7月11日 難しい

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
7  11
勝浦川
イナバ
14:30-18:30
5
202
  むつかしい
4
103


 午後2時過ぎにイナバに行くと重ちゃん、鳴門のYKKさんがいました。お二人とも来たばかりらしい。場所がないので間に入らせてもらい釣り開始です。下流にいるYKKさんが掛ける。続いて2匹目、3匹目、4匹目、5匹目、20cmクラスが入れ掛かりです。隣の私はピクリともしない。周囲は誰も釣れていないのに独り舞台です。さすが全国級のトーナメンターです。重ちゃんと私は沈黙の時間が過ぎていきます。重ちゃん下流へ移動。見えていた鮎も見えなくなり、百人一首の絵札がちらつく。
 5時を回った頃、やっと群れ鮎が見え始めた。弱っているオトリを戯れに群の中へ入れると、キラリ・・・あらら・・・掛かった。14cmの小型だが、虎の子の1匹とはこれを言うのだろうな。流芯近くに数匹ギラリと腹を返している。ここへチビ鮎を送り込む。ギラッギューンで一発で掛かった。これは18cmが背掛かり。嬉しいなあ、やっと元気が出てきた。
 あとは群れ鮎を3匹追加して合計5匹。今日は群れ鮎が出てくるのが遅かったみたいです。出てきてからは掛かりは良かった。私用があるので6時過ぎに納竿とする。重ちゃんは芳しくなかったみたい。鳴門のYKKさんは明日海部川で大会らしい。きっと優勝するでしょう。