9月17日 まだ繋がってます

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
9  17
勝浦川
イナバ
10:00〜17:00
6
545
  27cmだが
7
301


 夢よもう一度。昨日の瀬へ勇んで出かける。一番元気なオトリを流芯に送り込む。すぐにガツンと来るはずなんだが、来ない。広い瀬をあちこち彷徨うもアタリ無し。昨日釣りすぎたか。大体が釣れた明くる日は良くない。午後2時まで4時間、アタリは1回あったが掛からなかった。それだけ。使ったオトリは3匹。あと2匹しか残っていない。このままではオトリを使い果たしてしまいそうなので、瀬をあきらめ下流の深トロへ行くことにする。相変わらず群れ鮎がギラギラいるが狙うは対岸の岩盤。
 残っているオトリは18cmとチャラ瀬用に残してある14cmの2匹。18cmを選んで対岸に泳がす。オトリはゆっくりと登る。ガツンと来い、だが来ない。20mほど登ったとき、待望の目印が吹っ飛ぶ。オトリも飛ばされた。大きいはずだ、27cmが背掛かり。嬉しいけれどオトリをどうしよう。この27cmを泳がすか、14cmのチビ鮎を使うか。とりあえずチビ鮎でいってみる。ダメなら27cmだ。
 このチャラ瀬用の14cm、以外と元気で深いトロへ潜り込む、これなら掛かるかもしれない。対岸のヘチへ行ったとき、ガツンで掛かり鮎が水面ジャンプ。オトリは飛ばされているが構わない。やった22cmが掛かった。トロ場に見切りをつけ、少し上流に移動する。
 川幅が狭くなっている所をゆっくりとオトリを登らす。ギラリガツン、一発で掛かった。その後は順調に掛かり、合計6匹。27cmを持ち帰り、あとの5匹は明日に活かす。まだまだオトリが繋がっています。