6月23日 今山に釣り人戻る、復活なるか?

期 日
河 川
釣 場
時 間
釣 果
累 積
感   想  
6 23
勝浦川
今山
16:30-18:00
8
91
今山 復活か?


早朝、いつもの様に通勤途上、今山を見て回る。下流の瀬に車が二台、黒いサファリは地元の主、N氏。N氏が来ていると言うことは今山復活か?送電線下には白いパジェロミニ、彼、N氏もまた今山の常連、みんな今山に戻っている。今山を愛する人達の顔ぶれが揃った。思わず嬉しさがこみ上げてきて、送電線下のN氏の側に行き、久しぶりの対面の挨拶もそこそこに状況を聞いてみる。8ヶ月ぶりが、まるで昨日のよう。鮎釣り師に「昨年」はない。
 「釣れるはずなんだが、状況は良くない」その通り、水量が多い上にアオサが残っている。そればかりか流れるアオサが針に絡み四苦八苦。「もう少し水が引けば」とは同じ感想。
 勤務を終え、私が今山に行ったのは午後の四時過ぎ、同僚のO氏は少し前に行っているが既に2匹を釣っている。今山の主、N氏は朝から20匹くらいとのこと、やはりアオサが流れ釣りにくい模様。同僚の人達も20〜30匹くらい。でも今年、今山でこれだけの鮎が釣れたことは快挙、今山復活か? 私も勇んでオトリを泳がすと、いきなり目印が震える。嬉しい、今年最初の今山での鮎。引き抜くなんてとんでもない、大事に、大事に手元に引き寄せタモで。懐かしい今山の鮎、16cmの小型でしたがホ−ムグランドでの今年最初の鮎に、「嬉しい」の一言。
 その鮎を本流に泳がすとガツンと心地よいアタリ、上勝のキラキラ流れる鮎とは違う。ギュ−ンと下流に走り、がま鮎競技スペシャルが綺麗な弧をを描く。0.3号ナイロン、強引に引き抜くと阪神タイガ−スもどきの綺麗な20cmが背掛かり。本流の中から引き抜く快感こそ「悪魔の釣り」。止められないのは当然。
 時折小雨の降るなか、かの「木村」さんのHP「酒匂川」や「狩野川」の常連、横浜のT氏が帰省中とのことで今山に立ち寄られ、今日の今山はフルメンバ−が揃った感じ。悪魔の釣りなんてとんでもない、皆さん鮎釣りを愛し、そして「今山」に来ている。鮎釣り師だけが知る友情、80歳を数年前に超している父、50歳を超えている私、そして、40歳代の若い(?)皆さん、「鮎の友釣り」をして良かった。「光おどり、水しぶき、香魚跳ね、いのち充つ」T女史が作ってくれた詩が思わず脳裏に浮かぶ。
 写真は今山の常連の人達、皆さん「稲妻」で釣っていた模様、さしずめ「稲妻軍団」ですかな。水が多いから釣れているのかも知れないが、今山の復活と鮎釣り師の友情を感じた二時間でした。
 明日、私は今山へ、「秘密のポイント」とはこの瀬肩なのです。渇水期、アオサが繁茂し、誰もが見向きもしなかった。しかし、このポイントで10匹前後をコンスタントに釣っていた同僚のO氏がいたのです。増水して条件は変わっていると思いますが、悪くなっているはずがない。
 いざ、出陣、我がホ−ムグランド、今山へ。本格的な熱い夏が始まる。これからだよ、今山の鮎釣りは。