上勝もそろそろ
息子が早朝から上勝へ、先日のG杯後に私が釣行したとき上勝の鮎が小さくなっていると感じたのだが、今日はどうだろうか? 結果、「鮎は小さく痩せている。追いも悪く色も良くない。上勝の鮎も終期になった」とは息子の弁。稲妻で吊り下げてのオトリ操作が功を奏して50匹近く釣れたようだが、鼻環オトリの人は10匹前後だったらしい。初期に楽しませてくれた上勝もそろそろ終期です。これからは下流が本命、勝浦川の本格的な鮎釣りが始まります。 実はここだけの話ですが、昨日7月1日夕方、息子はイナバへ釣行しました。結果、なんと20〜23cmの型揃いばかりを14匹、ガツンギュ−ンの真っ黄の綺麗な鮎、2時間くらいの釣果だったらしい。「どうして今日イナバに行かなかったんだ」と聞くと「イナバはこれから、上勝はもう終わりに近いから」とのこと。息子は今日上勝で100匹を目標にしていたらしいが、50匹前後が限界、難しいと言っていました。 「明日は どうするんだ」「もちろん イナバ」 そりゃあそうだわな、勝浦川を知っているならイナバへ行きますよ。明日明後日とイナバは型揃いが釣れます、間違いないです。このHPを訪れて下さった方への最新情報です。私も明日午前の勤務を終え父を連れてイナバへ行きます、日曜日も。息子は早朝から行くらしい。勝浦川最高の釣り場はイナバと思っています、何たって、かの稲葉法務大臣が釣りをした場所なんだ。だからイナバなんです。 |