絶好調
朝7時。潜水橋の上で開始する。オトリが数メートル泳いだときグルンとくる。あはっ 快釣 ところがこれをセットバラシ。あーあ
最悪。しかし続いてすぐに掛かるのでショックも少ない。午前8時までの1時間で5匹をゲット。これなら50匹ペースだわと思ったとき、ピカッツ ゴロゴロと雷が。そして土砂降りの雨。急いで車の中に避難する。約1時間ほどで雨も止むが、心配なので濁り水。水面を無数の白い泡が流れる。水かさが増しているしるし。水位も徐々に上がってくる。そして薄濁りになる。この間1時間くらい。鮎のアタリはピタッと止まってしまった。 約10cmの増水。ところが濁りがとれ、水位も下がり始めると鮎の姿が見え始める。とたんにトンギューンで目印が吹っ飛ぶ。掛かった。鮎の敏感な生態に驚きもする。順調に掛かり、12時に昼食をとる。この時点で20匹くらい。午後はぽつりぽつりと退屈しない程度で掛かるが、小型が多くなる。釣り荒れてきている証拠だ。午後2時過ぎ、同僚のO氏が登場。息子も登場。それぞれに得意とする場所へ。私は橋の上で頑張るが数が伸びない。 夕方、ナカノセが空いたので移動する。ここでなんと6匹のほぼ入れ掛かり。昨日は全くと言って良いほど釣れなかったのに。今日は大違いです。濁りと水位が増したので変わったのでしょう。 今日、私は34匹。特に大型はいなかったけれど、狙ったポイントで釣ったイメージがあり、友釣りのお手本みたいな釣りが出来ました。 |