あかん
午後３時イナバに行く。黒いＣＲＶがいました。重ちゃんです。お聞きすると５分前に来たばかりで今オトリをセットしたとのことです。今日のイナバは昨日までとは違っていました。何がと言いますと、午後の３時に群れ鮎が一面にいました。ここ数日になかった現象です。いないよりはいる方が良いのは人情というもの。嬉しい現象です。しかしこの現象が釣果に繋がるかどうかは不明です。結果は「今日の群れ鮎は手強い」でした。オトリを見切っているのは常だが、なぜか、今日は掛からない。昨日までなら群の中にオトリを誘導すればキラリギューンの連発だったのだが、今日は反応が無い。午後から曇りで天候変化がないからだろうか、群れ鮎の密度が低いような気がする。仕掛けを２本チラシに変える。これは先日に同僚のＯ氏が用いた作戦。これでやっと掛かった。時間は５時くらい。これで連続２匹を追加するが、どれも小型。流芯を狙っている重ちゃんは順調に掛けている。今日は流芯を狙ったほうが良かったようです。さすが重ちゃん、的確に状況判断をなされています。良型を７匹らしい。すごいです。重ちゃんに元気オトリを２匹調達してもらいました。感謝、感謝。明日のオトリが不安になっていたので助かりました。ありがとうございました。 写真が撮れるような３匹でなかったのでありません。代わりに先日の金箔鹿角のタモにゴールデン袋網を付け完成した画像を掲載します。キンキンキラキラ、鮎よ来い。と歌いたくなります。 |