期　日	河　川	釣　場	時　　間	釣　果	累　積	感　　　想	実時間	総時間
8　 20	勝浦川	ｲﾅﾊﾞ	07:00〜16:00	14	893	普通のイナバ	9	382

昨日の大阪のまなさんの強烈な印象が残るイナバは、朝６時で各ポイントは満杯状態。私は「ナカノセ」の下流のトロ場に釣り場を構える。慣れないポイントは難しい。何とか２２ｃｍが１匹掛かり、これをオトリに対岸の岩盤を攻める。オトリがすーっと岩盤に近づいたとき、ギューン一発で水中糸から切られる。岩を巻かれていたようだ。わっつ　切られたわ、大きいわ、わいわいガヤガヤ。逃した魚はいつもながら大きい。下流の潜水橋の上が空いたので出張することにする。山石の周辺で野鮎が群れている。オトリを入れるやいなやギューン一発。２２ｃｍが背掛かりです。 　ここはこの後は快釣。２時間で１０匹ほど掛けることができた。型は１８〜２４ｃｍで申し分ない。しかし午後になると鮎の姿は消え、見えるのはニゴイばかり。２時間ほど粘ってみるが変化は無し。仕方ないので少し上流の深トロを攻めることにする。ここの半分ほどを昨日大阪のまなさんが攻めている。私は下流の部分を攻める。泳がすオトリは２４ｃｍ。これに飛びついてこないような小型鮎はいらない。 　大見得を切ったがアタリ無しの時間が経過していく。退屈し眠くなってきたころ、ガツガツギューンで竿を引ったくられる。コツッという感触が手元に伝わり、針ハリスが切られたのを感じる。しかし結果は針が折れていました。まだまだ大きいのがいるでよ。 　疲れもあったので午後４時に納竿とする。今日は合計で１４匹でした。ほとんど午前の釣果です。午後からは各種目とも苦戦を強いられようです。