7月19日 出たっ 26cm

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
7  19
勝浦川
イナバ
10:00-18:00
6
254
  今年最大
8
136


 今日はゆっくりと出勤です。日曜日とあってかイナバは満杯状態。昨日の土曜日とは大違いだ。ある釣り人曰く、「イナバで釣れていると聞いたから来ました」とのことですが、大して釣れていないのに、誰から聞いたのでしょう?。まあそれはそれとして、昨日のポイントが空いているので入ることにする。元気オトリが流芯に向かって突っ走る。入るやいなやガツンギューンは無かった。周囲は誰も釣れていない模様。私も1時間くらい反応無し。
 しかし鮎はいた。ゆっくりと登っていた目印が吹っ飛ぶ。まさに吹っ飛ぶって感じ。一気に下流に引ったくられる。私も引かれて下流へ。今度は上流へ走る。大型鮎の背掛かりだ。ゆっくりと慎重に、今年初めて体験する引きに鮎の大きさがわかる。姿が見えた。26cmクラスだ。さて、取り込みはどうしようか。寄せてタモですくうのは苦手。なんか逃げられそうな気がする。シマノ釣具の技術を信じて、エーイ 引き抜きだ。
 竿も折れずに無事に取り込めたが、こんな無茶はしない方が良いと思った。26cmを引き抜くような竿ではない。多分竿の限界でしょう。竿に少しでも傷があれば折れていたかも知れない。クワバラクワバラ。
 それからは1時間に1匹くらいのペースで掛かる。掛かり鮎は20〜23cmと型は良いのだが数が出ない。4時頃、父と息子がやって来る。息子が隣で釣り始めると、いきなり掛けている。それも大きい。腹掛かりだが23cm。これをオトリに3匹の入れ掛かり。一体どうなっているんだろう。息子のポイントは、私と上流にいる釣り人との中間。互いに遠慮して竿抜けになっていたようだ。原因はそれだろう。それにしておこう。
 結果、私は8時間で6匹なのに、息子は2時間で6匹。私は疲れただけか。しかし26cmが釣れたし、これで良しとしよう。写真下が今年最大の26cm、上の23cmが小さく見えます。