ本調子のようです。
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8月23日 後半 開始
増水後の久しぶりの友釣り。今日のハイライトはY氏の釣った鮎、27cm。さすがに巨大。やっぱりイナバだ。私の釣果は10匹。皆さんは23〜24cmがアベレージサイズだが私は小型が多かった。
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8月14日 ナグリの日
あれだけの大水でも鮎はしっかりと濁流を避けていたようです。ナグリで良く掛かりました。小型が多かったですが83匹ありました。冷蔵庫に鮎が収まると落ち着きます。明日は鮎寿司です。しばらく鮎を食べていなかったので美味いだろうなあ。
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8月8日 友釣りの日
昨日の観察では友釣り可能との結論でした。そして実践。狙いは手前の葦の際、コケは残っていて石は真っ黒。ここに鮎がいないはずはない。オトリを入れるやいなやガツンギューン。やっぱり、鮎はいた。開始早々に5匹が入れ掛かり。爆釣50匹、と、まあ思いますわね。しかし現実は甘くない。ピタッと止まり、後はポツリポツリ。結果は11匹。そんなもんでしょう。今日、勝浦川で友釣りが出来ただけでも満足とします。
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8月7日 ナグリの日
水位も下がり澄んでくるとナグリは難しい。素人とプロの差が歴然としてきます。ナグリの釣果も次第下がりです。ただ、今回の増水で感じたのですが、鮎が痩せていない。色が白いのは保護色で仕方ないけれど、どの鮎も腹は膨らみ、黄色い追い星2列なのもいる。腹にはコケがびっしりと詰まっている。残りコケがありそれを食べているのだ。岸辺の葦の際の石は真っ黒。ならば友釣り可能。明日、雨でなければ挑戦します。爆釣? かな。
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8月6日 ナグリの日
数は昨日と同じくらいだが型は一回り小さかった。今日、本命の大集団が登ってくる予想だったが残念、ハズレ。毎回のことだが、増水後に一日だけ爆釣があるのに今回は無かったみたいです。この鮎も寿司の予定。
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8月5日 ナグリの日
予想だにしなかった大雨に洪水でした。やっと水が引き勝浦川も鮎の気配が見えてきました。今日のナグリの釣果です。20匹くらいかな、良い寿司ネタができました。明日は皆さんで鮎寿司で宴会、こんな日もあっていいでしょう。
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8月1日 オトリ確保の日
明日は息子達の釣行日です。土日しか来れない人達のために、今日はY氏と一緒にオトリ確保に徹しました。未使用の背掛かりオトリを10匹確保するのが目標です。背掛かりは引き舟に入れ、腹、エラ掛かりはオトリとして交換しての釣りでした。釣果は18匹でしたが、オトリに残せるのはY氏のと合わせて10匹を確保することが出来ました。疲れたので午後1時に納竿。彼等の腕なら明日はこのオトリで釣ってくれるでしょう。
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7月31日 こんな日もあるでしょう
午前のイナバは満杯だったが次第に釣り人の姿が減少していきました。午後には広いイナバに釣り人4人。何処へでもどーぞ。渇水が進み、釣れても午前中で3匹とか、オトリが入れ替わることなく終了した人も多かったようです。そんななか、何故か私だけが掛かる、朝のモーニングサービス、昼前のゴールデンタイム、入れ掛かりがありました。昨日は惨敗、今日のこんな日もあっていいでしょう・・・
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7月30日 こんな日もあるでしょう
体調が良いので朝から気合いを入れて釣るが、鮎子ちゃんからの反応は無し。鳴門のYKKさんはいつ見ても竿を曲げている。どうしてあんなに釣れるのか? それを実力といいます、納得。午前で瀬をあきらめ下流に移動する。ここも芳しくない。終日、曇りと雨で陽が照り込まないからだろうと結論つけました。終日釣りで12匹。まあ、こんな日もあるでしょう。
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7月29日 難しいです
迷ったが昨日と同じポイントへ入ってみる。他のポイントは分からないので、ここなら丁寧に釣れば30匹は可能だろうとの目論見です。ところが失敗。朝からペースは良くない。そのうち10連発の入れ掛かりがあるだろうと期待するが2〜3匹の散発でしか掛からない。鮎が掛からなければ疲れも増大する。明日の体力温存に昼過ぎに納竿としました。
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7月28日 体力の限界
朝一、いきなり目印が吹っ飛び23cmが背掛かり。幸先良いスタートに気を良くするが後が続かない。2匹目が来たのは1時間くらいの後。すぐに5匹くらい連続できてオトリも繋がり一安心。あとはポツポツと掛かる程度。午前は涼しかったのだが午後は灼熱の太陽が照りつける。終日釣りの予定だったが体力が持たず3時に切り上げる。23匹釣るのが限界でした。写真は釣果の一部。
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7月26日 渇水が進む
昨日と較べると一気に渇水が進んでいる。トロ場では流れも無くなり淀んでいる。何故か濁りも出ているのが気になる。今日はオトリの循環が最悪。小さすぎたりエラに掛かったりで午前は6匹程度。だが昨日と同じゴールデンタイムに入れ掛かりがあり2桁に乗せることが出来ました。明日はもっと厳しいでしょうな。息子が出陣だそうだが私は体力温存で休養日にします。
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7月25日 午後からの釣り
疲れもあったので朝は寝てばかり。昼前に眼が覚めて出陣です。今日のイナバは各ポイントは釣り人で満杯。下流の山石ポイントで7匹掛けて残ったのは4匹。ハリス切れと石を捲かれてダブルカット。上流の瀬落ちが空いたので移動して10匹余りが入れ掛かり。タイミング良く群に遭遇したようです。釣果は午後の4時間で16匹。渇水になったこの時期としては満足です。
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7月24日 釣り荒れたかな
朝一から掛かるは掛かるが昨日のペースとは違う。型も小振りなのが交じる。釣り荒れているからだろう。瀬で竿を出している鳴門のYKKさんも数は出ているようだが型が小さいらしい。しかし何とか掛かっているので文句は言えない。午後2時には体力の限界を感じて納竿です。結果は26匹。鳴門のYKKさんはこの時点で40匹余り、夕方まで頑張るそうですので60匹を超えるかも知れません。
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7月23日 快調 快釣
野上橋は昨日で終了。今日の水ではイナバしかない。とのことでいつものイナバです。鳴門のYKKさんは瀬に入る。見ているとすぐさま3連発。これはいったいどうなるか? さすがです。その後Y氏も登場して下流へ移動、2人でのんびりと釣り開始です。オトリを入れると手前のカケ上がりで連発。野上橋サイズよりは1回り大きい。・・・
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7月22日 5時〜5時
昨日は発熱などで終日ベッドに横たわっていました。何とか声が出るようになったので出陣です。昨日の分を取り返すべく、朝5時にイナバに立つ。なんと、水位が20cmほど上がっている。「どうして水位が上がるの?」、妖怪ウオッチを歌いたくなるが妖怪のせいではなさそうだ。昨夜、上勝で50ミリの雨が降ったらしい。納得・・・
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7月20日 夏祭り
夏祭りと言っても「のんべー」達が神社に集まり宴会とカラオケでワイワイガヤガヤ騒ぐだけです。秋祭りとともに数少ない地域の人達の交流の場です。私は風邪が長引き声が出ない。カラオケはとても無理。アルコールで喉を消毒するのに徹しました。肴に焼き鮎と天ぷらを持っていきました。鮎釣りをしない人にとっては天然鮎は珍しい。あっと言う間に食べ尽くしました。・・・
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7月19日 絶好調 勝浦川
新コケが付き、水位は絶好。台風10号も他へ行きそうだし、この1週間は今年の勝浦川最高の日々が続くでしょう。人気釣り場は釣り人が大混雑で友倒れ。静かに釣れるポイント探しが楽しい。瀬があり石があり淵があるところでしたら、今の勝浦川なら何処でも掛かると思います。写真はオトリ込みの釣果、ナマズには遭遇せず、最大は23cmでした。明日も気合いを入れて頑張ります。
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7月18日 釣り荒れですかね
渇水が進んだのと連日の釣りのせいでしょうか、釣り荒れの感がします。オトリが弱れば巨大なナマズの餌食となります。浅場なのに今年は異常なほどナマズが多い。6回もオトリを奪われた人もいます。ナマズにご用心・・・と言われてもどうすればいいの? ナマズだけをまとめて壊滅する秘策は知っているのですが、実践してよろしいですかな?。
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7月17日 のんびりと
家で静かに寝とれば回復も早いかもしれないけれど、そんなわけにはいかない。鮎が待っている。今日も無理をしないよう、パラソルの下で椅子に掛けての釣りです。ポツリポツリと16匹でした。明日、体調が良ければ本格的に釣行予定です。
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7月16日 無理をしないよう
まだ少し熱がありガラガラ声はひどくなっているようだ。「2〜3日、寝込んどき」と皆さんが言って下さるが鮎釣りは私の日課。まあなんとか釣りは出来ます。で、朝は上勝で5匹。白泡の中で掛かっていたと言う感じだけで友釣りの醍醐味は全くなし。午後はイナバで5匹、上流に登らせてフワッと誘いをかけるとギラリガツンギューン、これぞ友釣り。無理をしないよう、休憩しながらの釣りでした。
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7月15日 ひさしぶり
熱があり声はガラガラ声だがイナバに行ってみる。先客のY氏は5匹掛けているらしい。私は全く掛からない。白川状態なので数は出ないようだ。昼前に上勝に移動する。一ヶ所で小型を7匹掛けたがガツンともグルンとも来ない。ただ下流に流れるだけ。友釣りの醍醐味はない。他のポイントでは全く掛からないので早々に切り上げる。写真はY氏と一緒の釣果です。
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7月12日 ナグリで
たくさん釣れました。写真は孫の手、孫も喜んでいます。ナグリで釣ったのは左の一覧にカウントしません。夏祭り用の鮎を確保することができました。
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7月8日 今年最大24.8cm
台風が来ているので序盤戦は本日で終了とする予定での釣行です。野上橋下流で始めるが反応無し。イナバへ移動。トロ場の対岸を泳がせていると目印が水中に突き刺さる。これは大きい。24.8cmで今年の最大となりました。あとはポツリポツリで午後1時までに9匹でした。疲れもあったので早めに納竿しました。台風後に川が澄むまで休憩します。
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7月7日 マナーを知らない釣人
私が釣っている釣り場だと知っているはずなのに、少し下流に移動したすぐに見知らぬ釣人に場所を占拠されてしまいました。「そこで釣ってるからのいて」と言えば「お前の川か」との返事。マナーを知らないというか常識を外れているというか、占拠したまま動きません。喧嘩してまで釣りたくないのですぐに納竿しました。午前中で10匹でした。思い出すだけでも気分悪い。
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7月6日 まずまずかな
今朝は神社の清掃があり終了してからの出陣です。釣り場に着くと鳴門のYKKさんが来ている。海部川と迷ったそうだが「好調勝浦川」との情報なので来たらしい。お聞きすると2時間で10匹くらい、まずまずの出足かな。日曜日というのに釣り場はがら空き、どこへどもどうぞ。私は下流の瀬落ちに入る。昨日息子が爆釣したポイントだ。今日はどうだろうか・・・
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7月5日 釣れませんね
蒸し暑い一日でした。土曜日と言うのに散り人はほとんどいなく釣り場は閑散としています。最近の勝浦川の状況を物語っています。今日もあちこち彷徨って拾い釣りです。足が棒のようになりました。写真はオトリ込みの釣果です。他の皆さんも芳しくない様子でした。
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7月4日 厳しいです
増水するかと思ったのだが水位は昨日のまま。さっと引けば鮎も移動し掛かるのだが、同じ水位が数日続くようでは掛からないとしたもの。ポツリポツリと掛かってくるのは良型が多いけれど数が出ない。明日のオトリ確保がやっとできた次第です。あちこち彷徨ったので疲れました。写真はY氏からも提供していただいた明日に残すオトリ鮎です。明日は土曜日か、にぎやかな一日になりそうです。
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7月3日 雨ニモマケズ
朝から雨が降っている。どうしようか迷ったがオトリを活かしてあるので行くことにする。雨は大したことはないようだ。昨日の瀬肩から開始する。そんなときY氏が登場。「これから土砂降りになる予報です」との助言をいただく。Y氏の見ている前でオトリは全く反応無し。「昨日釣ってしまったかかなあ」、多分そうでしょう。雨足も強くなってきたので納竿にするが・・・
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7月2日 まずまずかな
久しぶりに今山にY氏と一緒に行ってみました。最近の情報は全くないのでぶっつけ本番です。Y氏は駐車場前から、私は少し上流でスタートです。いきなりY氏の竿が曲がっている。18cmが背掛かりらしい。続いて2匹目、3匹目、入れ掛かりになっている。私は? 全くの反応無し。陽が照り込んでいるので対岸のヘチかな、オトリが葦に絡むかどうかのときギラリギューン・・・
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7月1日 こんなもんでしょう
久しぶりのイナバですが、途中、長柱の瀬で鮎が跳んでいるのを見て車を止める。上流に一人いるだけで他はがら空き。少し泳がせてみるかなと私の好きなポイントへ入りました。ギラリと光る鮎、ギューンと走る鮎、どれも大きい、20cmはありそうだ。これで掛からないはずはない、はやる気持ちを抑えて丁寧にオトリを送り込む。いきなり目印が吹っ飛ぶ。・・・
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6月30日 やはりね
昨日釣れたポイントへ入ってみる。2日目はダメだろうと予感はしていたが、その通り。2時間粘ってあちこち泳がせてみるが掛かったのは小型が3匹だけ。友釣りとはそうしたものなのだ。テトラ前を諦めて駐車場前の広いトロ場に居座る。ポツリポツリと小型だが何とか掛かる。結果は15匹でした。明日はイナバの予定ですが、さて、どうでしょうか。・・・
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6月29日 今日釣れなくていつ釣れる
梅雨の合間、久しぶりに太陽がカッと照りつける。今日釣れなくていつ釣れる。開始はいつものテトラ前から。オトリをテトラの奥へ潜り込ませるとギラリギューン。時間にして10秒くらいか、幸先良いスタート。それからは大変、入れ掛かりが続く。どうなってるんだろうなんて考える暇はない。型は18cm前後で申し分なし。入れたら掛かるがポイント・・・
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6月28日 あきません
朝一、イナバで勇んで竿出しをするS川氏です。約1時間反応無し。その後下流へ移動して私は小型を8匹の釣果。ただそれだけです。蒸し暑い一日でした。・・・
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6月27日 昨日の逆
昨日の午前はボーズだったので開始早々は気合いが入らない。オトリは元気なので何となく泳がせているとギラリギューンときた。あらま 掛かったわ。18cmが背掛かり。これは昨日とは違う、気合いを入れて再開です。鮎は見える。跳ぶ鮎、走る鮎、入れ掛かりはないが、これらがポツリポツリと掛かる。釣れたのは開始から2時間くらいの間かな、その後はピタッと止まる。・・・
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6月26日 それは突然に
午前中は曇り空、昨日と同じく鮎は小さな群を作っている。今日も何とか掛かるだろうなとの思惑で開始する。元気オトリがゆっくりと上流に登る。ギラリと光るか目印が吹っ飛ぶか、すぐに来ると思ったが、来ない、反応無し。一体どうなってるんだろう。鮎は見えるし跳んでいるのだが。Y氏も同じ、反応無し。9時から12時までの3時間、オトリがピクリともしない。・・・
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6月25日 厳しいです
午前中はイナバで頑張ってみるが4匹に終わる。型は20cmを超えているのが2匹交じり申し分ないのだが、数が釣れない。跳ぶ鮎、走る鮎、光る鮎の姿は全く見えず、石はドロを被っている。姿は美しいのだがイナバの鮎を腹ごと食した場合「ガチッ」と石を噛む。石の粒も大きい。イナバは壊滅、と言っても先日の土曜日のように、突然に爆釣があったりするので不可解。・・・
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6月24日 鮎はいる
オトリが途切れたのでナグリからスタートの予定で釣行。釣り場にはY氏が30分ほどナグリをするが掛からないらしい。「あかん 掛からんわ よう掛けん」。私より遙かに腕達者なY氏でダメなのなら、私なら何時間かかるかわからない。下流には1時間前から来ているプロの鮎釣り師K氏がいる。Y氏と2人で眼を合わせ「行こうか」。「Kさん オトリ頂戴」。「うん なんぼでも持っていき」・・・
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6月23日 水位変わらず
昨日と同じくらいの水位で40cmくらい高い。昨日は流芯を攻めるのが難しそうなので諦めていたが今日は徹底して攻めるつもり。水中糸をメタルに、針はチラシに変えて流芯へ。元気オトリが流芯に潜りぐんぐんと登る。稲妻仕掛けは強いなあと改めて感心する。すぐにググッとアタリが来る。「鮎おるでよ」と最初の1匹に笑みが漏れるが、・・・
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6月22日 増水
イナバに行ってみるが40cmくらいの増水。オトリが入らないことはないだろうが流芯を攻めるのは厳しそう。まあいつでも来れるので無理をすることはない。野上橋の下流へ行ってみる。日曜日というのに広い釣り場に誰もいない。雨も降っているしどうしようか迷ったが、せっかく来ているのに、との気持ちでオトリを泳がす。・・・
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6月21日 テトラで
朝一、昨日の瀬でオトリを泳がせてみるが全く掛からない。昨日釣ってしまったのだろうとの事で別の瀬に移動です。跳ねる鮎も見えて鮎の気配は充分にある。オトリを泳がすと小型だがポツリポツリと掛かる。跳ねている鮎は大きいのだが掛かってくるのは小さい。時期が早いのかなあ。ダメ元でさらに移動です。狙いはナマズの巣窟テトラ・・・
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6月20日 新天地を求めて
サッカー日本戦を見終えての出陣です。いつものイナバのトロ。Y氏と一緒にオトリを泳がす。元気オトリが深いトロに点在する岩に沿ってぐんぐん泳ぐ。例年ならガツンギューンと来るのだが反応無し。いったいどうなってるんだろう。12時過ぎまでの3時間、2人ともゼロ。鮎の姿が全くない。イナバのトロだけいないのかな、瀬はどうなんだろう・・・
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6月19日 絶不調
結論は、鮎がいない。どこかへ溜まっているのか最初からいないのかは不明。頑張ってもダメ。結果は10〜20cmを6匹。これが限界です。ラーメンが美味い・・・
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6月17日 3日目は
3日目はどうでしょう。新しいポイントの散策にと長柱のトロへ入ることにする。ここは水温が上がり静かに釣れば良型の数釣りが楽しめるが時期が少し早いかな。準備をしているときY氏が登場です。写真は上流でオトリを泳がすY氏。私は下流で始める。元気オトリがゆっくりと登る。登り切ったところで目印が吹っ飛ぶ、ことは無かった。オトリは元気で・・・
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6月16日 2日目は
2日目は釣れないとしたもの。しかし昨日の解禁日はサボったので気合いを入れての釣りです。朝6時、昨日までの喧騒が嘘のように静か。広いイナバには誰もいない。何処へでもどーぞ。昨日爆釣があった瀬へ入ろうか迷ったが瀬釣りは好きでないので下流へ入ることにする。まずは橋上の山石から攻める。昨年は大きな山石が露出して鮎も多くいたが今年は小砂利・・・
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6月15日 勝浦川 解禁
待ちに待った勝浦川の解禁です。今年は日曜日ということもあって混雑が予想される。金曜日の夜からの泊まり込みは、長柱、イナバ瀬、イナバ下流の3組。連日の大宴会が行われています。私達のグループは解禁当日で8名。15日午前5時、宴会組と釣り組に分かれて一斉に開始です。昨年は息子が開始2分で掛けたが今年はどうだろう。開始3分、・・・
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6月8日 再び 穴吹川
予定にはなかったが退屈なので再び穴吹川です。解禁日のメンバーに加え今日は息子も参加、今年の初釣りです。先日のポイントは先客がいたので少し下流での釣りとなりました。オトリはS川さんのナグリを待ちます。今日はなかなか掛からない模様。缶ビール2本が空いたとき何とか確保してくれる。チビ鮎1匹ずつだが皆さん腕達者、すぐに竿を曲げています。・・・
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6月1日 穴吹川 解禁
予定にはなかったが昨夜「穴吹川の解禁にいらっしゃい」と誘惑の電話が入りました。そう言えば今日は6月1日、ほとんどの川は鮎の解禁日だ。勝浦川の15日とばかり思っていたので全く気にもとめていなかった。道具を急遽積み込んでYさんと一緒に出発です。鳴門のYKKさん、S川さんが待っていてくれました。穴吹川は初めてなので全く分からない。・・・
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