釣り荒れだ
早朝に勇んでイナバです。今日は何となく瀬で釣ってみたかったので、朝一番にイナバへ行く。重ちゃんが釣ったポイントへ釣り座を構えていると、鳴門のYKKさん登場です。今日もまた朝一ビールで乾杯。最近はこのパターンが多い。私がいきなり3連発でぶっちぎり。鳴門のYKKさんは掛ける数も多いが、今日はどうしたことかバラシも多い。朝の2時間ほどで、セットバラシ2回、針ハズレは4〜5回くらい。数が伸びないと悔やんでいたが、これからが県チャンピオンの本領発揮、鳴門のYKKさんの一人舞台です。 午後から私用があるので12時過ぎに納竿としたが、14匹は現在の竿頭でしょう。彼の後へ入らせてもらったが、私は全く釣れませんでした。こうなれば「技術の差」と脱帽いたしました。昼の時点で私は4匹。父は3匹。息子は午後からです。 午後息子が来る。ばたばたっと3匹を連発して、4匹目はダブルで放流してしまったらしい。夕方私用があるので息子は午後2時に納竿。残ったのは3匹、どれも良型で美しい鮎でした。父は午前に釣った3匹止まり。私は夕方に瀬で群れ鮎を狙って6匹を掛けました。昨日の体験から、群れ鮎必殺の方法はとりあえず3本チラシをお勧めします。 写真は昨日オトリとして飼って鮎と一緒に、今日の釣果10匹を加えて合計16匹です。疲れも溜まっているので、明日は休憩だと嬉しいんだが、さて、父と息子は何て言うかな? |