6月25日 雨に増水 のんびりでした

 期 日
河 川
釣 場
時  間
釣 果
累 積
感   想  
水温
6 25
勝浦川
あちこち
12:00-16:00
0
80
  のんびりと
?


 朝3時に起きる。外は激しい雨。あーあ、気力も萎え息子に電話。「今日は止め、昼からでも見に行こう」、息子も同感のようだ。と言うことで再び布団の中へ。二度寝は気持ちいい。
 正午前、雨も小降りになったので、父と私、息子の3人で勝浦川へ出かけてみる。20cmの増水、水温も下がっているようなので期待は持てない。今日は誰も行かないような場所で釣ってみようと意見は一致。とりあえずオトリは4匹用意して今山上流の堰の下流で泳がせてみる。増水して急流となっている。いきなり息子の竿が曲がる。小型だが幸先良い1匹。しかし針ハズレ。続いて私のも針ハズレ。息子1匹掛ける。私、大型が掛かるも今年初めてのセットバラシ、いきなりガツンで切られた。その後は掛からずオトリが弱るばかり、根掛かり放流など。
 「イナバへ行こう」となったが、使えそうなオトリは一度使った1匹しか残っていない。イナバは水量が多く、弱ったオトリでは無理。そこで写真の飯谷潜水橋の上へ息子が入ることに。「オトリ掛けてくれ」と私と父は見学。ほどなく息子が掛けるが引き抜くとき足を滑らせてポチャン。これまた。あーあ。続いて2匹目を掛ける。これは小型だがなんとか使えそう。その小型でいきなり掛けるが針ハズレ、またまた、あーあ。
 今度は長柱潜水橋の下流へ移動。オトリは何とか使えそうな1匹しかない。息子が再び出陣。そのオトリで1匹掛かった。続いて2匹目、今度は順調だ。私もオトリを分けてもらい瀬の肩へ入る。いきなりギューン、プツッ、鮎なら大きいがニゴイかも。ついていない時はこんなものだ。息子もガツンでオトリを跳ばされたらしい。残りは瀕死の状態の1匹だけ。再々登場を願うが浮いてしまって駄目。これを逃がしてやって終了。本日は息子と二人とも残った鮎はゼロ匹でした。まあ、こんな日もあるでしょう。