9月21日 まだまだ釣れます

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
9  21
勝浦川
イナバ
08:00〜16:00
18
568
  楽しいです
8
315


 20日よりイナバはナグリ漁の人達で満杯、釣り場がない。仕方ないので昨日から下流のテトラ添いを釣っています。昨日は常連のK氏よりオトリを拝借し5匹を釣ることが出来ました。今日はこれを持って朝からの出勤です。朝日がテトラに射し込むとテトラ際で居付きの鮎が舞う。オトリを送り込むと一緒に仲良く泳いでいる。こら、喧嘩せい。仲良きことは・・・なんてあった気がするが、今はそんな気になれない。しかし時間はあるし、どうせ暇だし、お好きなようになどと泳がせていたら ギラリギューンと来た。ええーうそー 23cmが背掛かり。
 このポイントではオトリには大きすぎる。同じオトリをテトラ添いに泳がす。今度はキラリヒューンと言う感じ。18cmが背掛かり。よしっ 気合いが入る。鮎はテトラに付いている。縄張りを持って他の鮎を追い払っているのが見える。そこへオトリを下流から送り込む。2匹はしばらく一緒にくるくると一定の周期で回っている。このリズムのままでは掛からない。そのうち野鮎が逃げてしまう。そこでスパイラル。オトリの動きを止め、ふっと浮かす。オトリが浮きクルッと回る。掛け針はそのまま。その三角形の空間に一定リズムの野鮎が舞い込む。秘技、群れ鮎崩し。
 12時頃に父から電話が入る。「見に行くので迎えに戻れ」です。この時点で丁度10匹。写真がその時点の撮影です。父を迎えに行くのに釣り場を離れるので釣果写真を残しておきました。半分は20cmを超えています。
 家に帰って父を連れて戻りました。この往復の時間は40分くらい。幸い他の釣り人が入っていなかったので再開です。なんと入れ掛かり。連続5匹。釣り場を休ませてあったからだろうかなあ。しかしその後はぽつりぽつり。まあそんなもんでしょう。午後は4時に納竿。午後は8匹。今の時期、勝浦川で15〜23cmを18匹釣れれば大満足。明日も行きまっせ。