まだまだ これから
今日は釣れる予感がしていたが、オトリを泳がせてから1匹目が掛かるまで30分も経過していた。使ったオトリは2匹目。しかし、バタバタと連続で3匹掛かり、ほっと一安心する。いつもの砂地で10匹くらい掛けた後、ピタッと止まってしまった。昨日の息子はここで我慢の2時間を費やして数が伸びなかった。その教訓を活かし、私は場所を移動、すぐ上流の岩場を渡り歩くことにする。これが功を奏してポツリポツリと拾い釣りが出来る。今日は昨日と違って鮎が見える。群れている所にオトリを誘導すると、ガツン、くるくると舞う白い魚体。ほとんどが背掛かり、オトリを追ってるのだろうな。この繰り返しで、あちこちと彷徨い、結果は41匹でした。 今日、地元のお兄ちゃんと話ができました。曰く「放流は多い、まだ10日目、まだまだ釣れるし、もっと大きくなるでよ」と嬉しいお言葉。上勝通いはしばらく続きそうだ。 写真は鮎を見て喜ぶ「孫の手」です。爺さんバカになりそうです。嬉しいね。 |