8月18日  絶好調

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
実時間
総時間
8  18
勝浦川
イナバ
07:00〜17:00
35
867
  爆釣 イナバ
10
362


 昨日と同じポイントに立つ。昨日は一面鮎が群れていたが今日は鮎の姿は全く見えない。これが普通だろう。しかし、普通ではなかった。釣りを開始して間もなく、群れ鮎が見え始めた。オトリを誘導、キラッギューンで掛かった。群れ鮎はすぐに形成され、この群れ鮎が面白いように掛かる。18cmくらいで大きくはないが、掛かれば浅瀬を走り回るので釣趣は最高。7〜8匹掛けると群れ鮎は見えなくなった。代わりにギラリと大型鮎が腹を返しながら上流に移動している。この近くにオトリを入れると、ヒューンと目印が吹っ飛ぶ。アタリは強烈。昨日のモゾモゾとは大違い。型は22cm平均でどれも大きい。
 午前10時頃アタリが遠退いたので下流の潜水橋の上へ出張する。朝からオトリが入っていないので期待は大である。実際その通り。オトリを山石の近くに入れるやいなやヒューンと引ったくられる。22cmが背掛かり。続いて2匹目、3匹目、入れ掛かりに近い状態。30分くらいの間に8匹を掛け、取り込んだのは6匹。どれも大きい。水浴びの子供達が来たので中止する。山石についた鮎は縄張り意識が強いのか、アタリは強烈で友釣りを堪能させてくれる。
 再びもとのポイントへ戻ると鮎の姿が見える。ここでもギューンと掛かる。針ハズレ、ハリス切れ、オトリを跳ばされ・・・など、トラブルは多かったが、それ以上に鮎の活性が良く、どんどん掛かるので気にはならない。
 合計35匹のうち、22cmクラスが半数くらい掛かった。増水後の2日目、鮎が入れ替わり絶好の条件だったようです。明日はどうでしょうか、今日ほどは無理の予感がするので目標は20匹にしておこう。