27cmだが
![]() 残っているオトリは18cmとチャラ瀬用に残してある14cmの2匹。18cmを選んで対岸に泳がす。オトリはゆっくりと登る。ガツンと来い、だが来ない。20mほど登ったとき、待望の目印が吹っ飛ぶ。オトリも飛ばされた。大きいはずだ、27cmが背掛かり。嬉しいけれどオトリをどうしよう。この27cmを泳がすか、14cmのチビ鮎を使うか。とりあえずチビ鮎でいってみる。ダメなら27cmだ。 このチャラ瀬用の14cm、以外と元気で深いトロへ潜り込む、これなら掛かるかもしれない。対岸のヘチへ行ったとき、ガツンで掛かり鮎が水面ジャンプ。オトリは飛ばされているが構わない。やった22cmが掛かった。トロ場に見切りをつけ、少し上流に移動する。 川幅が狭くなっている所をゆっくりとオトリを登らす。ギラリガツン、一発で掛かった。その後は順調に掛かり、合計6匹。27cmを持ち帰り、あとの5匹は明日に活かす。まだまだオトリが繋がっています。 |