8月19日  大阪のまなさんがイナバへ

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
8  19
勝浦川
イナバ
06:00〜17:00
12
879
  絶不調 イナバ
11
373


 昨日と同じポイントに立つ。今日も鮎の姿は見えないが、しばらくすると群れ鮎が見えだした。昨日と同じ、この群れ鮎がポツリポツリと掛かるから嬉しい。元気オトリの確保に最適なのだ。昨日から飼っていたヨタヨタオトリで何とか4匹を確保する。これを持って潜水橋の上へ出張する。ここでは6回掛けるが残ったのは4匹。山石を巻かれダブルで切られたのが大損失です。朝8時頃、昨日のポイントへ戻ると。なんと、大阪のまなさん登場です。掲示板に予告があったようなのですが、見ていなかったので驚きです。
 2年ぶりの再開の挨拶もそこそこに、すぐさま鮎談義です。上越地方の鮎は小型で釣趣がイマイチだそうです。勝浦川で大物をとのことなので、私が26cmを連発したポイントを紹介する。釣れれば良いのですが。
 今日のイナバは昨日とは大違い。と言うより、余りにも違いすぎる。たった1日でこれだけ違うとは尋常では考えられない。・・・・・まあ、それはそれとして、父の横に戻った私は全くアタリ無し。昨日は最高のポイントだった父のいる所は全くアタリ無し。今日は無し、無し、無しの連発であります。
 午後2時頃、見慣れたCRVが、重ちゃん登場です。横瀬で竿を出していたようですが芳しくないのでイナバへ来たそうです。来るなり「入れ掛かり」ほぼ連発の9匹です。ハリス切れ、針ハズレも何回かあったようです。しかし、いきなり9連発を見せられ、早朝から釣っている私はいったい何なんだろう。とは思わなかったが、さすが重ちゃん、お見事です。
 同僚のO氏も間もなく見学に登場。イナバががぜん賑やかになりました。しかし、今日のイナバは絶不調。私は数が出ず12匹。 父は椅子に座ったままで3匹。大阪のまなさん、重ちゃんもそれぞれに10匹は軽くオーバーしているようでした。大阪のまなさんは深トロで24cmクラスを釣ったようです。皆さんそれぞれに楽しんでいるようで何よりです。またいつか再開できることを楽しみにしています。
 写真、手前は重ちゃん。右に立ち込んでいるのが大阪のまなさんです。