石に付き始めている
午後3時にイナバに行く。今日のイナバは平日と言うのに釣り人が多い。昨日のポイントは先客が入っているので、少し下流で釣るが反応なし。3時からなので時間がない。気が焦る、プレッシャ−は私にあったようだ。4時前にやっと1匹目が掛かる。18ｃｍサイズ、真っ黄色の美しい鮎。これを泳がすとガツン一発で切られる。さっき張り替えたばかりの0.3号ハリスが一発とは、情けない。それからはあちこちと移動して、5時過ぎまでに5〜6匹くらいか、どれも18ｃｍ前後の鮎。ところが5時半を回ったころ、入れ掛かりが始まった。どれも20ｃｍオ−バ−、ガツンギュ−ンと目印が走る、最大は25ｃｍ今年の最大だろう、30ｍ近くも下流に走らされた。30分余りで6匹掛った。嬉しいなあ型はいいし、引きも強い。で、結果は12匹、昨日と同じ数。時間が半分以下だから良しとします。 昨日は水が冷たかったが、今日は温い感じ、大分水温が上がってきている。対岸の石も昨日より黒っぽくなっているような気がする。鮎が石に付き始めているのか、どの鮎も黄色く、アタリも強烈だ。ただ、鮎はいるのだが石に付いている鮎の絶対数が少ないようだ。それも徐々に解消されるだろう。 私は明日から土曜日まで北海道、勝浦川の様子を見れないのが残念ですが、ＡＢＡさん、まなさん、頑張って下さい。 |