アオサがひどくダメ
今山復活と勇んで出かけるが、アオサの繁茂にお手上げ。かろうじて流心がアオサが少なく、朝一から、ここを集中的に攻めることにする。最初の1匹が釣れたのは1時間後、ばたばたと3匹入れ掛かりになり、快釣と思うと、いつものパタ−ン。ピタッと当たりが遠のき、次に釣れたのはまた1時間後。これも3匹入れ掛かりになり、その後は同じパタ−ン。 群が移動しているらしく、その時だけ釣れている。跳ぶ鮎も走る鮎も見えない。鮎がいないのだ。今山復活はまだのよう。正午までに10匹余りとはお粗末。午後、水温が上がったのか、ぽつぽつと鮎が見え始め、オトリガ弱らない程度の間隔で18〜20cmが釣れる。釣れるポイントは流心のアオサの少ない所だけ。他のポイントで釣っている人はほとんど釣れていない模様。午後O氏が来るが、不調に終わる。鮎が少ないだけに難しい、鮎がいる所にオトリガ泳げば掛かる程度、しばらくの間、今山はダメでしょう。残念だが仕方ない。でも、昨年の釣果を見てみると同じような結果。昨年も「アオサが多い」「釣れない」の繰り返し、これが今山の普通なのかも知れない。 終日釣りの予定でしたが、体力と気力の限界で午後4時に納竿する。私20匹、父6匹、疲れ果てた一日でした。今山、下の瀬はだめでした。上の瀬落ちに釣り人がたくさんいたが、釣れたのでしょうか。明日、息子が釣行予定。何処へ行くか、難しい選択です。今夜は三人で検討会です。 |