7月4日 掛からない

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
7  04
勝浦川
イナバ
07:00-16:00
8
132
  ダメです
9
77


 午前7時から勇んでの釣りです。イナバにはSAさんが、そして間もなく鳴門のYKKさんとお友達が登場。皆さんとは解禁日以来の再会です。あいさつもそこそこに開始するが、さっぱりアタリ無し。鳴門のYKKさんは瀬を2時間ほど攻めるがアタリ無しとのことで私の下流に入る。程なく竿を曲げている。ちなみに、彼は常に養殖鮎は1匹しか購入しないのです。この1匹で2時間もイナバの瀬を攻め、その後私の下流で泳がせ野鮎を掛けるのです。まさに神業です。私はこの時点でオトリ鮎は3匹目、腕が違います。私はやっと小型を1匹掛けるが、皆さんは順調に掛けている。
 正午の時点で、私は1匹。SAさんと鳴門のYKKさんは6匹ずつ。残りのオトリは小型で元気無く使いものにならないようだ。オトリの繋ぎも今日で終わりだなあと思いながら、椅子に掛けうつらうつらとしていたら、グルグルガツンで眼が覚めた。掛かった、掛かってる。20cmの背掛かり。元気オトリを確保、私も元気が出る。
 それからは怒濤の追い上げ。2時頃、3人が7匹で並んだ。そして8匹目は私。すぐに鳴門のYKKさんが8匹目。シーソーゲームを呈してきたが、鳴門のYKKさんが9,10,11匹と順調に数を伸ばし、本日の竿頭でした。SAさんは私と同数の8匹。9時間に及ぶバトルでした。今のイナバはこんなものかな、なかなか2桁釣りが出来ない。
 カメラの電池が切れていて写真が撮れなかったので、今日は坊主ではなく右近姫にします。