おもっしょいわ
![]() 26cmクラスは小さな群れ鮎の外周にいるようだ。流芯のニゴイとナマズを避けて、群れ鮎の近くにいる。何故かなあ。何日も観察しているとニゴイやナマズは群れ鮎を追っているようだ。しかも必ず下流から近づいている。 私の推測だが、単独にいると友釣りのオトリ鮎がそうであるように彼等に襲われる。群れ鮎の近くにいると動きがレーダーになっているのではなかろうか。群れ鮎の動きを敏感に察しながらイナバのトロ場を徘徊している。縄張りを持っていない巨大鮎がいる。 それならと、群れ鮎の中心でなく、周辺近くにオトリを泳がせる。これは息子の作戦。ドンピシャ、26cmと24cmだわ、すごい。私の群れ鮎崩しの上を行くイナババージョン炸裂。こんなことを考えて釣っていると楽しい。明日もいきまっせ。 |