難しい
鳴門のYKKさんが仕事を終えてからイナバに来るとの連絡がありました。仕事が終わるのが午後4時らしいので、イナバへは5時くらい。私は午後4時にイナバへ行く。元気オトリを確保しておこうとの目論見ですが、難しい。群れ鮎はいるのだが竿をあおっただけで散ってしまう。ここの鮎子ちゃん相当にスレている。こ〜んな鮎に〜誰がした。みんな私のせいなのよ。慎重にオトリを送り込み僅かな誘いをかける。キラリギューンだが型が小さい。やっとオトリに出来るかどうかのサイズ。大きいのも群れているのに、なんで小さいのが掛かるの? 父が1匹掛ける。じっと居座って釣る父に群れ鮎が寄ってきているらしい。安戸池のカンパチもそうだったが、鮎も寄ってきているようだ。私はあちこちと彷徨って群を追う。結果は小型ばかりを5匹。鳴門のYKKさんは流芯を攻めて良型を1匹でした。写真は父と、上流にいる鳴門のYKKさんです。 |