こんなもんでしょう
![]() 午後2時、息子も休暇をとり二人でイナバに行く。鳴門のYKKさんは15匹くらいとのこと。朝のハイペースは持続しなかったようです。釣り人は6名くらいでイナバは空いている。はやる気持ちを抑えてオトリ送り出す。すーっと登る目印、カンパチもいいが、鮎釣りはもっといい。そして目印のすぐ上でぎらっと腹を返しくるくるっと舞う鮎、目印が引ったくられ手元に魚信が伝わる。背掛かり鮎が下流へ走り、がま鮎競技Uが大きく曲がる。至高の瞬間。ゆっくりと慎重に引き抜いたのは20cmの綺麗な鮎。19年度の初鮎に感激しない人はいない。 息子もすぐ上流で竿を曲げている。初鮎の引きと香りに雨が降り出しても苦にならない。午後5時に納竿する。息子9匹、私5匹。18〜20cmの型揃いに大満足の解禁日でした。 |